【CoDモバイルで勝つコツ:攻略第5回】マップ“SUMMIT(サミット)”オススメの立ち回りや武器を解説

2019-12-09 11:28 投稿

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コール オブ デューティ:モバイル

近距離~中距離の武器が大活躍するマップ

『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)のお役立ち情報をお届けする攻略記事の第5回では、シーズン2で新たに追加されたマップ“SUMMIT(サミット)”をピックアップして解説! 本マップの特徴を生かした立ち回りやオススメ武器を紹介する。

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第5回解説要素
■“SUMMIT(サミット)”のマップ構造
■チーム戦でのおもな立ち回り
■オススメ武器
■」知っていると便利なテクニック
・モード“ドミネーション”について解説

“SUMMIT(サミット)”のマップ構造

SUMMIT(サミット)はマップ中央に大きな建物がある雪山のマップ。中央の建物は2階建てになっており、2階から1階全体をみることができる。また、狭い通路や部屋が多いため、いきなり接敵することが多い。

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マップの広さ:★★★★☆
マップの複雑さ:★★★★☆
試合展開の早さ:★★★☆☆
接近戦多さ:★★★☆☆

チーム戦でのおもな立ち回り

中央の建物での戦闘がメイン

本マップは中央にある大きな建物で戦闘が起きやすい。建物内は狭い通路や部屋で構成されているため、近距離~中距離での戦闘が多くなる。なので、どちらの距離にも対応が可能なサブマシンガンとアサルトライフルが強力になってくる。

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▲かなり障害物が多く、曲がり角から急に敵がでてくることも多々ある。

建物内を移動するときは足音をよく聞き、どの方向から敵がくるかを把握することで生存率をあげることができる。

2階をキープしよう

中央の建物は2階建てになっている。2階からは1階全体を見ることができる重要なポジションのため、2階をキープすることが勝利に近づくだろう。

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▲2階から1階全体をみることができる。

2階に入ることができるポイントは3か所で、お互いのリスポーン地点、外周側のひらけた窓だ。また、1階から2階へいける階段があり、3ヶ所のうちのひとつへと繋がっている。自分のリスポーン地点から入れる場所を省くと、確認するポイントはふたつだけなので足音をよく聞き、敵がきそうな方向にあらかじめエイムをしておくのがいいだろう。

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▲1階から2階へいける階段。片方のチームのリスポーン地点から建物に入れる箇所につながっており、相手の裏を取れるがリスクも大きい。

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▲余裕があるときは、1階にいる敵を倒したり、一時的に前線をあげて中央に向かってくる敵を倒すのは効果的だ。だが1階ばかりをみていると、2階に入ってきた敵にやられてしまうので注意しよう。

建物を奪うときは両サイドの通路から相手の裏を狙う

建物(おもに2階)が相手に占領されてしまっている場合は、両サイドにある細い通路を使って相手の裏を取ることを考えよう。このふたつの通路は、相手のリスポーン地点まで一気に移動することができるので、もってこいの通路だ。

ただし、何度も使用すると相手に警戒されて対応されることも多くなる。そのため、多用は気を付けよう。この通路も相手に警戒されてしまっている場合は、味方と一気に建物に突入するのもいいだろう。

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1階に入るときはマップをしっかり確認する

1階は相手の裏を取りやすいエリア。さまざまな場所から出入りできるため、クリアリングポイントが多く、2階からも狙われるのでかなり危険な場所だ。そのため、入るときはよりマップ確認することが大切になってくる。2階を味方が押さえているときは、2階から狙われる心配がないので、安心して立ち回ろう。

オススメ武器

SUMMIT(サミット)は前述したとおり、狭い通路や部屋、障害物が多く、近距離~中距離での撃ち合いが多くなる。曲がり角や狭い部屋で急に接敵したときに対応しやすいサブマシンガンから1本、2階から1階に向かって撃つときや少し長い通路で強力なアサルトライフルから1本をピンクアップして紹介する。

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長い射程距離と大装弾数を誇るフルオートのサブマシンガン。弾数が多いため、近距離の連戦に対応することができ、長い射程距離のおかげで2階から1階にいる敵を正確に狙い倒すことができる。アタッチメントは、エイム中の移動速度をあげて近距離の撃ち合いを強くするストック、中距離を狙いやすくするためのストック、遅いリロードを早くするファストマガジンがオススメだ。

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初期から使えるフルオートのアサルトライフル。中距離での性能が非常に高く、少し長い通路や2階から1階への射撃が強力。アサルトライフルのなかでも、弾速は早いほうなので近距離でも十分に戦える。アタッチメントは、よりエイム時の安定性をあげるフォアグリップ、エイム速度を上げ急な接敵に対応できるクイックドロー、連戦に対応しやすくするための大型マガジンがオススメだ。

知っていると便利なテクニック

モード“ドミネーション”について解説

今回は、『CoDモバイル』のマルチモードのひとつ“ドミネーション”の立ち回りを紹介する。ドミネーションは、マップ上にある3つの旗を取り合うゲーム。敵を倒すだけでなく目標があるため、チームデスマッチよりも試合の流れが早く、激しい銃撃戦も起こりやすい。敵を倒すだけじゃ物足りないという人にはぜひプレイしていただきたい。

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▲ドミネーションは、マルチプレイヤーのモード選択から選択しプレイすることができる。

旗を取るか援護にまわるか

ドミネーションは先述したように、マップ上にある3つの旗を取り合うゲームだ。それぞれのリスポーン地点の目の前にひとつずつ旗があり、残りのひとつはマップの中央にあることが多い。基本的には真ん中の旗を取り合うことになる。旗は近くにいき一定時間待機することで自分のチームのもにのにでき、複数人で旗に近づくと確保するまでの時間が短くなる。

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旗を取るときに重要になってくるのは、味方の位置を確認することだ。旗付近には爆発物などが投げ込まれやすく、全員で旗に入っていると爆発物ひとつで全滅してしまうこともある。なので、味方が旗に入っている場合は無理に旗には入らず、一時的に前線を押して味方の援護にまわろう。逆に味方が押しているときは旗に入り、なるべく早く確保することを心がけよう。

また、タクティカルのスモークを使ったり、しゃがみ状態、伏せ状態で確保すると相手の的をずらしやすくなり効果的だ。

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▲スモークを使い敵の視界を奪い、伏せ状態になることで生存率を大幅に上げる。

どうしても中央の旗が取れないという状況になったら、旗はいったん諦めて相手の裏をとることを考えよう。裏からまわることで、旗に意識がいっている敵を倒すことができ、旗を一時的に取りやすくすることができるのだ。もちろん、裏どりを警戒している敵もいるので気は抜かずに進んでいこう。

旗の防衛

旗をふたつ取ることができたら、中央の旗を守ることを優先しよう。守るときは顔だけだして旗をみれる位置や、すぐに旗をみれる位置に移動するのがいいだろう。

敵が旗に入ったときはアナウンスで分かるので、無理にずっと見る必要はなく、旗をすぐ見れるような壁裏などに待機するのも効果的。旗を防衛してるときは、相手は裏どりを狙ってくることもあるので、マップや足音をきいて後ろを取られないように気を付けたい。

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▲顔だけをだして相手が狙う的を小さくする。

『CoDモバイル』の“SUMMIT(サミット)”マップでの立ち回りや戦いかたのレクチャーはここまで。第6回では、素朴な疑問をQ&A方式で解説していきたいと思う。

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コール オブ デューティ:モバイル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルFPS/TPS
メーカーActivision
公式サイトhttps://www.callofduty.com/ja/mobile
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