『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2019-10-30 20:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。
今回は、2019年10月27日に開催された“オセロニアンの戦 2019”北海道地区予選の様子をお届けしていきます。
“オセロニアンの戦 2019”は、今年の『逆転オセロニア』最強のプレイヤーを決める大会。“戦”としては第5回目の開催となります。
本イベントでは、全国6都市で開催する予選を勝ち抜いた上位プレイヤーによるトーナメントバトルを予定。その2回目の予選となった北海道会場の様子をお伝えします。
⇒“オセロニアンの戦2019”公式サイト ⇒大会ルール |
会場となったのは、札幌駅近くにあるACU-Y【アキュ】貸会議室。参加者は90名、予選の対戦数は7回となりました。
▲登壇者一同。左から、ごはんさん、オセロ元世界チャンピオンの高梨悠介さん、プロデューサーのけいじぇいさん。
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見事予選を勝ち抜き、地区大会決勝トーナメントに駒を進めたのは、以下の4名。
1位 うー選手
2位 ツッキー選手
3位 マスターT選手
4位 りょう選手
うー選手 VS りょう選手
先攻:りょう選手
後攻:うー選手
りょう選手は暗黒竜デッキ、うー選手はヨシノトップの魔デッキ。黒鱗により毒が防げることもあり、相性的にはりょう選手が有利と見られる組み合わせとなりました。
りょう選手は逆鱗持ちの龍麗を辺に打ち順調にバフ&毒ダメージを減らしつつ、クリサラでパピッシュを召喚。
中盤はうー選手が10000以上HPをリードしている状態。りょう選手はフォイムントの捕食や呪い移しを使用していきますが、手駒にフィニシャーやリカバリーのための捕食持ちが訪れない苦しい展開。
最終的にはヴァイセとラファエル、まどかの特殊ダメージで、うー選手がフォニッシュ。第1戦を制しました。
先攻:うー選手
後攻:りょう選手
うー選手は闘化ラニトップの混合デッキ、りょう選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。
うー選手の手駒には序盤からジェンイー、ランドタイラントが訪れる好調な引き。これに対し、りょう選手はフルールによるデバフで被ダメージを減らしていく作戦に出ます。
中盤、うー選手はルキアを使用しフェリタ&プティを引き出すことに成功。続けてブレスドソーディアンの導線を構築し、ジェンイーとのコンボを狙っていきます。
HPはりょう選手が優位な状態でしたが、最後はうー選手がジェンイーをブレスドソーディアンでつなぎ大ダメージ。決勝に駒を進めました。
ツッキー選手VSマスターT選手
先攻:ツッキー選手
後攻:マスターT選手
ツッキー選手は蘭陵王トップの混合デッキ、マスターT選手は闘化シエンティアリーダーの神デッキ。
ツッキー選手は初手からアンデッドを持つラーニが控えている配牌。そして2手目にして、ヴァイセ、ラーニ、進化ティターニアの手駒時になんと蘭陵王をリリース。会場を大きく沸かせました。
続けてツッキー選手の手駒にベノムバジリスクが登場。B5にこれを設置し、シエンティアの毒を回復に転じていきます。
マスターT選手はライフバーストを使うも、HPが減っていないこともありダメージを稼げない状態。追い打ちをかけるようにツッキー選手の手駒に孫尚香が訪れ、毒を徹底的に対策したピーキーなデッキメイクに歓声が起こりました。
マスターT選手は辺に闘化ブランジェッタを設置するも、ツッキー選手は孫尚香でゾノバの毒をHP回復に利用。ライフバースト系で確実にダメージを稼いでいきます。
終盤、シエンティアの毒ダメージは相当量になっていましたが、ツッキー選手は畳み掛けるようにラーニを使用。シエンティアの利点を完全に削ぐ結果となり、マスターT選手はやむなくリリースすることに。
最終的にはツッキー選手が進化ラファエルでフィニッシュ。第1戦を勝利しました。
先攻:ツッキー選手
後攻:マスターT選手
ツッキー選手はシーラーザードトップの耐久神デッキ、マスターT選手は闘化アレストップの魔デッキ。
マスターT選手は罠を使いつつ立ち回りますが、攻撃力が低い駒を使うツッキー選手には効果が見込めず。しかしシーラーザードの隣りに闘化アゲハを打つなど、できるだけダメージを稼ぎつつ盤面を重視したプレイを披露します。
終盤、盤面はややマスターT選手が有利な状況。そしてダメージソースであるアレスをついに辺に設置し、吸収とリペアを発動させつつコンボ導線も構築。大ダメージを与えていきます。
ツッキー選手はイシスで大きく回復するもののHPは僅差。そして最後の最後でマスターT選手がアラジンを使用。どちらが勝利するかわからない展開でしたが、ぬいぐるみファヌエルくんが通常ダメージをカットしたことが功を成し、わずかHPを500ほど上回りツッキー選手が勝利しました。
うー選手VSツッキー選手
先攻:ツッキー選手
後攻:うー選手
ツッキー選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。うー選手はヨシノトップの魔デッキ。
ツッキー選手は2手目にハルアキを十字に設置。あやめのコンボルートを構築するも、うー選手はグノーでコンボを封じます。とはいえバフがかかった状態ということもあり、ジークフリートでHPをリード。
うー選手はアルベルダのコンボ導線にカガリを設置。ツッキー選手はこれを返さずに慎重に回していきます。うー選手はアイドル・アンナプールナで被ダメージを減らしたいものの、返されずに打てる場所がない状態。続いてラファエルを使うも決定打にはならず。
最後にはツッキー選手がシンジでフィニッシュ。初戦を制しました。
先攻:ツッキー選手
後攻:うー選手
ツッキー選手はラニトップの魔デッキ。うー選手はラニトップの混合デッキ。ツッキー選手は初手からランドタイラントが訪れており、うー選手はフィニッシャーであるジェンイーをいつでも使える状態です。
ツッキー選手は手駒巡り的にやむなくルキアを使用。これによって引き出されたのはクリスマス・ハーピストエンジェル。うー選手はこれをXに打ちジェンイーでの一撃必殺を狙いますが、ツッキー選手は返されないD4にイヴェットを設置。
うー選手は逡巡の後、ジェンイーを使用するも大ダメージを返されてしまうことに。こうして、北海道会場の勝者は、ツッキー選手に決定しました。
▲ツッキー選手には、特別キャラクターのポレモスと、記念メダルが贈呈されました。
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北海道予選を制した、ツッキー選手(文中:ツッキー)にお話をうかがいました。
【ツッキー選手:プロフィール】
予選戦績:7戦6勝
ランク:314
クラス:ダイヤモンドマスター
公式戦歴:20042勝
プレイ歴:948日
※取材当時
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――北海道地区トーナメント、優勝おめでとうございます! 今日の手応えはいかがだったでしょうか?
ツッキー ありがとうございます! 多くの仲間に練習に付き合ってもらえ、たくさん実戦経験を積めたことが結果につながったと思っています。
──練習において気をつけたことがあれば教えてください。
ツッキー 戦コロシアムがありましたが、けっこう知ってる人と当たるんですよ。そうなると手の内がバレてしまう。なので仲間内でいろいろなデッキを試していました。ティラノさん(オセロニアンの祭典 3rd Anniversary 準優勝)をはじめ、約7名ほどをマークしていましたね。デッキは8つほど用意してありました。
──めちゃくちゃ慎重ですね……!
ツッキー ただ、キキさん(オセロニアンの戦2017 ベスト4)はトリックスターで何をしてくるのかわからないので。逆に警戒しないようにしてました(笑)。
──気にしすぎると逆に絡め取られそうですよね(笑)。いずれにせよ、情報が漏れると対策される恐れがあると。
ツッキー BO3(※ビーオースリー/三回戦の内、二本先取)はジャンケン的な側面もあるので、そこをとくに意識していました。たとえばティラノさんだったら、魔はアレス、神は神単か耐久、竜は火炎を使ってくるなとか……。今回用意したデッキの中だと、耐久は竜以外のすべて、魔はどんなデッキが相手でも、竜はアレスデッキに勝てるという想定で組んでいます。
――それでは今回の“戦”には、どのような心構えで臨みましたか?
ツッキー “オセロニアンの合戦”で全国に行っているので、あまり気負わないようにはしていたのですが……。少なくとも絶対に優勝はしようと。勝つことしか考えていませんでしたね。
──意志の力がすごい……! 予選はどんなデッキで回りましたか?
ツッキー 基本は闘化ラニをトップにした魔デッキですね。九州予選を優勝したコノハさんが使ったようなデッキです。じつはけっこう前から発見されているタイプではあるんですよ。どんなデッキが相手でも不利を取らない構築がアレだけだったんです。確実に竜を使ってこないだろうな、とわかっている人には耐久で戦いました。
――それでは決勝ですが、本大会の禁止駒を受けてどのようなデッキメイクを意識しましたか?
ツッキー 神・魔・竜と考えたとして、そのうちのふたつに勝てる、もしくは何が来ても勝てるデッキのどちらかを作ることを意識しました。とくに耐久ならば、神単でも毒耐久でも魔でも全部勝てるという自信を持ってやっていました。決勝では神単を使うつもりはなかったのですが、結果的にはよかったです。
──準決勝第1戦目で見せた混合デッキですが、大変な盛り上がりでしたね。アンデッドを3体積んでいましたが……。
ツッキー シエンティアだけメタったように感じるかもしれませんが、デッキの内容的には、ダメージソースはライフバーストがメインなんです。神単や竜が来ても10回やったら4回は勝てるように組みました。対アレスはちょっときびしいですけど。もちろん毒相手ならばほぼ確実に勝てるので、悪くないかなと思います。
──とはいえ思い切った編成と思います。これを1戦目に選んだ理由はなんでしょうか?
ツッキー 最大3戦あるじゃないですか。混合と竜はやはり安定感がないので、できれば神と魔で勝ちたいというのがあります。なので相手も神か魔を使ってくると予想できました。そして対戦相手の方ですが、予選をシエンティアで回っていたという話を耳にしまして。となると、自信のあるこのデッキをぶつけてくる可能性が高いと踏みました。そうじゃなかったら魔デッキを使ってくる。結果的に魔の枠はアレスだったので読み違いでしたが、闘化サマー・ヒカキソなど毒をダメージソースにしたデッキが多そうなので。
──初手で竜が来るとは思っていなかった?
ツッキー 竜が来てもある程度は立ち回れると考えていました。ふざけている構築に見えるかもしれないですが(笑)。ちなみにアンデッドを3枚積んでいるのは混合デッキの条件を満たすためです。ほかの竜駒を入れてもそこまで活躍できないので。
──1点読みのデッキではなくオールラウンドに立ち回れる構築だったと。とはいえ見ている側からすると、アンデッドでシエンティアを狙い撃った印象があり「えっ、なんでここまで読んでるの? エスパー?」と思いました(笑)。あと、やむなく蘭陵王をリリースした場面がありましたが、あれはどういった意図だったのでしょうか。
▲熟考の末、序盤で蘭陵王をリリース。会場のテンションがすごいことになってました。
ツッキー アンデッドは取っておきたい。そしてティターニアは確実に終盤で必要になるので、ヴァイセか蘭陵王の2択でしたね。あのデッキ、蘭陵王は正直あまり関係ないんですよ(笑)。あくまでHPタンクで。
──ほとんど飾りだったんですね(笑)。トップが蘭陵王である必要性は本来なかったと。
ツッキー そうですね。でもトップがアンデッドというのも相手に手の内がバレてしまいます。3枚あればほぼ確実に引けますし、序盤から欲しいものでもないでしすしね。捨てることを想定した構築でした。とはいえあそこまで事故るとは思ってなかったです。そしてコンボがつながらないマスなのでべつにヴァイセでもよかったのかもしれませんが……、「ちょっと盛り上がるかな」と思って蘭陵王を捨てたのも理由のひとつです(笑)。
──準決勝第2戦では耐久を使われていましたよね。本当に最後までどうなるかわからない展開で……。HP差は500程度でまさに僅差でした。お相手のアラジンのスキルが発動せず、さらにぬいぐるみファヌエルくんのシールドで通常攻撃が減じたことが勝ちにつながりましたが、意識してのプレイングだったのでしょうか?
ツッキー 知り合いに「シールドは辺のひとつ横に打つと最終的に相手が返す可能性が高い」と教えてもらったので、これを活かしました。あの戦いはオセロとしての最善手を知ってはいたのですが、「シーラーザードとエイルが取られたらヤバいな」と思って土壇場で手を変えました。そのおかげで2体が3〜4ターン延命できたので勝てたのかと。
──竜デッキを使う予定はあったのでしょうか?
ツッキー 暗黒竜を用意していました。とはいえ、壇上の方々の事前情報がまったくなく……。プレイスタイルも性格も読めない状態で暗黒竜を使うようなことはしたくないなと。
――それでは、東京での決勝戦に向けて意気込みをお願いします!
ツッキー 前日の飲み会でハメをハズしすぎないようにしたいです(笑)。が、もちろん優勝を狙っていきます。“オセロニアンの合戦”では決勝で悔しい思いをしたので、とくに大阪の人には負けたくないですね!!!!
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