【FFBE幻影戦争攻略】見落としがちなプチテクニック"魔導士のAP不足は味方を殴れ"

味方で前が詰まってる時に便利 スクウェア・エニックスより配信中の『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』。 本作では一部のアビリティを発動する際に"AP"と呼ばれるポイントを消費する。 本記事では、このAPをためるためのプチテクニックとして、意外と盲点になる"味方を攻撃する"ことを紹介する。 APは移動ではたまらない 本作のAPは攻撃などの行動をすることでたまっていき、アビリティを発動することで消費される。移動するだけでは、APをためることはできない。 近接系のユニットではあまり気になることはないが、魔法系の、とくにメディエナのように大量のAPを一気に消費するユニットでは、AP不足に悩まされることがある。 ▲一気に69のAPを消費するコスモブリュームと、次のターンに何かの魔法を使った時点でAP不足が確定する。 ふつうに敵を殴れるタイミングだとあまり気にならないが、細い通路のマップなどでは思うように敵を攻撃できず、魔導士が後ろでぼーっとしているだけという状況が発生する。 ▲ガス欠のメディエナさん。こんなことなら弓のユニットを連れてくればよかった…と思うのはまだ早い！ こんなときにオススメしたいのが、"味方を攻撃する"ということ。 APは味方への攻撃でも増えるため、後方に居ながらにしてAPをためることができる。 ▲攻撃を選んで、後ろからぽこっと。魔導士なら火力がないので、誤って倒してしまうことは少ないだろう。バックアタックだから、もしかして召喚獣の召喚にも貢献しているのでは…。 ▲行動後にはAPが28に。これで次のターンはブリザドが使える！ ちなみに城壁の裏のような、そもそも相手に攻撃できない場所でもAPがためられるため、一方的に攻撃することも可能。 この時注意したいのが、カウンター系のリアクションアビリティ。カウンターは味方からの攻撃でも発動するため、APをためるつもりがうっかり自殺というのが起こり得る。 ▲攻撃前の表示で、画面上部の予測ダメージ値が相手側にも表示されている場合はカウンターが発動しうる。 カウンターを持っていないタンク系のユニットを編成し、魔法使いはそのユニットを共に行動するというのを心がけよう。 ▲そもそもカウンター系のリアクションアビリティを持っていないエンゲルベルトくんはいつもメディエナさんに殴られるのが仕事になっています。ごめん。でも君が最適なんだ…。