【超熱血パズドラ部】第1492回:ブライダルガチャの結果は
2024-07-16 11:25
2019-05-25 18:30 投稿
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パズル&ドラゴンズ
2019年4月28日、ガンホー最大のオフラインイベント“ガンホーフェスティバル2019”の先駆けで実施された“ガンホーフェスティバル2019 全国ツアー”の京都大会がイオンモール京都桂川で開催された。
本記事では、京都大会の模様をまとめてお届けしていくぞ!
今回の“ガンホーフェスティバル2019 全国ツアー”では、上位入賞を果たすと『パズドラ』のプロライセンス認定権利が与えられるアマチュア選手のみの大会“パズドラチャレンジカップ2019”をはじめ、ゲストを招いたスペシャルステージなど来場者が楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。
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まず、メインステージで実施されたイベントは登壇者4名(岩井勇気氏、とうふ氏、コスケ氏、ガイモン氏)が『パズドラレーダー』のスコアアタックチャレンジに挑戦し、平均スコアを算出する“パズドラレーダー スコアアタックチャレンジ”。来場者は当日会場で同ダンジョンに挑み、平均スコアを上回れば豪華景品がプレゼントされる。
続けて、行われたのはステージ上に設置された送風機でドロップを浮かせることができれば『パズドラ』グッズがプレゼントされる“パズドラふわふわドロップチャレンジ!”。大人から子供まで『パズドラ』グッズをゲットすべく、巧みなドロップ操作を披露した。
しばしの休憩が入り、各会場で大評判のイベント“パズドラレーダースコアアタックチャレンジ!”がスタート。このイベントでは、登壇者3名(とうふ氏、ガイモン氏、コスケ氏)の内1名に『パズドラレーダー』のスコアアタックで見事勝利すると豪華景品が貰える。
そして、続けて行われたイベントはイオンモール京都桂川で配信されたダンジョントレジャー“クンプー降臨!”に挑む“パズドラ降臨チャレンジ!”。
このチャレンジに挑むのは、ハライチの岩井勇気氏ととうふ氏。
使用チームは『シャーマンキング』コラボキャラクター“マタムネ”。岩井氏はシェリアス=ルーツの陣+ロックでルーレット対策、とうふ氏は『サンデーオールスターズ』コラボのサクラでバインド/覚醒無効対策など互いに妨害対策万全のチーム構築だ。また、互いに『幽☆遊☆白書』コラボの浦飯幽助を採用してダメージ無効貫通の発動条件である正方形消しを達成しやすくしている。
いよいよ、攻略が開始。対策が万全ということもあり、バトル1、2ともに難なく突破し、アッという間に最終層で待ち受ける“クンプー”戦に。まずは様子見で軽くコンボを組んで耐久可能か、HPがどれくらい削れるか確認。耐久可能とわかり一安心した2人は時間をかけてクンプーのHPを半分近くまで削ることに成功。
ふたりはここで勝負を仕掛ける。岩井氏は浦飯幽助のスキルで光の正方形消しを生成後、ドロップロックスキルを使用してルーレット対策後、とうふ氏にパス。卓越したパズル力で無効貫通+7コンボ以上を組んで見事クンプーを撃破した。
お待ちかねの“パズドラチャレンジカップ2019 決勝トーナメント 準決勝・決勝戦”がスタート。立ちはだかるライバルたちを打ち破り、本イベント最後を飾る決勝戦へ駒を進めたのは5ブロック代表のりょーた選手と10ブロック代表のガミ選手に。
▼チャレンジカップ2019京都大会 準決勝&決勝戦動画
【京都大会ブロック代表】
1ブロック代表: sniper
2ブロック代表:chi-
3ブロック代表:どんぺー
4ブロック代表:加藤純二
5ブロック代表:りょーた
6ブロック代表:ひすい
7ブロック代表:なかじん
8ブロック代表:らいりー☆
9ブロック代表:キラ
10ブロック代表:ガミ
11ブロック代表:アギト
12ブロック代表:はるかす
13ブロック代表:デーデ
14ブロック代表:fortitude
15ブロック代表:ぜろめん
16ブロック代表:ぜろ
■決勝戦1本目
多くの来場者が見守る中、決勝戦1本目が開始。りょーた選手は『モンスターハンター』コラボリーダー“オトモアイルー”、ガミ選手は『妖怪ウォッチ ワールド』コラボリーダー“ジバニャン”を選抜。
■りょーた選手
リーダー:オトモアイルー
リーダースキル:肉球ネコぱんち
5コンボ以上で攻撃力が2倍。ドロップ操作時間が3秒延長。スキル使用時、攻撃力が5倍。
■ガミ選手
リーダー:ジバニャン
リーダースキル:オレっち ちょっとやる気出すニャン!
4コンボ以上で攻撃力が上昇、最大10倍。ドロップ操作時間が5秒延長。
両選手、自身のパズル力を誇示するがごとく、序盤から11コンボと高コンボ数を叩き出して会場を魅了。使用するスキルも最小限に抑え、ゲージを削り合い最終ゲージへ。
ここでガミ選手が勝負を仕掛ける。風神の相手盤面を入れ換えるスキルで好盤面だったりょーた選手の盤面を妨害。しかし、入れ換え後の盤面を非常によく妨害が失敗。残りゲージも削り合い判定の結果、りょーた選手が制した。
■決勝戦2本目
この1本を取れば優勝が決まるりょーた選手は“覚醒マシンゼウス”、あとがなくなったガミ選手は“狂炎なるもの・クトゥグア”を選択した
■りょーた選手
リーダー:覚醒マシンゼウス
リーダースキル:MZ187-マルチターボ
HP最大時、ダメージを50%軽減、攻撃力が4倍。ドロップを5個以上つなげて消すと攻撃力と回復力が2倍。
■ガミ選手
リーダー:狂炎なるもの・クトゥグア
リーダースキル:活火の怪異
HP80%以上で攻撃力が4倍、79%以下で2倍。7コンボ以上でダメージを50%軽減、攻撃力が2.5倍。
ガミ選手は序盤から毒ドロップ生成スキルやドロップロックスキル、操作時間減少スキルなどでりょーた選手のパズルや盤面を妨害を試みる。しかし、りょーた選手は毒/ロックをしっかり対策したうえ、ヨグ=ソトースの2色陣+操作時間延長スキルで操作時間減少に完全に対応。序盤で勝ち取った1ゲージをしっかりと守り切ったりょーた選手が2本目も制し、京都大会優勝の栄光を手にした。
本記事の最後に京都大会の王者となったりょーた選手とガミ選手へのショートインタビューを掲載。
チャレンジカップ2019京都大会優勝者:りょーた
——優勝おめでとうございます! 優勝した感想をお願いします!
りょーた ありがとうございます。素直に嬉しいです。みんなに「お前が勝たないと!」と言われていたのでやっと肩の荷がおりた気分です笑
——去年に引き続き、決勝大会進出を決めましたがパーティー構築などに変化などはありましたか?
りょーた そうですね。いまの環境に合ったリーダー、サブはこれとか、このリーダーはこいつに対して強いとか、去年より仲間といっしょにパーティー構築を考えることが増えたことですね。
——なるほど。それでは最後に決勝大会へ向けての意気込みをお願いします!
りょーた 今年こそはプロになりたいと思います!
チャレンジカップ2019京都大会準優勝者:ガミ
——ガミ選手、準決勝おめでとうございます! 幕張行きを決めたいまのお気持ちをお聞かせください。
ガミ ありがとうございます。うれしいのですが、リーダーなどをもっと調整していれば優勝も狙えたんじゃないかなと悔んでます。
——今日の大会に持ってきたパーティー構築の中でおすすめのリーダー、サブはいますか?
ガミ ディアブロスですね。普段とは違いギャラリーが見守る中パズルする緊張感が大会ではあります。ディアブロスの操作時間減少スキルはそんな緊張する相手の操作時間を奪い、さらに精神面で追い打ちをかけることができる強力なスキルだと思います。
——なるほど。では、最後に決勝大会へ向けての意気込みをお願いします!
ガミ 幕張は勝負もですが、当日来場する人も多いので、その繋がりを大切にしたいと思います。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/パズル |
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メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | https://pad.gungho.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/pad_sexy |
配信日 | 配信中 |
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