『AFKアリーナ』ついに“エピック＋”が5人になりレベル140の壁を突破したものの…【プレイ日記第32回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

平均レベル150越え！ただし、そこまで強さは実感できず

“エピック＋”の“英雄”が4人からなかなか増えず、“共鳴のクリスタル”がレベル140で止まっていたが、“ババリア部族”の“ヌメス”の4枚目を手に入れ、いよいよ5人揃った。

まずは、通常通りレベルを上げていた“ロワン”を馬車でリセットし、“ヌメス”のレベルを引き上げ。少し余裕をもって残しておいた経験値を使って、既に“エピック＋”でレベルを上げていたメンバーに合わせるよう一気にレベルを引き上げた。

これで“メインステージ”や“王座の塔”も多少は進むだろうと思っていたのだが、敵のレベルが160を超えてくると、敵とのレベル差は5~6とわずかな差でも太刀打ちできない。“メインステージ”もクリア目前でまたしても足が止まってしまう。“王座の塔”は現在レベル差が8となっており、こちらも同様に何十回とチャレンジしても勝てず、行けそうだという瞬間にも巡り合わないので、あきらめムード。
まずは、“共鳴のクリスタル”でリンクされる5人のレベルを160にしないことには先に進めそうにない。ところが、現在のレベルで“英雄”1人を1レベル上げるのに必要な経験値は60万ポイントに対し、10時間の放置で獲得できるのは58万となっており、半日経過でようやく1人1レベルがあげられるというところ。とにかく時間がかかるので、根気よく時間を待つしかない。

そんな中、唯一の進捗をみせたのが“タイムズピーク”だ。前回、手詰まりだった“破滅の廃墟”はマップに散らばっている宝物を何とかコンプリート。こちらも、“王座の塔”ほどの絶望感はないもののなかなかの苦戦を強いられ、なんどもパーティーの組み換えや、探索終了からの探索再開を繰り返してクリアした。

順調だった“異界の迷宮”でも久しぶりに苦戦する。“異界の迷宮”は自分のレベルによって敵の強さが変わってくるが、ここ1ヶ月半ほどはオートバトルにしていてもそう簡単には死ぬことがない楽勝モード。出現する敵が強くなるが、強力な“遺物”が手に入る赤い旗のマスを選んでいても苦戦することは少なかった。3階でチャレンジできるハードモードも数回挑戦すれば、味方が生存している状態でクリアしていたのだが、考えもせずに適当に赤い旗を選んでいたら、どうひっくり返っても勝てない敵パーティーを選んでしまう。
結局、メインパーティーを2回全滅させて、“デューラの涙”で無理やりクリア。今後は注意してクリアするようにせねばと反省。