『メギド７２』チェインに新展開をもたらすマルチネ登場！オススメのメギドやオーブを解説

バーニアで舞う特攻隊長少女、参上！

DeNAより配信中の『メギド７２』にて、2019年5月31日15時～6月5日14時59分まで開催される激★魔宴召喚で、新メギドであるマルチネが登場。

本記事では、マルチネの特徴や組み合わせるのにオススメなメギドやオーブを紹介していく。

回数チェインを付与!?

マルチネは、チェイン中に行動するたび、覚醒ゲージをひとつ追加する特性を持つバーストスタイルのファイター。

今回初登場となる回数チェイン付与の効果は、本来チェインを発動できないメギドでもチェインを発動できるようになるという、かなり特殊なものとなっている。

チェイン数によって性能が強化される技を活かしたい、しかしチェインが発動する技を持ったメギドが少ない、という状況で役立つメギドと言える。

▼チェインの解説はこちら

『メギド７２』チェインがつむぐロマンの力！特殊状態を活かした戦術講座（チェイン編）

▼マルチネのここに注目！

・回数チェイン付与によってチェイン戦術に新展開！
・スキルはチェイン数が1以上のときに最大火力＆フォトン破壊！
・チェイン中に行動するだけで覚醒ゲージが増加！

マルチネ最大の特徴は、覚醒スキルによる回数チェインの付与だ。

回数チェインを付与された味方が行動すると、行動後にチェインが発動するようになるので、チェイン技を持たないメギドもチェイン戦術に組み込むことができるようになる。

回数チェインの効果は、対象となったメギドが行動しない限り発動せず、つぎのターンに持ち越すことも可能だ。

ただし、マルチネがこの覚醒スキルを発動すると覚醒ゲージをすべて消費してしまうので、回数チェインの付与だけでチェインの連続発動を狙う場合、オーブやマスエフェクトを活用した工夫が必要になるぞ。

▲覚醒スキルは敵単体への攻撃と味方単体への攻撃力アップ＆回数チェイン付与、攻撃とサポートを同時に行うことができる。

スキル、奥義はともにチェイン数によって威力が上昇し、スキルはチェイン数が1以上で最大効果を発揮できるのが特徴。

チェイン中ならばスキルのダメージ倍率が0.5倍から1.5倍に伸び、さらに80%で敵のフォトンをひとつ破壊できるようになる。

安定してチェインを発動できるパーティーであれば、フォトン破壊要員として活躍させることも可能だ。

敵横一列に攻撃を行う奥義はチェイン数4まで威力が上昇し続け、またチェイン数に関わらず突風の地形効果を発生させる効果も持っている。

敵が横一列に並んでいる状況であれば、火ダメージを上昇させるサポート要員として起用するのもアリだろう。

▲スキルや奥義などのハイスピードなアクションにも注目！

▼相性のいいメギド

サルガタナス

（ストーリーで加入）

マルコシアス（バースト）

プロメテウス

サルガタナスはリーダーにすればスキルフォトンひとつで必ず味方にチェインできるので、チェインでスキルが強化され、チェイン中に行動するだけで覚醒ゲージが増加するマルチネとの相性はいい。

マルコシアス（バースト）の奥義はチェイン数によって大きく威力が伸びるため、チェイン要員が不足している場合はマルチネの覚醒スキルでチェイン数の底上げを狙える。

突風地形と相性がいい火ダメージアタッカーのサポート要員としては、マスエフェクトでバースト/ファイターの覚醒に必要なゲージ数を-1でき、火ダメージのサポートに向いた性能を持つプロメテウスと組み合わせるのも有効だ。

▼相性のいいオーブ

コロナフォース

ヘルカイト

ヘイトストーカー

（2章ステージ9で入手可能）

マルチネは攻撃力も高めなので、攻撃系のオーブを使わせるといい。

特性で敵の防御力を40%無視し、技で火ダメージを与えられるコロナフォースは、突風状態を付与する奥義との相性もよい。

なお、奥義の突風付与は横一列を対象としているので、敵単体に攻撃し、炎上の地形効果を発生させるコロナフォースの技では地形効果の上書きが発生しない（地形効果の上書きは対象範囲が同じか、より大きい場合に発生する）。

技の発動に3ターンかかってしまうが、敵全体に火ダメージを与えられるヘルカイトも相性がいい。

攻撃をしつつチャージフォトン追加で覚醒ゲージを増やせるヘイトストーカーを使うのもアリだろう。

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