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『メギド72』メギドミー賞ノミネート作品を紹介!(主演&助演メギド編)

2020-06-12 19:20 投稿

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メギド72

主演&助演メギドを紹介!

2020年5月13日から5月19日までのあいだ、『メギド72』の特設サイトにて、第1回“メギドミー賞”を決定するための投票が行われた。

メギドミー賞は、人気投票とはまた違った角度から、印象に残った物語やメギドなどを表彰するために立ち上げられた賞だ。

本記事では、第1回メギドミー賞の第一次投票で主演メギド賞、助演メギド賞にノミネートされたメギドたちを紹介していく。

▼全部門のノミネート作品はこちら

主演メギド賞(男性編)

まずは、主演メギド賞の男性部門。イベントクエスト内で主役を務め、物語の根幹を担ったメギドのなかで、とくに印象的だったメギドがノミネートされている。

祖-007 アモン:魔を呼ぶ狂気の指輪

20200603_主演助演メギド賞 (17)

『メギド72』初の前後編イベントである“BEHEMOTH”の後編にあたる“魔を呼ぶ狂気の指輪”の主演を務めたアモン。

本作に登場する幼いメギドたちは家庭環境などに影を持つことが珍しくないが、アモンもその例外ではない。

イベント中にはアモンにとって憎むべき存在となる人物の正体が明かされ、主軸となる事件が展開するなか、アモンとその人物はお互いに向き合うこととなる。

祖-064 フラウロス:傀儡の王と操られた花嫁

20200603_主演助演メギド賞 (12)

初のリジェネレイトイベントであり、リジェネレイトという現象についての解説も入った“傀儡の王と操られた花嫁”の主役となったフラウロス。

リジェネレイト前のプロフィール文でも「一言でいえばクズ」と書かれるほどに傍若無人なフラウロスだが、本イベントでは珍しく振り回される側の立場となる。

いまではすっかりおなじみのリジェネレイトだが、その第一号となるフラウロスのリジェネレイトは、ある意味ほかのメギドたちとはまったく異なるきっかけで発現しており、その独自性も見どころ、かもしれない。

祖-028 ベリト:死を招く邪本ギギガガス

20200603_主演助演メギド賞 (11)

ストーリー部門やベストソング部門にもエントリーし、さまざまな面で評価の高さを見せた“死を招く邪本ギギガガス”。

基本的にはいわゆる“オレ様”な印象の強いベリトだが、執事のヴィータであるジルとの種族を超えた関係を通して描かれる人間らしい一面には、多くのプレイヤーの胸を打たれた。

物語での立ち回りだけでなく、イベント本編をクリアーした後に流れるキャラクターソング“永遠意光 ~ Twilight”も含め、まさに主演というべき活躍をしたと言えるだろう。

真-022 カスピエル:ソロモン誘拐事件・逃走編

20200603_主演助演メギド賞 (6)

“ソロモン誘拐事件・誘拐編”の続編となる“ソロモン誘拐事件・逃走編”でスポットライトが当たったのが、カスピエル。

メフィスト、インキュバスと組み、ソロモンを誘拐するべくメギドラルよりやって来たものの、あっさり作戦を看破されて逃げ回る羽目になるなど、コミカルな立ち回りを見せてくれる。

作戦のために女性を誘惑して利用するなど、悪のイケメンらしい一面も披露。敵として現れたカスピエルがいかにしてソロモンの仲間となるか、その際のやり取りも注目ポイントだろう。

真-057 ベヒモス:呪いの指輪と猛き迅狼

20200603_主演助演メギド賞 (7)

前後編イベント“BEHEMOTH”の前編“呪いの指輪と猛き迅狼”の主演を務めたベヒモスは、形態が変化する“シフト”が初導入されたメギドでもある。

動物形態にシフトできることもあってか、野生動物的なところが目立つベヒモスは、ひょんなことからキャラバンの護衛となり、前後編を通してヴィータと触れ合う姿が描かれる。

最初はメギドらしくヴィータとの価値観の違いが目立つが、餌付け(?)のおかげで次第にベヒモスとキャラバンとの距離が縮まっていくこととなる。

主演メギド賞(女性編)

続いては主演メギド賞の女性部門にノミネートされたメギドたちの紹介だ。

祖-005 マルバス:ハルマを夢見た少女

20200603_主演助演メギド賞 (15)

ハルマ(天使)になることを夢見るマルバスが、ハルマになる方法を噂に聞きつけ、とある街へと向かうことになるイベント“ハルマを夢見た少女”。

「感謝感激あらかわいい~」などのフレーズで明るい印象が強いマルバスだが、本イベントでは彼女がハルマに憧れる理由や、自身のメギド体へのコンプレックスなどが明らかになっていく。

年齢が近い(であろう)ヴィネとの交流も見られ、お嬢様感の強いふだんの立ち回りとはまた違った面も描かれている。

祖-012 シトリー:怒れる勇者とプチマゲドン

20200603_主演助演メギド賞 (9)

“怒れる勇者とプチマゲドン”で主演を務めたシトリー。

美食家のシトリーといたずらっ子のインプがおもだって活躍する本シナリオでは、食に対するシトリーの並々ならぬ情熱がそこかしこで描かれる。

イベント内ではコミカルテイストが強いシトリーだが、プロフィール画面から読むことができる個別のストーリーではしっかりと格好いい姿を見ることができる。

祖-044 シャックス:ソロモン王と悪魔の鏡

20200603_主演助演メギド賞 (14)

配信2周年を記念して開催された“ソロモン王と悪魔の鏡”の主演メギドであるシャックス。

メインストーリーなどではかわいらしいポンコツ感を見せてくれるが、本イベントではメギドラル時代、じつはまっとうに頭がよかったという衝撃的な姿を見ることができる。

涙なしには読めない当時の部下たちとの別れや、当時から現在にいたるまでどのような変化があったかなど、イベント内で明かされた事実のインパクトが非常に大きかった。

祖-066 キマリス:暴走少女と一つ目幻獣の島

20200603_主演助演メギド賞 (3)

『メギド72』初のイベントクエスト“暴走少女と一つ目幻獣の島”で初の主演メギドとなったキマリス。

「キマリスは最強なのだ!」のセリフでおなじみの、元気っ子なキマリスだが、その過去は多くのメギドの例にもれず、暗いものを持っている。

育ての親であるオンジとの絆、そしてひとり立ちする強さを見せるなど、子どもらしいまっすぐな姿には思わずグッとくるものがあるだろう。

真-002 ニバス:守りたいのは、その笑顔

20200603_主演助演メギド賞 (19)

ニバスのリジェネレイトを描いた“守りたいのは、その笑顔”。

イベント内でニバスは心を閉ざした少女・キノミを笑わせようと、あらゆる手を尽くすが、得意の大道芸ではキノミを笑顔にすることはできず、苦戦することとなる。

ニバスが新たな可能性に気づくことがリジェネレイトのきっかけとなるのだが、そのきっかけをもたらす存在があまりにも意外で、物語を通してコミカルにもシリアスにも楽しめる。

助演メギド賞(男性編)

続いては、助演メギド賞。主演メギドと並んでリジェネレイトを果たし、ダブル主演とも言えるような活躍をしたものもいれば、助演の名にふさわしく、物語を印象的にするのにひと役買ったメギドたちがノミネートされている。

祖-030 フォルネウス:暴走少女と呪いのシナズ島

20200603_主演助演メギド賞 (2)

“暴走少女と呪いのシナズ島”からエントリーしたのが、フォルネウス。

善人らしい立ち回りをしているものの、燃えやすい土壌の“炭泥”に関する情報を語るシーンには、彼の個別ストーリーを呼んだ人ならニヤリと(あるいはヒヤリと)したはずだ。

祖-037 フェニックス:忌まわしき「蒼の組曲」

20200603_主演助演メギド賞 (13)

“忌まわしき「蒼の組曲」”のなかでリジェネレイトを果たし、主役級とも言える印象を残したフェニックス。

処刑人としての矜持を貫く姿はシンプルに格好よく、イベント終盤での彼の決断には涙腺がアツくなった人も多いだろう。

祖-040 ラウム:美味礼讃ノ魔宴・後編

20200603_主演助演メギド賞 (18)

“美味礼讃ノ魔宴・後編”で家族との絆やリジェネレイトまでの過程が描かれたラウム。

暴走してメギド体になってしまうという描写が味方のメギドとしては貴重なうえに、ラウムの親だというのがよくわかる善人すぎる両親との触れ合いも心温まるものとなっている。

祖-041 フォカロル:折れし刃と滅びの運命

20200603_主演助演メギド賞 (10)

“折れし刃と滅びの運命”のタイトル通り、イベント冒頭で自慢の武器エクス・マキナが折れてしまい、それを修理しに行くこととなるフォカロル。

イベントを通して新たな武器の可能性を見出し、それがリジェネレイトのきっかけともなるのだが、序盤にエクス・マキナが壊れたショックでいわゆる“教官”らしさを発揮できない姿は貴重とも言える。

祖-051 バラム:その交渉は平和のために

20200603_主演助演メギド賞 (4)

“その交渉は平和のために”で初登場したヒュトギンとの犬猿の仲ぶりを発揮し、ある意味主演級の印象深さを出したバラム。

調停者のバラムと交渉官のヒュトギンの喧嘩するほど何とやら、な関係がたっぷりに描かれており、なかなかにほほえましい。

なお、ヒュトギンの個別ストーリーでは両者のアレな味覚も披露されている。

助演メギド賞(女性編)

最後に、助演メギド賞の女性部門にノミネートされたメギドたちを紹介していく。

祖-003 ウァサゴ:心惑わす怪しき仮面

20200603_主演助演メギド賞 (5)

“心惑わす怪しき仮面”でソロモンと行動をともにしたウァサゴが、助演メギド賞にエントリー。

とある晩餐会に参加するために、ソロモンとウァサゴが夫婦のフリをするのだが、NPC賞にノミネートされている“貴婦人マム”のアシストもあり、なかなかいい雰囲気になるのがほほえましい。

祖-018 バティン:カカオの森の黒い犬

20200603_主演助演メギド賞 (16)

バレンタインデーイベントとも言える“カカオの森の黒い犬”に準主演のような立ち位置で出演したバティン。

イベント終盤には描き下ろしイラストが披露されるうえに、ソロモンに刺激的な言葉をかけたとあって、けっこうなインパクトを残している。

祖-035 マルコシアス:背中合わせの正義

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アンドレアルフスの加入イベント“背中合わせの正義”で登場したマルコシアス。

両者が旧知の仲ということもあり、強すぎる正義感で突っ走りがちなマルコシアスと、無気力気味ながらも冷静な判断を欠かさないアンドレアルフスの名コンビぶりが光った。

祖-067 アムドゥスキアス:死を招く邪本ギギガガス

20200603_主演助演メギド賞 (1)

多くの部門にノミネートされている“死を招く邪本ギギガガス”から、助演メギド賞にアムドゥスキアスがエントリー。

本イベントでは主演メギドであるベリトとの意外な関係性が明かされた。また本イベントで“夢を見がちな思春期の子”という絶妙なオブラートの包み具合な表現もされている。

真-070 アスラフィル:忌まわしき「蒼の組曲」

20200603_主演助演メギド賞 (8)

“忌まわしき「蒼の組曲」”で初登場し、グシオンを嫉妬させるほどに天才的な音楽の才能を誇るアスラフィル。

主演と言われても違和感がないほどに物語の鍵を握るメギドであり、演奏家らしく魔曲・蒼の組曲を打ち消すメロディを作り出し、事件の解決に大いに貢献した。

最終投票は6月12日から!

主演、助演メギド賞以外も含めた各部門にノミネートされたイベントやメギドなどは、6月12日より開催される最終投票によってさらなる審査が行われる。

ノミネートされたなかから、もっとも受賞にふさわしいと思うものを選んで投票しよう。

【最終投票はこちらから】

メギド72

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーDeNA
公式サイトhttps://megido72.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/megido72
配信日配信中
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