【FFBE幻影戦争攻略】新ユニット“イリーザ”は引くべき?防御や射撃耐性を貫通する射撃が強力な高火力&長射程アタッカー!【性能・評価紹介】
2022-03-17 12:07
2020-01-29 13:09 投稿
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『FFBE幻影戦争』にはさまざまなジョブのユニットが存在する。
本記事では、そのうちのひとつであるシーフの魅力と、シーフのジョブを持つユニットを紹介する。
シーフはサポートアビリティでMove+1&素早さアップの効果をもつ”シーフの心得”を習得する。
被ダメージ時に確率で自身のすばやさを1ターン大幅にアップさせるリアクションアビリティ”クイックアクション”も覚えるため、ほかのユニットと比べ行動回数が多めになる。
また、独自のアビリティとして”盗む”や”ぶんどる”を習得できるため、さまざまなアイテムを入手できる。
そのほか、相手の命中率を下げる”視力を盗む”、魅了を付与する”ハートを盗む”、相手のCTを半減させる”時間を盗む”、ダメージ中を与えながら混乱を付与する射程4の”コンフュダガー”など、相手に状態異常を与える技能を多く持つ。
とくに視力を盗む、時間を盗むは状態異常ではないので、効く相手が多く、汎用的に使う事ができる。
シーフのアビリティでとくに注目したいのがハートを盗むとぶんどるのふたつ。
ハートを盗むは確率で3ターンの魅了効果を与えるアビリティ。
攻撃アビリティではなく補助アビリティであり、TPを消費して発動する。そのため、1ターン目から使うことができる。
オートバトルではあまり使われないが、アビリティon/offによりオートでも発動するようになれば、ギルドバトルやアリーナでジャイアントキリングを狙える可能性が出てくる。
また、運頼みにはなるが、超高難度でも耐性のない相手がいた場合、クリアーの一助になる。
魅了は一撃攻撃を与えることで解除されるため注意が必要。逆に魅了を受けてしまった場合は、攻撃力の低いユニットで魅了されたユニットを殴って直そう。
ぶんどるは中ダメージを与えつつ、確率でアイテムを盗む効果を持つアビリティ。
攻撃力自体もシーフの覚えるアビリティのなかでは高く、AP消費も24と多くはない。
盗む相手は敵によってさまざまで、剣のジェダイトのようなジョブ素材アイテムからバッカスの酒のようなアイテムまで入手できる。
マルチでぶんどるや盗むをした場合、参加した全員が入手できるので、固定メンバーであまり強くない場所でマルチする場合にはぶんどる要員を連れて行くのはアリ。
マルチではないが、盗むやぶんどるがとくに効果を発揮するのは、イベントクエストの”経験の間”と”ギルの間”。
ギルの間ではギルガメ(小)、ギルガメ(中)、ギルガメ(大)が、経験の間では同様に経験キューブを入手することができる。
ぶんどるは攻撃アビリティのため、オートでも結構な頻度で使ってくれるので、これら育成クエストの効率は格段に上がる。
注意:覚えさせるアビリティは絞ろう
ぶんどるを目的としてシーフを育成する場合にのみ覚えておくべきことだが、より上位の攻撃アビリティ、シーフがメインジョブであれば”ふいうち”や”コンフュダガー”は覚えさせない方が良い。
とくにコンフュダガーは攻撃範囲が広いため、APがコンフュダガーに使われて、近寄るころにはAPが無くてぶんどるが発動できないということが多々ある。
“ふいうち”も割と使われることがおおく、オートでのぶんどる発動率がガクンと下がる。
アビリティ利用のon/offが実装されるまでは、それらアビリティの取得は我慢しよう。
2020年1月時点でシーフのアビリティを持つユニットは9体。うちメインジョブがシーフのユニットは3体、サブジョブがシーフのユニットは6体となる。
なお、このうちぶんどるを覚えられるのはSSR”ヴィストラール”、SSR”ライリュウ”、SSR”ラマダ”、SR”ヴァジム”、R”ミーア”の5人だ。
メインジョブにシーフを持つのはSSR”ヴィストラール”、SR”ヴァジム”、R”ミーア”の3体。
この3ユニットはメインコマンドで”ぶんどる”と”ハートをぬすむ”を使う事ができ、Jumpの値も3あるため、入り組んだマップで移動しやすい。
ヴィストラール
現状で最もレアリティの高いシーフをメインジョブに持つユニット。
ジョブ構成はシーフ、赤魔道士、ソルジャーで、マスターアビリティは魔法攻撃耐性+15&回避率+15。
レアリティが高いため、基礎能力はヴァジムやミーアより高い。ただし、アビリティボードに素早さをあげる効果のものがないため、素早さは最終的にはヴァジムとほぼ同程度に落ち着く。
攻撃力が高いため、攻撃役もこなせるうえ、初期APアップのサポートアビリティを持つので、早い段階でぶんどるやその他AP消費系のアビリティを撃つことができる。
とりあえずぶんどる用のメンバーが欲しいが、通常戦闘にも使いたいので能力は高い方が良いという人は彼を育てるのがわかりやすい。ただし、SSRのため、ほかのふたりよりは限界突破が困難だ。
ヴァジム
ジョブ構成はシーフ、戦士、侍で、マスターアビリティは回避率+15、刺突・魔法耐性+10。
レアリティがSRのため、全体的な能力はヴィストラールより控えめ。覚醒に必要な素材が少し少ないのが利点。
サブを侍にするとそれなりのすばやさでバフをかけることができ、APも稼ぎやすい。サブを戦士にした場合は、キラーブレードでそれなりの攻撃力が狙えるため、それなりに戦えるユニットではある。
限界突破は難しくないので、突破しきった段階で、シーフがいなければ視野に入れても良い。
ミーア
ジョブ構成はシーフ、クレリック、魔法剣士。マスターアビリティがAP獲得補正+100%&精霊キラー+50。
ステータスは低いものの、マスターアビリティのAP獲得補正でアビリティが発動しやすいのが利点。
Braveを下げるチキン剣やアトラクトスペル・マジックレジストが使える魔法剣士がサブジョブにあるため、味方の支援としても優秀だ。
ただし、シーフとしてはすばやさは低いほうで、本人の攻撃力も低く、ダメージは見込めない。補助兼ぶんどる役として考えよう。
ギルガメに連れて行くだけという前提で考えるのであれば、強化するのはナシではない。ぶんどるとハートを盗む双方がつかえる唯一の女の子という点は評価したい。
サブジョブにシーフを持つのは、UR”イェルマ”、UR”ジザ”、SSR”ライリュウ”、SSR”ラマダ”、R”ミーチェ”、N”ザザン”の6体。
イェルマ
ジョブの構成はバイキング、ナイト、シーフ。マスターアビリティはクリティカルダメージ+15% 命中率+10。
コンフュダガーは覚えるが、ぶんどる・ハートを盗むは覚えない。そのため、ぶんどる要員、妨害要員としては不向き。
攻撃力がかなり高くすばやさも高いため、攻撃用のユニットとして考えよう。
攻撃技能はメインジョブで足りているものの、TPを稼ぐ技はあまりないため、TP稼ぎのためにサブジョブをシーフにすることがある程度。その際は闇に紛れるや視力を盗む、時間を盗むなどを活用しよう。
ジザ
ジョブの構成はモンク、シーフ、槍術士。マスターアビリティは打撃攻撃力+5&回避率+10。
元々のすばやさが非常に高く、そこにアビリティボードで素早さ+5、シーフの心得で素早さ+5されるので、非常に行動回数が多い。
ただし、ふいうちとぶんどるを覚えないため、シーフ的な活躍は期待できない。コンフュダガーは使えるが、打撃でも刺突でもないため、ユニットの性能には合わない。
ライリュウ
ジョブ構成はガンナー、シーフ、赤魔道士。マスターアビリティは器用さ+15、クリティカルダメージ+15、射程+1。
ぶんどるは覚えられるものの、もともとの攻撃の射程が長く、長射程のアビリティが多いため、オートでぶんどるを使うことはほとんどない。
手動で扱うか、アビリティON/OFFが実装されてから使うようにしたいが、そもそもあまり接敵しないため、ぶんどる要員としては不向き。
戦闘能力は非常に高いので、ガンナーとして育てる分には優秀だ。
ラマダ
ジョブ構成は槍術士、魔法剣士、シーフ。マスターアビリティはTP上限+30%、刺突攻撃力+20。
ぶんどるは使えるが、ハートを盗むは使えない。メインコマンドの槍術士で攻撃アビリティ・範囲攻撃アビリティともに十分なため、サブコマンドは割と自由。
シーフをセットして、ぶんどるでのアイテムを入手やTP消費技でAPを稼いだり、魔法剣士をセットしてマジックレジストやマジックバリアで魔法攻撃を防いだりと幅広い活躍ができる。
火力が若干心もとないが、アビリティボードにすばやさをあげるものが多い。トラストマスター報酬の占星の槍も睡眠付与の効果を持っており、可能であれば入手しておきたい。
ただぶんどるを使えるユニットが欲しいという状況であればオススメだ。
ミーチェ
ジョブ構成は黒魔道士、シーフ、狩人。マスターアビリティはアビリティ発動時間-75%、植物キラー+50。
Rのためステータスも低く、アビリティ面でも、ハートを盗む・ぶんどるともに覚えることができない。
コンフュダガーは覚えるが、魔法ユニットで物理攻撃力も心もとないため、TP消費技でAP稼ぎをしたい場合を除き、シーフをサブコマンドとして利用することはほぼないだろう。
そのため、シーフとして考えての育成はオススメしない。
ザザン
現状唯一のNユニット。ジョブ構成は戦士、ナイト、シーフで、マスターアビリティは器用さ+15、Move+1、Jump+2。
元の移動力が4で、さらにマスターアビリティの効果もあり、最終的にはMove6、Jump3という鉄巨人以上の移動範囲を誇る。
ただし、レアリティNのため、ステータスはかなり低いうえ、ぶんどるを覚えることができない。
移動範囲は魅力で、アビリティのバランスもよいが、ステータスの低さもあり、シーフとしても、戦力としても育成はオススメできない。
コスト制限のあるバトルが登場したときには活躍するかもしれないが、育成はそのタイミングでよさそうだ。
シーフのぶんどるは曜日ダンジョンの効率を上げるために非常に便利だ。
しかし、ぶんどるを覚えるためにはジョブLV12(限界突破3&覚醒6)が必要になる。そのため、実用レベルまで持っていくためには、虹の想いの欠片などの覚醒素材が必要。
ぶんどるを使った効率上昇のためとはいえ、現状ではSR以下の育成はオススメしない。”
ぶんどるが使えるメンバーを準備したいというのであれば、現状でオススメするのは、SSR”ヴィストラール”とSSR”ラマダ”のふたり。このふたりのうち、限界突破数が3を超えているユニットを優先して育成するのが良いだろう。
1月27日のオート周回機能により、”短時間で終わらせて数回る”だけでなく”長時間かかっても体力に対する効率良く”という周回も視野に入るようになった。
将来虹の想いの欠片が十分に手に入れば火力の低いミーアなども、ギルのことだけを考えるのであれば育成はナシではない。(ナナメ上杉)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーションRPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
公式Twitter | https://twitter.com/WOTV_FFBE |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc. LOGO ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO |
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