『FFBE幻影戦争』運営チームに“ユニットの育成緩和”など気になることを質問！

運営チームに聞いてみた！ 2019年12月10日18時～19時に、ファミ通Appディスコードで行った『FFBE幻影戦争』運営チームへの質問募集企画。1時間という短い時間ながら、たくさんの質問をいただき、集まった質問は運営チームへと伝えさせていただいた。 本記事では、ユーザーからいただいた質問に対する運営チームによる返答を公開。 ストーリー追加は月2回程度を想定 Q.・白魔法レイズの成功率が現状で50%を超えることがなく低すぎるように感じます。アビリティLvやFaithなどを上げると現実的な値まで上がるでしょうか？それとも対人コンテンツを意識した仕様としてこの確率でしょうか？ おっしゃる通り、こちらは対人コンテンツを考慮した結果の仕様となります。 Q.・前回のイベントのトークン交換レートが高く感じましたが、次回でも同様の交換数となるでしょうか？ 『FFXIV: 漆黒のヴィランズ』コラボ時には、トークンの交換レートや入手トークン数に関してたくさんのご意見をいただきました。開発チーム一同そのときの反省を活かして、今後のイベントでは調整を行う予定です。 Q.・イベントでのキャラ入手などは予定していますか？ 2019年12月18日のアップデートでSSRユニット「エトア」が入手・育成できるイベントクエストを実装いたしました。今後も定期的にこういったユニットが獲得できるイベントを実施していく予定です。 ▲毎日特定のクエストを回るだけで限界突破が行えるエトアのようなユニットが増えていくのはうれしい。 Q.・覚醒素材について、高レアリティも低レアリティも同じ個数を要求されますが、今後レアリティによる緩和などは想定していますか？ 2019年12月18日のアップデートにて、覚醒に必要な素材の個数をレアリティごとに変化するように致しました。 ▲低レアリティほど必要な素材が減るように。これなら低レアユニットの育成も選択肢に入る。 Q.・キャラの追加ペースと覚醒や育成用のアイテム入手量差が大きいことに関して、どうお考えでしょうか？ Q.・現状覚醒用の素材の入手方法が限られていますが、入手できる量を増加する予定はありますか？ 今後イベントやキャンペーンなど、入手できる機会を増やしていく予定です。また、ゲームバランスに関しては、適宜見直しを行っていく予定でございます。 Q.・ストーリーはどのぐらいのペースで追加されますか？ メインストーリーは毎月2回くらいのペースで1節ずつ追加することを検討しております。 ▲現状あるストーリーは5章2節で12月9日に追加された。その前は5章1節が11月22日に公開されている。先日行われた生放送で5章3節が近日公開されるとのアナウンスもあったので、回答の通り2~3週間ごとに更新されている ▼関連記事 Q.・現状だと高レアの入手や限界突破が至難。排出率や、欠片の入手方法を緩和する予定はありますか？ 皆様からのご要望にお応えしまして、2019年12月18日のアップデートで欠片を手に入れることのできるハードクエストを実装いたしました。 ▲ワールドクエストに"欠片獲得"のハードクエストが追加された。2019年12月27日にはSRやRのユニットのハードクエストも追加される予定。 Q.・フリーマッチで「通信が切断されました」と出て、連勝もストップ扱いになったり1戦扱いになり報酬が貰えないことがあるのですが、こちらは改善されますでしょうか？ 通信切断時の敗北扱いに関しては、2019年12月18日のアップデートにて修正対応を行いました。今後も発生する場合は、サポート窓口よりお問い合わせください。 ▲12月18日時点でマッチバトルにおける通信切断時の意図しない敗北が修正されている。まだ発生する場合はサポートに問い合わせよう。 Q.・公式生放送や、公式の動画コンテンツ配信の予定はありますか？ 具体的なスパンは現在検討中のためお答えが難しいのですが、生放送や動画コンテンツの配信は定期的には行っていく予定です。 Q.・クリア済みの"チャレンジ"はいつまでも残る仕様ですか？ チャレンジミッションは適宜追加していく予定です。 ▲新たなチャレンジミッションは追加予定のようだ。入手できる報酬も気になるところ。 Q.・欠片の購入を重ね、限界突破が進んだユニットの欠片が著しくショップに並びづらく感じますが、そのような仕様はありますか？ そのような仕様はございません。 ▲所持数とショップへの陳列率に関わりはないとのこと。毎回欠かさずにチェックするようにしよう。 以上が、運営チームからいただいた返答になる。12月18日に行われたアップデートで改善されたものもあったが、ユニット育成の緩和については、検討や見直しをする予定であるという返答をいただくことができた。 ファミ通Appでは今後もディスコードを通じて、皆さんの意見・要望を集め、運営チームへと送るQA企画を実行予定！ 次回は1月中に行う予定なので、質問してみたいことがある人・要望のある人はディスコードに参加してほしい。