【FFBE幻影戦争攻略】ゴーレム（レイド）戦とトンベリ（レアレイド）戦の攻略法＆おすすめユニットを紹介！

ドンアクと射撃の対策に使える“守りの腕輪”をクラフト！ 『FFBE幻影戦争』にて、2020年10月7日15時より“ゴーレム討伐レイド”が開催されている。 本稿では、レイドボス“ゴーレム”及びレアレイドボス“トンベリ”の攻略とおすすめユニットを紹介していく。 【開催期間】 ＜レイド開催期間＞ 10月7日15時～10月14日9時59分 ＜【10月】レイドメダル交換所開催期間＞ 10月7日15時～10月21日23時59分 “ゴーレム”戦は魔法攻撃とステータス弱体がカギ！ 今回のレイドボスである“ゴーレム”は風属性耐性が低く、魔法攻撃が弱点となっている。 風属性攻撃は10％、魔法攻撃は15％の補正がかかるので、これらが扱えるユニットが育成できていれば優先的に編成しよう。 ▲“ゴーレム”の耐性一覧。とくに斬撃・射撃耐性が高く、スロウを除く状態異常が無効となっている。 ▲幻獣系なので、アタッカーに装備する召喚獣は“フェンリル”、“リヴァイアサン”などが適している。 本イベントも過去のレイドイベントと同様、周囲の敵を無視してボスだけを狙い、チェインを稼いで大ダメージを狙っていこう。 “ゴーレム”は、シーフの“時間を盗む”やスロウ付与が有効。どちらか、または両方を活用すれば長時間にわたって一方的に攻撃し続けることが可能だ。 ▲“ゴーレム”の背後に雑魚敵が固まっている配置なので、手動操作ならばボスを集中砲火しやすい。 また、“ゴーレム”はHP・素早さを除くすべてのステータスに弱体耐性を持たないので、任意のステータスを弱体することでさまざまな戦法が有効となる。 基本的には魔法が有効だが、いずれかの属性耐性をダウンするアビリティを扱えるユニットを持っていれば簡単にダメージアップが狙えるので、そのユニットを中心に編成を組み立ててみるのもオススメ。 そのほか斬撃耐性ダウン効果のある“虎徹”が使えるギルガメッシュや、“ドレインイヴォーク”により自身の斬撃耐性貫通率をアップできる“ルーンナイト”系ユニットも活躍が見込める。 “ゴーレム”戦おすすめユニット リレルリラ（ハロウィン）【風】 リレルリラ（ハロウィン）は、風属性の魔法攻撃が主体のためボスの弱点を突きやすい。 また、無詠唱のアビリティを豊富に備えているので行動順をあまり気にせずチェインを組むことが可能だ。 ハウレット【風】 ハウレットも同様に風属性攻撃が主体で、サブジョブを“赤魔道士”にすれば魔法チェインを組める。 また味方に斬撃ユニットが多ければ、“ルーンナイト”として使える魔力依存の斬撃攻撃でも火力を出しやすい。 ヘレナ・リオニス【風】 全属性耐性をダウンできる“ウイーク”の汎用性が高く、さらにサブジョブを“時魔道士”にすればスロウ付与でも活躍可能。 似たようなジョブ構成のユニットとしてはチェルもおり、これらのユニットはマルチにおいても重宝されるだろう。 “トンベリ”戦には火属性＆打撃が最適！ レアレイドボスとしてまれに出現する“ゴールドサボテン”は火属性耐性が低く、打撃攻撃が弱点。 こちらも“時間を盗む”が有効なので、“シーフ”が1体いれば格段にチェインを稼ぎやすくなる。 ▲“トンベリ”の耐性一覧。風属性耐性が高いので、“ゴーレム”用の編成で挑んでしまわないよう注意。 ▲人系なので、召喚獣の“オーディン”などを持たせよう。 “トンベリ”は“うらみぼうちょう”などの高ダメージな単体攻撃を使ってくるので、HPが低いユニットで挑む際は念のため暗闇を付与しておくといい。 攻略に最適なユニットとしては、火属性かつ打撃攻撃を持つラルドー、エルデ・リオニスなどが挙げられる。 また、魔法攻撃耐性がそこまで高くないので、レインやアドラードといった火属性魔法ユニットもおすすめだ。 交換所で“守りの腕輪”のレシピを確保しよう！ “ゴーレム”及び“トンベリ”を討伐時に獲得可能な“【10月】レイドメダル”は、交換所にて各種アイテムと交換可能だ。 まずはユニット覚醒素材のなかでも希少価値の高い“虹の想いの欠片”、“星虹の幻球”などを交換し、残ったレイドメダルはUR武具のレシピの交換に充てよう。 初登場となる“守りの腕輪”は、HP/防御/精神/命中/回避などが上がるアクセサリー。 付与効果としては、ドンアク耐性と、バトル開始から3ターンのあいだ射撃攻撃耐性が大幅にアップする効果がつく。 ドンアク対策のみならず、アリーナなどの短期戦時における射撃対策として非常に有効な装備なので、ぜひ可能な限りクラフトしておきたい。