『IdentityV 第五人格』6周年オフラインイベントが7月20日、21日幕張メッセで開催決定。ミニゲームコーナーや会場限定オフラインコンテンツ、豪華声優陣によるトークショーなどが実施
2024-07-17 11:40
2019-09-24 13:26 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
Identity V 第五人格
NetEase Gamesより配信中のスマホ向けアプリ『Identity V(アイデンティティV) 第五人格』。
本作は、ひとりのハンターと4人のサバイバーに分かれてプレイする向け対戦アクション。攻撃することができないサバイバー4人に対し、一方的に攻撃できるハンターがひとりという独特なパワーバランスで、スリリングな対戦が楽しめるのが特徴だ。
本記事では、まだ『Identity V』をプレイしたことがない人やこれからプレイする人に向けて、最初に知っておきたいポイントを紹介していこう。
序盤の進めかた
・チュートリアルはしっかりと確認しよう
・サバイバーの基礎知識
・ハンターの基礎知識
本作では、最初にシステムを解説してくれるチュートリアルがかなり細かく作られており、クリアーまでおおよそ1時間程度を要する。
そのぶん、チュートリアルさえクリアーしてしまえばプレイに必要な基礎知識がほとんど学べるので、スキップせずにしっかりと確認しよう。最低でも、以下の内容は確実に把握しておきたい。
【チュートリアルで押さえておきたい内容】
・サバイバーのプレイ方法
⇒瀕死の仲間は助けられる、暗号解読をくり返して脱出することで勝利できる。
・ハンターのプレイ方法
⇒サバイバー4人を倒して捕らえれば勝利になる、3人以上捕らえればその時点で勝利。
・天賦のアンロックについて
⇒プレイをくり返しレベルが上がると、天賦(スキル)がアンロックできバトルが有利になる。
・ランダムマッチの参加方法
⇒チュートリアル終了時、ほかのプレイヤーと戦うランダムマッチが解放される。
おもなチュートリアルの内容は、サバイバー陣営での動きかたとハンター陣営での基礎知識になる。
味方の救出方法や脱出の仕方、相手を捕まえる方法をここで確認しておきたい。
一通りのチュートリアルを終えると、ランダムマッチングやカスタムマッチが解放され、以降は自由に遊べるようになる。
わからないことがあればメニューの初心者指南からいつでも各要素の解説を確認できるので、チュートリアルを見逃した人はここで再確認をしておこう。
各要素が解放されたら、まずはランダムマッチングで遊ぶのがオススメ。
サバイバー、ハンターどちらの陣営かを自由に選べるので、自分の気に入ったプレイスタイルを選択しよう。
ランダムマッチをプレイしていくと、サバイバー・ハンターの“人格レベル”というものが上がっていく。
“人格レベル”が上がると新たなスキルが解放できるうえ、ランクマッチにも参加可能になる。まずはどちらかの人格レベルを35まで上げることを目標に、プレイを進めていこう。
ここからは、サバイバーをプレイする上で最初に知っておきたい基礎知識を紹介していく。
初期段階では、医師や弁護士のサバイバーが選択できる。どのキャラクターも基本性能は変わらないが、特殊技能を持っているので最初は生存率が高くなる医師を使うのがオススメ。
サバイバーの場合、フィールド上に設置された暗号を解読していくことが基本的な流れになる。
解読中はカメラを自由に動かせるので、つねに周囲を確認してハンターが近づいてきていないかチェックしておこう。近づいてくるハンターの姿が確認でき次第、即座に解読を中断して逃げてしまうのがベストだ。
また、解読中は“調整”という、左から右に触れる針を決められた範囲でタップして止めるイベントが発生する。
この調整に失敗すると暗号解読が一時中断される上、ハンターに居場所がばれてしまう。ハンターが遠くにいる場合はギリギリまで解読を再開するのもアリだが、基本的には調整に失敗したら一度その場を離れよう。
また、フィールドに配置されているロッカーに隠れれば、こちらを探しているハンターから逃れられる場合がある。
ただし、発見されると強制的にダウンさせられるので、ロッカーを使うときは必ずハンターが見ていないことを確認してからにしよう。
しゃがむ、歩く、ダッシュと移動方法を変えられるのもサバイバーの特徴。
ハンターが近くにいて、なおかつこちらのことを発見していない場合はしゃがんで動くことで隠れられることも。
暗号解読に成功し、無事に脱出できればそのぶん人格レベルも上げやすくなる。最初は生存するのが難しいかもしれないが、慣れるまでプレイを続けてみよう。
ハンターの場合は、4人のサバイバー全員を倒しきれば完全勝利、3人以上倒しても勝利になる。
広いフィールドで暗号解読をしているサバイバーをひとりずつ見つけて処理していこう。
サバイバーを見つける方法は、暗号解読で調整に失敗したときの通知音を辿るほか、音を頼りに探すこともできる。
近くにいるサバイバーから順に攻撃し、ロケットチェアに縛り付けていく動きかたが序盤は安定。慣れてきたら相手の裏をかくような戦いかたもできるが、最初はシンプルにひとりずつ倒していくことを目指そう。
最初は追いかけて攻撃をするだけのハンターだが、サバイバーを攻撃すると存在感がアップし、スキルが発動可能になっていく。
スキルはハンターの種類によってさまざまだが初期キャラクターである復讐者の場合、大きなパペットを設置し、好きなタイミングでパペットと自分の位置をチェンジできるようになる。パペットの近くに逃げ込んだサバイバーを不意打ちできる強力なスキルなので、状況に応じて使っていこう。
サバイバー・ハンターはともにプレイを重ね、人格レベルが上がると“天賦”(パッシブスキルなど)がアンロックできるようになる。
レベルが上がるほどプレイの幅も広がっていくので、まずはバトルシステムに慣れるまで戦いをくり返し、ランクマッチの参加条件であるレベル35を目指そう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
---|---|
メーカー | NetEase Games |
公式サイト | http://www.identityv.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/IdentityVJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 1997-2019 NetEase Inc. All Rights Reserved |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧