『AFKアリーナ』眠らせられるタシーは最強キャラの1人!?眠りからの数で押す包囲戦術【プレイ日記第2回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

経験値の大量投入で一気にレベルを上げて敵を蹴散らす！

リセマラをひと段落させて、いよいよ本格的にゲームがスタートしたわけだが、本作の目玉要素でもある放置中の経験値取得によって、大量にレベルアップ素材がストックされていた。

というわけで、前回決定したメインパーティーの5人については、しばらく頑張ってもらうつもりなのである程度レベルを上げてもいいだろうと、一気に経験値を振り分けた。

結果的に、マップ上の敵との戦闘はイージーモード。元々、自分で操作する部分はそんなに多くないが、戦闘開始ボタンを押せば、ものの十数秒で決着がつく状態。むしろ、先に進むためにいちいちタップするのが面倒になるくらいにサクサク進む。

“タシー”の持つ必殺技で敵が眠ったところで、“グリーズル”がゾンビ兵1体を召喚し、“孫悟空”が分身を使って3体に増殖と手数が増えるうえに、“フレイラ”の範囲攻撃が叩き込まれる波状攻撃が必勝パターン。我ながら悪くないパーティー編成だ。

2-5をクリアしたところで、“フィールド”の『異界の迷宮』がアンロックされたが、2-16で戦闘の高速化や、他の要素も早々に解放されそうだったので、一旦、マップを進めていく。2-28までクリアしたところで“王座の塔”と“アリーナ”も解放。

さらに領地では“図書館”と“ギルド”が解放された。“図書館”では指定された英雄を登録するとステータスがアップする“絆”があるが、対象にできる“グリーズル”、“タシー”、“セイン”は、それぞれ一緒に登録しなければならない“英雄”が手元にいない。

10連召喚1回分のダイヤが溜まっていたので、ここは引くしかない！と10連に挑むが惨敗した。

“ギルド”は、加入するとギルド限定バトルや、ショップを利用することができる。別のサーバーの人ともギルドは組めるので、友人など一緒に始めたメンバーがいるなら利用することをお薦めする。
“図書館”の“絆”に登録する英雄は、ギルドメンバーやフレンドが持っている“英雄”でも可能だ。お互いの“英雄”をうまくシェアして、パーティーを強化していこう。

残念ながら、メンバーのステータスアップは叶わなかったが、気持ちを切り替えて、最初解放された“異界の迷宮”の攻略へ向かうのだった。