『ドラゴンクエストウォーク』スーパースター装備ふくびきは引くべき!?メインスキルは敵全体に威力280%のメラ属性体技攻撃

スーパースター装備ふくびきは引くべきか

スクウェア・エニックスから配信中のアプリ『ドラゴンクエストウォーク（#ドラクエウォーク）』で、2020年10月09日より登場したスーパースター装備ふくびき。新上級職スーパースターと同時に実装されたことで注目が集まっている装備だ。ここでは、スーパースター装備をさまざまな角度から考察。ふくびきを引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

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■スーパーノヴァ（ブーメラン）
この武器の主力となるスキルは以下。
スーパーノヴァ（消費MP31）・・・敵全体に威力280%のイオ属性体技ダメージを与える
シャイニングエッジ（消費MP22）・・・敵1体に威力330%の体技ダメージを与え、たまに自身のみかわし率を上げる

物理全体攻撃としては最高倍率となる280%のスキルが登場した。メラ属性となっているので、比較対象となるスキルは以下のふたつだ。

●ボルケーノウィップ
火炎旋風（消費MP24）・・・敵全体に攻撃力と攻撃魔力を込めた150%のメラ属性体技ダメージを与える

●世界樹のつるぎ
灼熱なぎはらい（消費MP24）・・・敵全体に威力200%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに攻撃呪文の威力を下げる（天気が晴れの場合は威力10%アップ）

どちらも非常に強力な全体攻撃で、現在でも主力として使っていけるほどの性能。つまり、メラ属性の全体攻撃は代わりとなる武器があるので、全体攻撃のスーパーノヴァ目当てでふくびきを回す必要性は薄いだろう。シャイニングエッジは、無属性の威力330%攻撃なので、どんな相手にも使いやすいのが魅力。みかわし率を上げるので被弾しにくくなるのも利点だ。

■ニューフェイスウィッグ
おもなスキルは以下。
・メラ属性とくぎダメージ＋5%
・【スパスタ専用】とくぎHP回復効果＋1%
・【スパスタ専用】スキルの体技ダメージ＋1%
・【スパスタ専用】さいだいMP＋5
・暴嵐天バリゲーンへのダメージ＋10%

メラ属性とくぎダメージ＋5%アップが目玉。天空のかぶと、ノーブルハットと同等の上昇率。スーパースターが装備すると体技ダメージ、とくぎHP回復効果が1%上昇する。暴嵐天バリゲーンへのダメージが10%上昇するので、世界樹装備や導きの霊獣装備が少ない人には助かる効果だ。

■ニューフェイストップス
おもなスキルは以下。
・メラ属性とくぎダメージ＋5%
・【スパスタ専用】とくぎHP回復効果＋1%
・【スパスタ専用】スキルの体技ダメージ＋1%
・【スパスタ専用】さいだいMP＋5
・暴嵐天バリゲーンへのダメージ＋10%

頭装備と、ほぼ同じ性能。しかし体上でメラ属性とくぎダメージ＋5%は天空のよろい上、ノーブルコート上の3%を越えているので、メラ属性の火力を上げたいときには最高の防具となる。

■ニューフェイスボトム
おもなスキルは以下。
・メラ属性とくぎダメージ＋5%
・【スパスタ専用】とくぎHP回復効果＋1%
・【スパスタ専用】スキルの体技ダメージ＋1%
・【スパスタ専用】さいだいMP＋5
・暴嵐天バリゲーンへの耐性＋10%

頭、体上装備と似ているが、こちらは暴嵐天バリゲーンへの耐性が上がる。体下のメラ属性とくぎダメージ＋5%も体上と同じく現状では最高値となっている。（天空のよろい下、ノーブルコート下は3%）

スーパースターが防具をすべて装備すればとくぎHP回復効果＋3%、スキルの体技ダメージ＋3%となるが、そこまで大きな恩恵が得られるわけでもないというのが正直なところ。

しかし、武器はスーパーノヴァ使用時のカットイン、防具は見た目（とくに女性）がスーパースターらしく華やかなので、「見た目を楽しみたい！」という人は引いてもいいだろう。もちろん、性能も現状では最高峰のものばかりなので主力として使っていける。

まとめると、今回のスーパースター装備ふくびきは……

以上に該当する人は引いてもいいだろう。ちなみにスーパースター装備ふくびきにもスタンプシートが2枚目まで用意されており、200連目には武器のスーパーノヴァがプレゼントボックスに送られる。武器を狙いたい人は覚えておこう。

しかし、スーパースター装備ふくびきは2020年11月26日まで開催しているのでまだまだ余裕がある。まずは10月22日までとなっている世界樹の導きふくびき、導きの霊獣ふくびきを優先したほうがベターかもしれない。