『メギド７２』楽曲に聞き惚れる！初の単独コンサート“メギド７２ THE CONCERT ～新年の宴～ presented by ファミ通”リポート

音楽と歌だけでなく、メギドたちの掛け合いも堪能！

2020年1月4日、DeNAより好評配信中のスマホ向けRPG『メギド７２』初の単独コンサート“メギド７２ THE CONCERT ～新年の宴～ presented by ファミ通”が開催された。

⇒コンサート公式HPサイト
⇒『メギド７２』公式Twitter

本コンサートは昼の部、夜の部の計2回公演が行われたほか、東京・大阪・名古屋の3会場でパブリックビューイングが、エンターテイメントスペース『SPWN』にて生配信が実施。会場チケットがゲットできなかった人もいっしょに演奏を聴くことができた

本記事では、1月4日に実施された昼の部のリポートをお届けしていく。

コンサートは開演前から大盛り上がり！

本コンサートの会場内では、TシャツやB2タペストリー、アクリルジオラマアジトセットなどを購入できる物販コーナーが設置され、各メギドの姿を確認できる動画が壁にプロジェクターで映し出されていた。

『メギド７２』初の単独コンサートがついに開幕！

開演時間が近づいてくると、カスピエル役の朝霧友陽さんによる注意事項のアナウンスが！　「ほんなら、開演までしばらく待っといてな！」の締めくくりで観客からは歓声が飛び出していた。

本コンサートでは、エルプシャフト音楽団の演奏が行われるだけでなく、朝霧友陽さんやメフィスト役・高橋広樹さんら『メギド７２』出演声優陣による掛け合いも盛り込まれており、イベントならではの演出を楽しむことができた。

3曲目に披露された“俺らイケメン”では、観客がリズムに合わせてサイリウムや合いの手を入れ、さながらライブハウスのような雰囲気となっていた。

コンサートも中盤に差し掛かると、アスモデウス役の生田善子さんによる“混沌より愛をこめて”、ベリトン役の宮下栄治さんによる“永遠意光～Twilight”が披露された。

コンサートのクライマックスを飾る楽曲は“Lovable Debris！”。本楽曲はフラウロスが主役のイベント“傀儡の王と操られた花嫁”内で流れた曲だ。彼の性格を表す「クーズ！」が印象的なジャズ風の曲が観客を魅了した。

アンコールでは、イベントクエスト“魔獅子と聖女と吸血鬼”で流れるBGM“カタチを成す想い”、『メギド７２』のOPテーマ“メギド７２”の２曲が演奏された。

“カタチを成す想い”では、先ほどベリトを演じたフラウロス役の宮下栄治さんだけでなく、アイム/シトリー役の関根明良さん、ヒュトギン役のバトリ勝悟さんがシークレットゲストとして登場。会場中から歓声が上がった。

アンコール2曲目に披露された楽曲『メギド７２』のOPテーマ“メギド７２”で、会場の盛り上がりが最高潮に達したところでコンサート全プログラムが終了。

余韻が冷めやらぬなか、ステージ上に宮前氏が登場。会場の観客、パブリックビューイング＆生放送視聴者に感謝の言葉を述べてコンサートは幕を閉じた。

“メギド７２ THE CONCERT ～新年の宴～ presented by ファミ通”Blu-ray発売決定！

本コンサート映像を収録したBlu-rayとコンサート写真を使用した特典メモリアルブックレットが封入された“メギド７２ THE CONCERT ～新年の宴～ presented by ファミ通”Blu-ray豪華版が2020年6月に発売決定。これに伴い、予約受付が1月4日21時より開始された。価格は9020円（税込）。

なお、対象期間に予約した方は全9種のなかから好きなメギドの“マスコットクロス”がプレゼントされる。

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