『AFKアリーナ』“エツィオ”はすぐに手に入れたいがまだ慌てる時間じゃない【プレイ日記第20回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

『アサシン クリード』からマスターアサシンが登場

8月12日より、『アサシン クリード』とのコラボがスタートし、“エツィオ・アウディトーレ”が登場。7日間の無料お試しレンタルが可能で、実際に手に入れるには課金やポイント交換が必要となる。

ゲームのサービス開始と共にスタートしている“ナコルル”とほぼ同じ条件で手に入るということで、こちらの手持ちのポイントを見てみると、間もなく入手可能な状況だ。

一刻も早く“エツィオ”が欲しいところだが、交換可能期間はあと60日。対して、“ナコルル”の交換はあと20日足らず。

ここまでのポイント収集状況を考えると、一旦“ナコルル”の交換にポイントを使っても“エツィオ”の交換期間が終了するまでには、再度ポイントが溜まるのではという思いもあり、迷うところだ。

“エツィオ”登場と共に始まったイベント、“賞金試練エツィオ”は以前から始まっている“賞金試練ドレイス”と共に高難度の戦闘系クエストだ。

マップに配置されている敵を倒して、報酬を手に入れつつ、全ての敵を倒すと“試練の宝箱”が手に入る。特に仕掛けなどなく、ただ戦うだけのいたってシンプルなイベントだ。

しかし、パーティー編成でかなりキツい制約がされている。

まずは、敵味方共に“英雄”のレベルは神話ランクの240で固定で、必ず、“エツィオ”（“賞金試練ドレイス”では“ドレイス”）をパーティーに編入しなければならない。
そして、パーティーに編成できる“英雄”はリストに上がっている10人のうちから4人を選択。しかも、リストの中で自分が持っていない“英雄”は使えない。
さらに、前衛後衛で“英雄”を同じ陣営にすると付与される陣営ボーナスが使用不能。

いくつかの敵パーティーは倒せたが、“英雄”縛りでこちらがまったく歯が立たない敵パーティーもいてお手上げ状態だ。

よほど手持ちの“英雄”が潤沢で、敵パーティーに特攻を持っている“英雄”が選択できる状況でなければ難しいだろう。クリア不可能が濃厚で、ここに労力をかけるのは時間的コストに見合わないため諦めることにする。