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【逆転オセロニア】“オセロニアンの戦2019”地区予選リポート(東北編)

2019-11-12 19:00 投稿

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戦2019

ドーモ、世界のザキヤマです。

今回は、2019年11月9日に開催された、“オセロニアンの戦 2019”の東北地区予選の様子をお届けしていきます。

“オセロニアンの戦 2019”は、12月14日に行われる『逆転オセロニア』最強のプレイヤーを決める大会。“戦”としては第5回目の開催となります。

本イベントでは、全国6都市で開催する予選を勝ち抜いた上位プレイヤーによるトーナメントバトルを予定。

その5回目の予選となった東北会場の様子をお伝えします。

⇒“オセロニアンの戦2019”公式サイト
⇒大会ルール

会場となったのは、TKPガーデンシティ仙台勾当台。参加者は91名、予選の対戦数は7回となりました。

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▲登壇者一同。左から、ごはんさん、オセロ元世界チャンピオンの高梨悠介さん、プロデューサーのけいじぇいさん。

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見事予選を勝ち抜き、地区大会決勝トーナメントに駒を進めたのは、以下の4名。

1位 真@TOF選手(以下、真選手)
2位 トラス@戦神隊選手(以下、トラス選手)
3位 シュガー@WW3選手(以下、シュガー選手)
4位 とこまゆげ選手

準決勝第1試合

真選手VSとこまゆげ選手

第1戦

先攻:とこまゆげ選手
後攻:真選手

とこまゆげ選手は暗黒竜デッキ、真選手はアレストップの魔デッキ。

とこまゆげ選手は罠に備えて貫通駒を残しつつ慎重にプレイ。対する真選手は熟考の末、B3にハルを設置。攻めの姿勢を見せていきます。これに対して、とこまゆげ選手はハルのコンボをあえて受け盤面重視を選択。

真選手はB2にアレスを打ち、クリスマス・ピリキナータとハロウィン・アゲハをリペア。とこまゆげ選手はこれをキング・ムスタバの貫通捕食でいなしますが、つぎのターンにアレスのコンボが発動、真選手が巻き返します。

ギリギリの局面が続きましたが、最終的にはとこまゆげ選手がシェンメイをキング・ムスタバにつなげ16000もの大ダメージ。見事HPを削り切り、第一戦を制しました。

第2戦

先攻:真選手
後攻:とこまゆげ選手

真選手は闘化サマー・ヒカキソトップの神デッキを選択。とこまゆげ選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。徹底したルキア調整にも注目が集まりました。

真選手は辺にリッチを打ち、ヒカキソと合わせて毎ターン1000の毒ダメージを確保することに成功。とこまゆげ選手はB3にアイドル・ウンディーネを設置。これに対して真選手は、A駒のほむらをXに打ち盤面優位を狙います。

続くとこまゆげ選手は、アイドル・ウンディーネにシンジをつなげ7000以上のダメージを与えHPをリード。

対する真選手は、防御やデバフ系の駒を温存。中盤、A3にシルヴィエを設置し、デバフで被ダメージ減を狙います。同選手はダブルコンボを避けるため、A1にサマー・ブランジェッタを設置。さらに闘化ヴィクトリアをアイドル・アンナプールナにつなぐものの、HPを500残しトドメにはわずかに届かず。

最終的にはとこまゆげ選手がフィニッシュし、決勝に駒を進めました。

準決勝第2試合

トラス選手VSシュガー選手

第1戦

先攻:トラス選手
後攻:シュガー選手

トラス選手は正月蘭陵王トップの神デッキ、シュガー選手はアレストップの魔デッキ。

罠を打たれる前に特殊で大ダメージを与える作戦のトラス選手に対し、シュガー選手は返されないことで発動する罠が欲しいターンが続く苦しい駒巡りです。

トラス選手は慎重に打ち回しながらも、体育祭ウルを金色フギン&ムギンにつなぐ勝負手に。結果的に返した罠がカガリだったこともあり、非常にメリットが大きい一打となりました。これをキッカケにトラス選手が猛攻、3周年メーティスでダブルコンボを決め初戦を制しました。

第2戦

先攻:トラス選手
後攻:シュガー選手

トラス選手は闘化サマー・ヒカキソトップの魔デッキ、シュガー選手は蘭陵王トップの混合デッキ。トラス選手は初手からアルカードを打てる好調な配牌です。

シュガー選手は孫尚香をD1に打ち毒ダメージを回復に転用。トラス選手はサマー・ブランジェッタを打ちにくい状態が続きます。

HPは10000近くトラス選手がリード。シュガー選手がアルンを孫尚香につなげ肉薄しますが、最終的にはトラス選手がヴァイセでフィニッシュ。決勝へと進みました。

東北トーナメント決勝戦

とこまゆげ選手VSトラス選手

第1戦

先攻:とこまゆげ選手
後攻:トラス選手

とこまゆげ選手はラニトップの魔デッキ、トラス選手はデネヴトップの竜デッキ。とこまゆげ選手のブランジェッタが闘化でなく進化であることに会場が沸き立ちました。

トラス選手は初手でX打ちを選択。マロニーの氷結でハルの動きを封じます。これに対してとこまゆげ選手は、進化ブランジェッタをE4に打ち盤面を重視。トラス選手はブランジェッタを返したいものの貫通が手駒になく、E2に打ってターンを回します。続けてとこまゆげ選手は、金色アラジンをブランジェッタにつなげて大ダメージ。

トラス選手はラウラでダメージを稼ぐも、残りHPは5000を切っている状態。最終的にはとこまゆげ選手がブラダマンテをブランジェッタにつなげフィニッシュ。第1戦を勝利しました。

第2戦

先攻:とこまゆげ選手
後攻:トラス選手

両者ともに正月蘭陵王トップ。トラス選手の3周年メーティス、シンジ、ジークフリートが控える好調な引きに会場が沸きました。

とこまゆげ選手は初手にジークフリートを使い、続けて十字にアルベルダ。対するトラス選手は辺に3周年メーティスを使用します。

とこまゆげ選手はブライダル・ウンディーネ、アイドル・ウンディーネを設置し、大きくダメージを減らしますが、アタッカーが訪れず強力なコンボ導線を活かせない状態。ここで同選手は、トラス選手の3周年メーティスの隣りに新春オキクルミを打ち、ターンを稼ぐことに。

しかし最終的にはダメージカットが入りつつも、トラス選手がジークフリートでフィニッシュ。ギリギリの接戦を見事に制しました。

第3戦

先攻:とこまゆげ選手
後攻:トラス選手

とこまゆげ選手は暗黒竜デッキ、トラス選手は蘭陵王リーダーの混合デッキ。

とこまゆげ選手は捕食を活かしつつ十字打ち。続けて竜鱗を使える理想的な駒巡りです。

対するトラス選手はXのB2に闘化アゲハを設置、勝負に出ます。これを受けたとこまゆげ選手は、B3にキング・ムスタバを打ち盤面有利を重視。続けて同選手は闘化アゲハを警戒し、C1にドゥンラーを設置するも、トラス選手はコンボがつながるA3を祝融で潰していきます。

とこまゆげ選手はD4にハピアを設置しふたたび導線を確保。トラス選手はテラーナイトをハピアの下のD5に打ち、攻め手を削ぎつつ複数枚返しを狙います。

ここでトラス選手がベルーガを使用するもフィニッシュには届かず。最終的にはアイドル香蘭のコンボをシェンメイでつなげ、とこまゆげ選手が勝利。東北会場を制し、全国への切符を手にしました。

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▲とこまゆげ選手には、特別キャラクターのポレモスと、記念メダルが贈呈されました。

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トップクラスの壇上ホルダーが満を持して全国に!

――東北トーナメント、優勝おめでとうございます! 今日の手応えはいかがでしたか?

とこまゆげ ありがとうございます! 本日の出場が91名ということでしたが、これは北海道予選とほぼ同数です。1回負けてしまったのですが、北海道の結果を見るかぎりレートに引っかかってしまう可能性もあったので、そのときは不安でしたね。使うデッキの駒にはすべてプラスフェアリー(※1)を振り切るくらいには準備してきたので、予選も壇上もすべて負けなしで突破する予定でした。

※1 ゴールドエリクシール、ゴールドアンブロシア系の駒の総称

──すごいですね……! 準備にはどれくらいかけられたのでしょうか。

とこまゆげ デッキ構築は1ヵ月前くらいですが、1年前から待機はしていました。

──1年前から!?

とこまゆげ プラスフェアリーを使わずにずっと溜め込んでいたんです。デッキが確定したらすべて合成しようと考えていて。HP400体、ATK400体くらいは確保していましたね。この1週間で使い切りました(笑)。

──通常のものに加えて+5のものもいますからね……。相当な数かと思います。

とこまゆげ それも使い切りました(笑)。プラスフェアリーを回収できるときは意地でも回収していましたね。告知はされていなくても、2019年に“戦”が開催されるとずっと思っていたので。

──ちなみに“戦”にはどれくらい出場されているのでしょうか。

とこまゆげ 2017、2018年ともに出ていますが、どちらも壇上には届かなかったです。

──初めて出場したときから、今回ほどのモチベーションや思い入れがあったのでしょうか?

とこまゆげ 饅頭丸さんが優勝した2016年の1回目の“戦”からモチベーションは高かったですね。あのときはカップ戦での成績によって出場が決まりましたが、そのときにはレジェンドに届かず……。長時間プレイする必要があったので、ご飯を食べているときもずっとやっていました(笑)。饅頭丸さんが優勝されて、「この人すごいな。自分もいつか壇上に上がりたいな」とずっと思っていたんです。

──その時代となると、リリース初期くらいからプレイされているんですね。今回のファイナリストの中では最古参かと思います。

とこまゆげ プレイ日数もそうですし、いま24歳なのですが、今回はいまのところ最年長かと(笑)。

──24歳で最年長というのもすごいですね(笑)。esportsのように、強いプレイヤーの平均年齢が下がっているように感じます。若い方の爆発力や集中力は目を見張るものがありますね。

とこまゆげ 僕以外は、みんな10代とか20歳前後ですからね。

──それにしても、とこまゆげさんはこれまでも本当にいろいろな記事でお名前を書かせていただいているのですが……。

【とこまゆげ選手 リアルイベント戦績】
2017年 オセロニアンの宴(大阪):3位
2017年 オセロニアンの宴(東京):3位
2017年 オセロニアンの宴(仙台):優勝
2018年 オセロニアンの合戦 予選(仙台):2位
2019年 オセロニアンの宴(名古屋):優勝
ネカフェイベント(オセロニアンミーティング)店舗代表7回/優勝2回

──間違いなく最高クラスの壇上経歴を持つプレイヤーと思います。“オセロニアンミーティング”を除けば全国大会は今回が初出場となりますが、率直なお気持ちをお聞かせください。

とこまゆげ いやもう、すっっっごくうれしいですね……!! やっと解放された、という(笑)。

──(笑)。

とこまゆげ 全然眠れていなかったんですよ。とくに昨日はまったく寝付けなくて。ここ1週間くらいは毎日“戦”の夢を見ていました。

──夢の中でも戦っているとは……! ちなみに結果はいかがでしたか?

とこまゆげ 負け続きでした。壇上に行く前に予選でボコボコにされるという。かなりうなされていました……(笑)。

──どれだけこの大会に賭けてきたのかが伝わってきますね……! それでは、予選はどんなデッキで回ったのでしょうか。

とこまゆげ ラニトップの魔デッキですね。どんなデッキともある程度は戦えますし、不利な対面が少なく総合的に見たらいちばん強いかと。だからこそミラーマッチになることも多く、後攻になったときはキツかったですね。

──今年の予選でかなり見る構築ですね。とはいえ、とこまゆげさんくらいのアベレージですと、後攻でもしっかり勝っていることになります。ラニのミラーになるとどうしてもイーブンになる、という話もよく耳にするのですが、勝率が安定するコツのようなものはあるのでしょうか。

とこまゆげ 打ちかたというよりは、デッキの構築ですかね。できるだけ事故らず、最後にはしっかりフィニッシュできるような。プラスフェアリーをしっかり合成することもそうですが、ルキア対策も徹底しています。とくに予選で使ったデッキはATKが1ずつズレていたりしますね。

──研究に研究を重ねたATK調整なんですね。練習ですが、どのように重ねてきたのでしょうか?

とこまゆげ チームの仲間としていました。“ぴよ隊”というところに属しているのですが、関東で壇上に立ったスコフィールドさん、関東を穫った=sai=君、九州予選で2位だったかねさんなどもメンバーです。

──排出率がすごい……! まさに名門ですね。

とこまゆげ =sai=君とはとくに仲がよくて、最寄り駅もいっしょなんですよ(笑)。お互い出場する会場が違ったこともあり、ふたりでふつうに練習していましたね。

──それでは壇上でのデッキについてお聞かせください。ブランジェッタを編成されていましたが、よく見る闘化ではなく進化を採用したのはなぜでしょうか?

とこまゆげ 元々はサマー・ブランジェッタと闘化ブランジェッタを2枚積みしていたのですが、スコフィールドさんが進化を使っていて。実際に編成してみたらかなりデッキ回りがよくなり、採用しました。自分で考えたわけではなく、トッププレイヤーの方の構築を参考にしたという形ですね。

──決勝戦第1戦ではバフコンボを何度も決め、お相手に貫通がいなかったこともあり、動きを封じることにも貢献していましたよね。決勝の第3戦は暗黒竜を採用されていました。今回の竜デッキは暗黒と速攻で二分している印象ですが、暗黒を選んだ理由をお聞かせください。

とこまゆげ 罠を使ったアレスデッキが多そうだったので、その対策ですね。壇上のルールではひと枠をアレスにすることで、ほかのデッキとのバランスがよくなるので。また、速攻竜はどういった動きをしてくるかみんなわかっています。暗黒竜は経験が少ない人が多いと思うので、立ち回りが読まれにくいかなと。

――それでは、念願の全国大会と思いますが、東京の決勝戦に向けて思いの丈を聞かせていただけば!

とこまゆげ せっかくここまで来たので、このチャンスを逃さないように、1回でも多く勝ち上がりたいですね! 優勝できるかはまだ何とも言えないのですが、もう一度イチからデッキを考え直してがんばります!!

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