【FFBE幻影戦争】期間限定ノーマル召喚って割に合う？5500万ギルぶっこんでみた

ギルは大事（切実）

『FFBE幻影戦争』にて、DL記念やウィンターキャンペーンなどで行われる”期間限定ノーマル召喚”。このガチャは1日3回まで無料で10連が回せるほか、100万ギルを使うことで好きなだけ10連を引くことができる。

この召喚では、低確率とはいえ、URユニット・URビジョンカードの欠片を入手することができる。

確率自体はゲーム内で確認できるものの、費用対効果、割に合うのかどうかというのはやってみないとわからない。

本記事では、このノーマル召喚で550連した結果と、その所感をお届けする。

軍資金はギルガメ周回

召喚を行うのに必要になるギルは曜日クエスト”ギルの間”で集める。

ギルの間は土日のみ、回数無制限で挑戦できる。今回はこのギルの間に2日間もぐり続けてギル稼ぎを行った。

今回稼げた5500万ギルを使って、ノーマル召喚に挑戦。

召喚の結果はこれ！

稼ぐ苦労とは打って変わって、消化は一瞬。550連に必要なのは10分程度。全スクショを張ると大変な数になるので、いくつかの召喚結果を紹介し、最後にまとめを掲載する。

550連を終えた際の、ノーマル召喚の結果は下の表のとおり。

おおよそ、覚醒輝源が4割、ビジョンカード・ユニットの欠片（ザザン含む）がそれぞれ2割5分、残りが1割といったイメージ。2日間で、覚醒輝源が各25個ずつ程度入手できる。

ユニットはSR以下で全体の15%、ユニットの中でも60％を占める。そのレアリティのユニットを強化している場合にはねらい目だ。

おすすめのギルの使い道は…

今回550連行った所感として、言えることは“期間限定ノーマル召喚はギルを使ってまでやることではない”ということ。

ギルの間を周回し、ギルを大量に貯めたのであれば、今育っているメンバーを強化するのに使ったほうが確実に効率が良い。

いちばんオススメしたいのは、アビリティレベルの向上。アビリティのレベルをあげるとアビリティ自体の攻撃力が高くなるほか、発動までの時間が短縮される。

竜騎士のジャンプのように、パネルを対象にすることの多いアビリティのレベルを優先してあげたり、基礎能力を向上させるサポートアビリティをあげることをオススメしたい。

次いでオススメしたいのはビジョンカードの強化。とくにパーティーアビリティが強力なものを優先して強化したい。

ただし、これは現時点での労力との対比。1月21日に公開されたプロデューサーレターにある”クエストのオート周回”さえ実装されれば、とりあえず体力回復を行ってからオート周回を設定して放置しておくだけで、時間はかかるが、簡単に数千万稼ぐことができるだろう。

オート周回でギルを稼いだときには、この記事を参考に期間限定ノーマル召喚につぎ込むかを考慮してもらえれば幸いだ。（ナナメ上杉）