『AFKアリーナ』大自然のおしおきです！カムイの巫女が仲間入り【プレイ日記第27回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

交換期限間近の“ナコルル”のお迎え

ゲームのリリースと同時にスタートしたコラボで、対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』のキャラクターである“ナコルル”と“橘右京”の交換が間もなく期限を迎える。

“橘右京”は課金による入手のみで、かなり高額だったの手が出なかったが、“ナコルル”についてはゲーム内で貯めた様々な通貨で交換が可能。現在は、他にも“アサシン クリード”とのコラボで“エツィオ・アウディトーレ”も交換にラインナップされている。

個人的な好みや性能的にも“エツィオ”の方が強いと感じているが、交換期間はまだかなり残っているため、今回は“ナコルル”を入手することにした。実は少し前に“ナコルル”の交換は済ませていたのだ。

というのも、交換ポイントの1つである“神秘の金貨”が使わないまま貯蓄していたところ、カンストしてしまった。
“異界の迷宮”で手に入るアイテムなのだが、炙れた分は一旦、“メール”のお知らせとしてストックされ、1週間受け取らないでいると消滅してしまう。
現状、“ナコルル”と交換してしまっても、“エツィオ”の交換期限までに必要な“神秘の金貨”はまた溜まる可能性が高いので、炙れるくらいならと“ナコルル”と早めに交換した。

“ナコルル”をはじめとしたコラボ“英雄”は“ボイドビジター”という特殊な勢力で、通常の方法ではランクアップできない。自分が持っている“英雄”の中から、任意で選んだ“英雄”と“ソウルリンク”することで、同じランク、同じレベルに引き上げられる。基本的には一番強い“英雄”と“ソウルリンク”した方がいいが、リンクしている“英雄”と同時に出撃できないという欠点がある。

初代『サムライスピリッツ』、続編の『真・サムライスピリッツ』は、幼い頃に近所のレンタルビデオ屋のゲームコーナーで頑張ってプレイしていた思い出のタイトル。その後、家庭用で発売しているシリーズも全部とまではいかないが、かなり遊ばせてもらっており、キャラ性能に関係なく入手したかったので、それなりに満足している（こだわりがあるなら“橘右京”も買うべきでは？というのはあるのだが…）。