【FFBE幻影戦争攻略】ハウレットは強い？新ジョブ“ルーンナイト”を持つ高火力魔法アタッカー【性能・評価紹介】

トップクラスの魔力を持つ高火力アタッカー！ 2020年7月1日、『FFBE幻影戦争』に“ハウレット”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 ハウレットの特徴 ・最高峰の魔力と比較的高めのHP、運を持つ高火力魔法アタッカー ・新ジョブ“ルーンナイト”により自己強化、属性デバフも可能 ・サブジョブの赤魔道士、白魔道士も使い勝手がいい 属性：風 ジョブ：ルーンナイト、赤魔道士、白魔道士 リミットバースト：ステラ・アルテ（3ターン対象の風属性耐性ダウン後魔力依存ダメージ（大）） マスターアビリティ：精神貫通率＋20、魔力＋10％ ハウレットは、新ジョブ“ルーンナイト”を持つ高火力魔法アタッカー。 ステータスについては、最高峰クラスの魔力を持つことをはじめ、運の値も高く、HPも魔力アタッカーの中では比較的高水準と、前線で立ち回りやすい性能にまとまっている。 マスターアビリティで精神貫通率＋20、魔力＋10％、アビリティボードでも魔力＋20％を習得するので、魔力依存アビリティのダメージ量にはさらに磨きがかかる。 注目のアビリティは、自身のHPを消費してダメージ（大）を与える範囲攻撃“ハザードスラッシュ”や、ダメージ（極小）ながら与えたダメージを吸収＆自身を強化できる“ドレインイヴォーク”、対象の風属性耐性を弱体できる“風砕のルーン”など。 また、土属性キラー効果のある“エアロガ剣”や、浮遊キラーの“天翔剣”など、特定の敵に対してダメージアップするアビリティも習得。すべての攻撃アビリティが魔力依存ダメージとなっている。 “ルーンナイト”固有アビリティ ▲自身のHPを消費する範囲攻撃。“ハザードブレイク”の魔力依存版と言える。 ▲HP吸収、自身の魔力アップ、斬撃攻撃耐性貫通率アップと、優秀な効果が合わさっている。 ▲3ターンのあいだ対象の風属性耐性ダウン可能。ただしダメージはない。 ▲浮遊キラーを持つ単体の魔力依存攻撃。 ▲自身のHPを消費して自身の魔力をアップする強化系アビリティ。“ハザードフォーム”の魔力版か。 ▲魔法攻撃による被ダメージ時のみ、確率でAP回復するリアクションアビリティ。 ▲風属性アビリティのダメージが上がる代わりに、氷属性耐性がダウンするサポートアビリティ。 ▲精神貫通率、命中が上がるサポートアビリティ。魔法タンク系ユニット対策に。 ハウレットは、“ルーンナイト”に優秀なアビリティが集約されているため、サブジョブにも“ルーンナイト”をセットするのがおすすめ。自己強化や風属性耐性ダウンを駆使できるようになり、敵を問わず高火力を発揮できるはずだ。 逆に、もとから風属性耐性が低い敵を相手にする場合は、“赤魔道士”でさらに手数を増やすのもよい。白磁の塔などでは“白魔道士”にしてサブの回復役に回れるのもありがたい。 アビリティボードでAPアップの類を習得しないので、とくに長期戦を視野に入れる際は、サポートアビリティに“初期APアップLv1”を加えておこう。一撃の火力を高めたいならば“激成風のルーン”、“シャープマインド”の組み合わせも強力だ。 ▲トラストマスター報酬には、HPを消費する代わりに物理攻撃を完全回避できる装備アビリティ付き。 魔法攻撃ユニットの中では最高峰の瞬間火力！ ハウレットは、現状トップクラスの魔力値からくり出す魔力依存攻撃の高火力ぶりが魅力の魔法アタッカーだ。 各種自己強化や、風属性耐性ダウンができる点も自身の性能と噛み合っており、味方の風属性アタッカーのさらなるダメージの底上げにもつながる。 反面、自身のHPを消費するアビリティがあること、AP値がそれほど高くないことから長期戦はやや苦手とするため、APが枯渇した状況をどう乗り切っていくかが課題となるだろう。 ジョブの切り換えによる汎用性も高く、一撃あたりの火力に秀でた魔法アタッカーや、風属性アタッカーが不足している人はぜひ引いておくことをおすすめしたい。