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2023-10-30 16:02
2020-01-27 16:00 投稿
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龍が如く ONLINE
セガゲームスより配信中の『龍が如くONLINE』(以下、『龍オン』)。この記事は、『龍オン』にて日々登場するキャラクターたちを、ときには “辛口に” ときには“若干の主観”を交えつつレビューしていくものだ。
今回は、『龍が如く 維新!』コラボキャラクターから、中岡慎太郎・新堀松輔・西郷吉之助・サイの風呂屋の4人をレビュー。
おすすめ度のスコア(10点満点)は、現環境や今後追加されるキャラクターによって日々変動するものなので、あくまでも現時点でのものとしてご了承いただきたい。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
中岡慎太郎 | 5.5 | 心・補助 | 防御の陣 |
▼リーダースキル 体属性の味方の防御力を15%上昇 ▼バトルスキル 敵単体へ攻撃力240(320)%攻撃とHP50%以下の時敵3体へ8秒間攻撃力-24(-40)%減少 ▼ヒートアクション 自身に10秒間不死(40(60)%で致死ダメージをHP1で耐える) アビリティ①:自パーティの体属性キャラクター1体につき防御力が2(6)%上昇 アビリティ②:心属性の敵に対して攻撃力が10(14)%上昇 |
●報酬キャラで防御陣持ち
スクラッチイベントでの報酬キャラクターとなる中岡慎太郎。奥義は防御の陣で、これを報酬キャラクターとして持っているのは優秀だ。バトルスキルは敵単体への攻撃で、HP50%以下の場合は敵3体へ大幅攻撃デバフが付与される。この相手に高攻撃力などの条件はなく、狙うことができないながら減少率は大きい。しかしあくまでもHP50%以下という条件付き。よくも悪くも報酬キャラクターなりの性能というところか。
アタッカーとなる坂本龍馬が配布されているので、そこを踏まえれば新規プレイヤーにとっては悪くないバランスだ。リーダースキル、バトルスキルともにドンパチの迎撃向きなので、ぜひ活用してみてもらいたい。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
新堀松輔 | 8.0 | 陽・補助 | 連撃の陣 |
▼リーダースキル 全味方の状態異常になる確率が-10%減少 ▼バトルスキル 敵全体に攻撃力105(145)%攻撃と30(42)%で5秒間の麻痺を付与 ▼ヒートアクション 攻撃力の高い味方3体へ5(9.0)秒間カウンターを付与(20%の確率で攻撃力120%反撃) アビリティ①:攻撃時15%の確率でHPが12[20]%回復 アビリティ②:通常攻撃時10%の確率で敵の攻撃力を8秒間-12[-20]%減少 |
●麻痺版のSSR辻 隼人
バトルスキルは全体攻撃+麻痺。つまり現在ドンパチの迎撃で活躍するSSR辻 隼人の麻痺版ということになる。クールタイムも11と辻 隼人と同様。迎撃に辻をみつければ「動くな!動くな!動かないでくれ辻!」と願いながら花ちゃんの麻痺が通るのをお祈りしているのは筆者だけだろうか。とにかく短いクールタイムと効果範囲の広さが強烈な辻の麻痺版ということは、ほぼその効果が実証されているといっていいだろう。さらに麻痺の拘束力は混乱よりも上、攻撃倍率と状態異常確率も若干高く設定されている。
ただしステータスは、SSR辻 隼人よりもかなり防御よりとなっているので、すでにレベル100の辻を運用しているプレイヤーであれば見極めは必要だ。奥義は、武市半平太と同じ連撃の陣なので、連撃役であれば積極的に狙うべきキャラクター。ヒートアクションは、攻撃力の高い味方3体へのカウンター付与で、発動してくれれば撃退率も上昇しそうだ。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
西郷吉之助 | 6.5 | 心・攻撃 | 忍耐の陣 |
▼リーダースキル 味方全体に不死(10%で致死ダメージをHP1で耐える) ▼バトルスキル 敵3体へ攻撃力200(240)%攻撃ともっともHPが低い味方のHPを30(46)%回復 ▼ヒートアクション もっとも攻撃力の高い味方へ6(10.0)秒間貫通を付与 アビリティ①:命中率が8(12)%上昇 アビリティ②:状態異常になる確率を-8(-16)%減少 |
●攻撃と回復の多機能アタッカー
バトルスキルは、敵3体への攻撃とHPの低い味方の回復。攻撃、回復ともに倍率も優秀であるが、クールタイムは13と決して軽くない。そしてなんといっても目に付くのはヒートアクションの貫通付与。貫通付与で真っ先に思い付くのは、レジェンド冴島大河だろう。冴島の付与対象は、攻撃力の高い2体で、西郷はもっとも攻撃力の高い1体だ。しかし効果時間は冴島の8秒(スキルLv.MAX時)に対して西郷は10秒(スキルLv.MAX時)となっているので、単純にレジェンド冴島の廉価版というわけではなさそうだ。このほかにも冴島と西郷の共通点は多く、状態異常になる確率の減少や忍耐の陣が挙げられる。つまり忍耐の陣ベースで考えたときのシナジーは高いので、その場合はアタッカーとしての活躍が期待できる。
それ以外の場合かつあくまでも“現環境”での話になるが、ヒートアクションでの貫通付与はそこまで求められていないのが実情だろう。すでにアタッカーは貫通や防御無視を採用しているケースも多く、無敵剥がしも別途対策しているプレイヤーがほとんどなはず。今後環境の変化に伴い評価が大きく変わる可能性はあるものの、現時点ではあくまでも忍耐の陣編成でのアタッカーということになりそうだ。
キャラクター名 | おすすめ度 | 属性・タイプ | 奥義 |
サイの風呂屋 | 8.0 | 陰・防御 | ボス闇討ち |
▼リーダースキル 全味方のクールタイム回復を10%加速 ▼バトルスキル 男性の敵へ無敵解除と敵3体のスキルクールタイムを8秒間40(60)%減速(ドンパチ時) ▼ヒートアクション 味方全体へ8秒間防御力20(32)%上昇とHPを6秒間1秒毎に2(4)%回復 アビリティ①:攻撃タイプの敵の人数×4(8)%防御力上昇 アビリティ②:ボス襲撃時の獲得Ptが5(9)%上昇 |
●ドンパチの序盤を支える強力なスキル
注目はバトルスキルで、効果は男性の敵への無敵解除と3体のスキルクールタイム減少だ。これまでの維新コラボキャラクターで最高点をマークしている武市半平太は、ヒートアクションで敵全体のスキルクールタイムを8秒間減速させていた。サイの風呂屋はこれがバトルスキルになり、ヒートゲージが貯まっていない状況に強いということになる。クールタイムも8と非常に速く、1度回り始めてしまえば、ほぼ常時相手を減速させることになり強力。バトルスキルでの減速なので、迎撃としても強く、襲撃で強い武市とは色わけされているという点にも注目したい。先日実装されたSSR[猛虎の賀正]冴島大河、いわゆる紋付袴の冴島も、同じくバトルスキルでのクールタイム減速を持っており、相性は抜群だ。ふたりの効果は重複するので、相手を完全に静止させて一方的な戦いに持っていくこともできるだろう。
ヒートアクションは防御力上昇とHPの継続回復。範囲は全体、コストも4と低いので、究極闘技などでも活躍できる内容だ。レジェンド澤村 遥未所持であればとくにおすすめしたい。
ボス闇討ちも数が出揃ってきて、Lv.5を担保しつつ誰を編成するかを選べる環境になっている。そのなかで輝くのが、ボス襲撃時の獲得Ptが上昇するアビリティだ。奥義とアビリティのシナジーがパーフェクトなので、闇討ちを使用しているプレイヤーであれば問答無用で採用したいキャラクターだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://ryu-ga-gotoku-online.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA |
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