『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2019-05-31 12:25 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグアジアの Match46~48が2019年5月30日、韓国で行われた。
Match 46 は Talon 対 OGN ENTUSの戦い。TalonのSB選手が1on1で勝ち、KOHも2勝と気を吐き勝利。
Match 47 は SANDBOX Gaming 対 FAV gamingの戦い。FAV gamingがKOHにもつれこまない今シーズン初のストレート勝利で好調ぶりをアピールした。
Match 48 は Bren Esports 対 Chaos Theoryの戦い。Jaii選手 とBenZer選手というリーグを代表するふたりによるBO3の結果、BenZer選手のChaos TheoryがSet2で勝利をおさめた。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
Talonの勝利
FAV gamingの勝利
※BANカードは、ディガー(SB)、PEKKA(FAV)
・Game1(勝者 SB)
・Game2(勝者FAV)
・Game3(勝者FAV)
※BANカードは、ディガー(SB)、雪玉(FAV)
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 FAV)
Chaos Theoryの勝利。
FAV gamingの2on2はこれで3連勝。あわせてチームの調子も上り調子である。
クラロワといえば1on1のゲームと思われがちだが、ことリーグに限っていえば2on2の比重が非常に大きい。”2on2を制するチームはクラロワリーグを制する”とまでは言わないが、それくらいの影響力がSet1にあるといっても過言ではないだろう。
筆者のような視聴者はつい1on1ばかりに目を奪われがちだが、選手たちに勝因や敗因を聞いてみると実は、“2on2”だったり“分析”だったり“練習量”だったり“性格”のほうを挙げることが多かったりする。
“分析”というのはデッキデータの収集とその研究とのこと。分析にたどり着く前にまずデータを集めること自体がそもそもかなり面倒らしい。スケジュールやスタッフの状況によってはその分析が不十分なまま戦いにのぞむこともあるそうだ。
“練習量”は読んで字のごとく。“性格”というのはたとえば気の強い選手は自分の組んだデッキを押し通してしまったり、逆に気の弱い選手は負けがこむと自信をなくしてしまったりするらしい。
そもそもプロ選手たちはいずれ劣らぬクラロワマスターたちである。もともとの1on1の実力は拮抗している。それでもチーム順位に差がついてしまうのはおそらくそれ以外の部分も大きいのだろうと推察するが、どうだろうか。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |