【FFBE幻影戦争】ヴィネラ・フェネスは引くべき？アイテム盗みや防御デバフなど多彩なアビリティを持つアタッカー！【性能・評価紹介】

新ジョブ“アサシン”を持つアタッカー！ 2020年3月1日、『FFBE幻影戦争』に“ヴィネラ・フェネス”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 本記事のまとめ ・新ジョブ“アサシン”をメインジョブに持つ物理アタッカー ・アビリティボードで攻撃と素早さが底上げされ、シーフの心得で移動性能も高められる ・防御ダウンデバフやアイテム奪取など、多彩な攻撃アビリティが魅力 ヴィネラ・フェネス 属性：闇 ジョブ：アサシン、シーフ、ダブルガンナー リミットバースト：暗技・朧隠（対象に3連続のダメージ（大）＆確率で3ターンHPが徐々に減少する毒効果） マスターアビリティ：攻撃+10％、回避率+10 新ジョブ“アサシン”を持つ物理アタッカー。移動性能や素早さ、攻撃力が高い反面、HPや防御などの耐久系ステータスは低め。 アビリティボードでは、攻撃+20％や攻撃+〇が多く、サポートアビリティで素早さをアップできるので高速物理アタッカーとして活躍することができる。 マスターアビリティの回避+10とサポートアビリティの回避アップLv1などを利用して、回避型アタッカーとしての運用もできそうだ。 注目のアビリティは、自身を中心とした広範囲にダメージを与える“天刃”や、攻撃時に確率でアイテムを盗む“襲奪刃”。防御ダウン後にダメージ（大）を与える“破鎧刃”も汎用性が高く使いやすい。 AP強奪という敵のAPを吸収し、自分のものにするというアビリティも覚える。PvPで敵のAPを奪って戦略を崩すという戦法も取れそうだ。 注目アビリティ ▲自分の周囲に攻撃する天刃。ヴィネラは移動性能が高いので、敵の中心まで移動してから発動するとよい。 ▲防御ダウン後ダメージを与える破鎧刃。ダメージも高い汎用性の高い攻撃アビリティだ。 ▲ダメージを与えつつ確率でアイテム盗む襲奪刃。ぶんどるより消費APも低く使いやすい。メインコマンドなので最初から覚えているのもポイント。 ▲対象のAPを吸収するAP強奪。吸収量によってはPvPで輝く可能性アリ。 このほかにサブジョブをダブルガンナーにすることで“水平撃ち”や“スプリットショット”などで、遠距離範囲攻撃も可能だ。 サポートアビリティは、素早さと防御貫通率を上げる“チューンナップ”、素早さとMoveを上げる“シーフの心得”、“獲得APアップLv1”、“回避アップLv1”など汎用性の高いものが多い。 運用としては、アサシンをサブジョブとした近接アタッカー運用か、ダブルガンナーをサブジョブとした遠距離アタッカー運用がよさそうだ。 どちらの場合もサポートアビリティ次第で、移動性能を活かした素早いアタッカーにするか回避系のアタッカーにするかを選ぶことができる。 周回や高難度でも活躍！ ヴィネラは、移動性能が高く、攻撃力や素早さも高い物理アタッカーだ。強力なサポートアビリティを多く覚えるので、その組み合わせによって1ユニットで異なる運用をすることが可能。 また、URでアイテムを盗めるユニットは初となり、限界突破せずに、アイテムを盗むことのできる“襲奪刃”を使用できるのは非常に魅力的だ。 “襲奪刃”は素材を集める周回に便利で、防御ダウンのデバフを与える“破鎧刃”は高難度クエストも役立つ。 耐久面に不安はあるが、ヘイト管理をすることでダメージを受けないような編成をすれば、そのデメリットも軽減されるだろう。 ヴィネラは、周回や高難度どちらでも活躍できるアタッカーなので、ぜひ引いて育てておきたいユニットと言える。 3月1日～3月8日の期間限定で、ヴィネラの欠片がもらえる限定ハードクエストなども開催されているので、ヴィネラを獲得できた人は、限界突破を進めておこう。