『ドラゴンクエストウォーク』新装備の世界樹シリーズは引くべき!?メインスキルは単体400%のイオ属性斬撃ダメージ

2020-09-13 12:11 投稿

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世界樹シリーズふくびきは引くべきか

スクウェア・エニックスから配信中のアプリ『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』が、2020年9月12日に1周年を迎え、それを記念する新装備ふくびきが開催中。ここでは、新装備の世界樹シリーズを引くべきか悩んでいる人のために、さまざまな角度から装備を考察。参考にしてほしい。

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■世界樹のつるぎ
この武器の主力となるスキルは以下。
導きの天光(消費MP28)・・・敵1体に威力400%のイオ属性斬撃ダメージを与える。
灼熱なぎはらい(消費MP24)・・・敵全体に威力200%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに攻撃呪文の威力を下げる。また、晴れの日は威力が10%増加する。
ブレードガード(消費MP7)・・・自分のガード率を上昇させる

これまでに登場した単体スキルは威力360%が最大だったが、それを大きく超える400%というスキルが登場。同じイオ属性の単体スキルでは、クリスタルクローのゴッドスマッシュがある。

●クリスタルクロー
ゴッドスマッシュ(消費MP15)・・・敵1体に威力300%のイオ属性体技ダメージを与える

クリスタルクローを何度か限界突破しているならば高威力を期待できるが、それでも導きの天光には及ばない。また、こちらは体技ダメージなのが特徴だ。

灼熱なぎはらいはメラ属性の全体攻撃なので、似たようなスキルではボルケーノウィップの火炎旋風がある。

●ボルケーノウィップ
火炎旋風(消費MP24)・・・敵全体に攻撃力と攻撃魔力を込めた150%のメラ属性体技ダメージを与える。

こちらは攻撃力のほか攻撃魔力も加算されるので、魔法戦士、レンジャーしか真価を発揮できない。こちらも体技ダメージとなっている。

ゴッドスマッシュ、ボルケーノウィップどちらのスキルも現状では各属性の攻撃スキルとしてはトップクラス。それと同等以上のダメージを出せる世界樹のつるぎは、それだけで狙う価値はあるだろう。さらに注目したいのがブレードガード。ガード率を上昇させるので、パラディンが装備すれば守りを固めながら戦う、という使いかたもできる。バトルマスターで火力役、パラディンで盾役兼サブ火力、魔法戦士でフォースブレイク要員と、片手剣を得意とする上級職すべてに使い勝手のいい武器となっている。

 
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■世界樹の宝冠
おもなスキルは以下。
・イオ属性とくぎダメージ+5%
・【バトマス専用】スキルの斬撃ダメージ+2%
・【バトマス専用】さいだいMP+5
・暴嵐の四天王へのダメージ+10%
・けもの系への耐性+10%
・エレメント系への耐性+5%
・悪魔系への耐性+5%

イオ属性とくぎダメージを5%上昇させ、さらにバトルマスターが装備すると斬撃ダメージも2%上昇する。さらに暴嵐の四天王(おそらく今後登場予定)へのダメージを10%上昇させ、けもの系、エレメント系、悪魔系に耐性を持つという超高性能な防具となっている。

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■世界樹の鎧上
おもなスキルは以下。
・イオ属性とくぎダメージ+5%
・【バトマス専用】スキルの斬撃ダメージ+2%
・【バトマス専用】きようさ+5
・暴嵐の四天王へのダメージ+10%
・バギ属性耐性+10%
・イオ属性耐性+10%

世界樹の宝冠と同じくイオ属性とくぎダメージが5%上がり、バトマス装備時は斬撃ダメージが2%上昇。バギ属性、イオ属性への耐性を10%も上げられる。

 
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■世界樹の鎧下
おもなスキルは以下。
・イオ属性とくぎダメージ+5%
・【バトマス専用】スキルの斬撃ダメージ+2%
・【バトマス専用】きようさ+5
・暴嵐の四天王へのダメージ+10%
・麻痺耐性+10%
・攻撃減耐性+20%

イオ属性とくぎダメージが5%上がり、バトマス装備時は斬撃ダメージが2%上昇。麻痺耐性と攻撃減耐性も、アタッカーとして動く場合にはあると助かるスキルだ。

 
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■みちびきの盾
おもなスキルは以下。
・バーハ(消費MP10)・・・仲間ひとりのブレスダメージを軽減する
・まもりのたて(消費MP10)・・・自分がかかる悪い状態変化を防ぐ
・イオ属性ダメージ+3%
・メラ属性ダメージ+3%
・暴嵐の四天王へのダメージ+10%
・さいだいHP+10
・ブレス耐性+5%
・悪魔系への耐性+5%

需要の高いスキル“まもりのたて”を使え、イオ属性とメラ属性ダメージを3%上昇させる。これは呪文にも効果があるのが特徴。最大HPも上がるほか、ブレス耐性と悪魔系への耐性も持っている。

 
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以上の性能を見ると、世界樹の防具はすべての部位が優秀ということがわかる。全部位をバトルマスターが装備した場合は、イオ属性とくぎダメージ+18%、斬撃ダメージ+6%も上昇し、世界樹のつるぎと組み合わせることで、これまでとはケタ違いのダメージを出せるように。イオ属性に耐性を持っている敵を相手にしても、ほかの等倍属性武器と同等以上のダメージを出せるだろう。つまり“イオ属性に強耐性を持つ以外の敵”にメインとして使っていけるほどの性能を秘めている。

パラディンや魔法戦士が世界樹のつるぎを使う場合は、防具は聖盾騎士シリーズでもイオ属性とくぎダメージを上昇させられるので「バトマスで使いたい!」という人以外は、無理して防具まで狙わなくてもいい。今回のふくびきはスタンプが2枚目まで用意されており、200連目には世界樹のつるぎが1本確実に手に入るようになっている。

 
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それまでにもピックアップ確定枠がふたつあるので、200連目まで引いた場合、最悪の結果でも世界樹装備を3個手に入れられることになる。

まとめると、今回の世界樹シリーズは……

●世界樹のつるぎは、これまでの武器を遥かに超える性能を秘めている
●防具も揃えると、バトマスは最強のアタッカーになれる
●バトマス以外では聖盾騎士防具で代用できるので、武器を入手できたら終了でもいい
●スタンプが2枚目まで用意されていて、200連目まで引くとピックアップ装備2個、世界樹のつるぎが確実に手に入る

ピックアップされている装備すべてが優秀なので、ジェムを温存していた人は世界樹ふくびきに使うことをオススメしたい。近いうちに実装される新コンテンツ“ほこら”でも、世界樹装備が活躍することは間違いないはずだ。

ただし、これは予想になるが2週間後には世界樹装備に匹敵する性能の呪文系装備が新ふくびきで登場するはず。世界樹ふくびきの開催期間は10月22日までと長いので、つぎの新装備ふくびきの詳細がわかるまではジェムを使わずに我慢しておく、という選択肢もアリだ。

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