『AFKアリーナ』高難度イベントの“賞金試練”は仕様変更でクリア可能に。期間限定の“奇境探検”も危なげなくクリア【プレイ日記第42回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

“賞金試練”で手に入る“エリート英雄ストーン”の重要性

定期的に配信される高難度イベント“賞金試練”は“レイン”と、新英雄の2名“ザフラエル”と“ルクレティア”が開催中だ。

“レイン”の“賞金試練”なら“レイン”を含め、その他の“英雄”2人も同様に指定された“英雄”でパーティーを編成して敵パーティーを倒していく。このイベントのみレベルは全員がレベル240になりランクも“神話”に固定される。

以前まで、このイベントについては指定された“英雄”かつ自身が持っている“英雄”のみしか選択することができなかった。どう頑張っても戦力が整わず、大抵の“英雄”は一通り揃っているぐらいのやり込みプレイヤーしかクリアできないため、完全にスルーしていた。
しかし、仕様が変更され、このイベントのみでは指定された“英雄”について全て使えるようになったため、パーティーの編成の吟味すれば誰でもクリアできるイベントとなった。

個人的には“レア英雄ストーン”60個と、“エリート英雄ストーン”60個が入手できるのがありがたい。特に“エリート英雄ストーン”は“レア”英雄がエリートまでランクアップした状態で出現することがあるので、ランクアップ素材としても有用。まだまだ素材が足りないので、積極的に手に入れたい。

一方、期間限定の“奇境探検”イベント、“砂嵐の砂漠”は危なげなくクリアした。仕掛けの手順が面倒なマップだが、配置されている敵パーティーも少ないため、いつもと比べてもあっさりクリアできた感がある。

前回の“奇境探検”イベントもそこまで難易度が高くなかったが、今回のイベントでは“占星術ガチャチケット”が20枚手に入るというのはかなり大きい。

人気投票の方は、最初の人気投票で勝ち抜いた8人によるトーナメント形式で展開していくようだ。初戦は“タレン”VS“ルシウス”だが、9割以上が“タレン”に投票している一方的な対決となっている。“ルシウス”に関しては、既に1度スキンが出ているためにある意味しかたない状況か。

個人的推しの“ロザリン”は第4試合で、“タシー”と対決。どちらも勝ち上がって欲しいメンバーなので、初戦で当たるのは何とも複雑な気分だ。