『パズドラ』妨害スキルガン積みの“オトモアイルー”を使用した“えーべし”選手が決勝大会進出！ガンフェス2019新潟大会リポート

“豪鬼”vs“オーディン＝ドラゴン”が再び！

2019年5月6日、ガンホー最大のオフラインイベント“ガンホーフェスティバル2019”の先駆けで行われている“ガンホーフェスティバル2019 全国ツアー”の新潟大会がイオンモール新潟南で開催された。

本記事では、新潟大会の模様をまとめてお届けしていくぞ！

今回の“ガンホーフェスティバル2019 全国ツアー”では、上位入賞を果たすとプロライセンス認定権利が与えられるアマチュア選手のみの大会“パズドラチャレンジカップ2019”をはじめ、ゲストを招いたスペシャルステージなど来場者が楽しめるコンテンツが目白押しとなっている。

⇒ガンホーフェスティバル2019の詳細はこちら

▼ガンフェス関連記事

『パズドラ』ゆーふぉ選手の“ハロウィンウンディーネ”が大活躍！“ガンホーフェスティバル2019”富山大会リポート

『パズドラ』“豪鬼”と“光槍神・オーディン＝ドラゴン”が火花を散らす！ガンフェス2019埼玉大会リポート

『パズドラ』“グリーンフォレスト”選手の“クトゥグア”と“ミラボレアス”が大暴れ！　ガンホーフェスティバル2019愛知大会リポート

『パズドラ』新戦術“鷹村”→“ザパン”を披露してダチョー選手が幕張行きを決める！“ガンフェス2019”北海道大会リポート

登壇者4名とスコアアタックで勝負！

開催時刻を迎え、メインステージにMCとゲストが登壇。来場者したパズドラーを楽しませる最初のイベントは“ゲストに挑戦！　パズドラレーダースコアアタックチャレンジ！”。来場者はゲスト4名（ガイモン氏、コスケ氏、LUKA氏、ダックス氏）と『パズドラレーダー』のスコアアタックで勝負し、見事勝利すると『パズドラ』グッズがその場で貰うことができた。

コスケ氏ととうふ氏の攻略方法に会場唖然！　“パズドラ降臨チャレンジ！”

続いて行われたのは“パズドラ降臨チャレンジ！”。『パズドラ』公認プレイヤーのとうふ氏と『パズドラ』解説などで有名なコスケ氏、お笑い芸人のハライチ・岩井勇気氏とプロゲーマーのLUKA氏に分かれてイオンモール新潟南で配信されたダンジョントレジャー“ロック降臨”に挑戦。

まず、とうふ氏とコスケ氏が挑戦。使用チームは“ゼウス＝ヴァース”。サブ/アシストに割合ダメージ系のスキルで固められており、バトル1/2ともにスキルのみで突破。さらに3フロアのロックスも『シャーマンキング』コラボのハオのスキルでダメージ無効貫通を付与し、スキルのみで突破。ものの数秒で攻略が終了と、会場全体が騒然。

先ほどの恐ろしい攻略で騒然となっている中、岩井氏とLUKA氏の攻略がスタート。光属性に究極進化させたシェリング＝フォードでの挑戦。HP31万以上に加え、爆弾などの妨害位対策も万全でバトル1/2を難なく突破。リーダーチェンジスキルに加え、スキル遅延で少し厳しい事態に陥るが、イデアルの威嚇スキルで上手く立ち回る。溜まり直したシェリング＝フォードのダメージ無効貫通付与スキルを駆使し、ロックスを撃破した。

プロゲーマーのLUKA氏とダックス氏が来場者とパズルバトル！

プロゲーマーのLUKA氏とダックス氏に『パズドラレーダー』の対戦で挑める特別イベント“プロゲーマーに挑戦！”が開始。LUKA選手とダックス選手を倒すべく、会場に来場したパズドラーたちが参戦し、手に汗握るパズルバトルをくり広げた。

チャレンジカップ2019決勝戦が開幕！

そして、お待ちかねの“パズドラチャレンジカップ2019　決勝トーナメント　準決勝・決勝戦”が開幕。数々の激戦を勝利し、決勝戦へ駒を進めたのは5ブロック代表のえーべし選手、3ブロック代表のつぶまる選手に。

▼チャレンジカップ2019新潟大会　準決勝・決勝戦
動画リンク

■決勝戦1本目
多くの来場者が見つめる中、決勝戦1本目がスタート。えーべし選手は『モンスターハンター』コラボのリーダー“オトモアイルー”、対するつぶまる選手は覚醒マシンゼウスを選抜した。

えーべし選手が1ターン目から5つのスキルを使用し、勝負を仕掛ける。操作時間減少スキルで十分な操作時間が確保できていないうえに、暗闇状態とかなり難しいパズルが強いられる状況でつぶまる選手はしっかりと倍率を発動。互いに削り合う。えーべし選手は一気に手持ちのスキルが少なくなり、つぶまる選手が使用するスキルに対応できず失速。1本目はつぶまる選手が制した。

■決勝戦2本目
1本目を取られたことにより、追い詰められたえーべし選手は『ストリートファイターV』コラボリーダーの“豪鬼”、対するつぶまる選手は“光槍神・オーディン＝ドラゴン”を選出した。

両選手、序盤は自身に有益のあるスキルを使用して準備を整えるが、つぶまる選手は作った十字消しにドロップを繋げてしまい十字消しを失敗。火力が上手く出すことができず、えーべし選手が1ゲージ分を差を付けられてしまう。

つぶまる選手は赤オーディンの毒生成スキルで盤面を妨害したり、正月ツクヨミのエンハンススキルで火力補填を行い差を詰めようと試みる。しかし、『モンスターハンター』コラボのディアブロスの操作時間減少スキルやディスティルのエンハンススキルなどで1ゲージ有利の状況を守り抜いたえーべし選手が2本目を制した。

■決勝戦3本目
両選手、この1本を取れば幕張行きを決める1戦。えーべし選手は“覚醒マシンゼウス”、つぶまる選手は先ほどえーべし選手が使用した“豪鬼”を運命の3本目に選択して戦いに臨む。

えーべし選手、つぶまる選手とも序盤はスキルを最小限に使用とゲージを削り合う静かな立ち上がりを見せる。

だが、3ターン目にえーべし選手が正月アマテラスのダメージ軽減スキルとマシンゼウスの回復力エンハンスを使い勝負を仕掛ける。軽減+シールド展開の鉄壁の守りでつぶまる選手の攻撃を封殺にかかる。対するつぶまる選手はディスティルのエンハンススキルを上手く合わせて対応したが、わずかに火力が足らず1ゲージ分不利になってします。最後までその差を守り切ったえーべし選手が3本目を制し、新潟大会優勝を果たした。

新潟大会の覇者“えーべし”選手に直撃インタビュー！

本大会で幕張メッセで開催される決勝大会行きを決めたえーべし選手へのショートインタビューを掲載。

チャレンジカップ2019新潟大会優勝者：えーべし

——えーべし選手、本日は優勝おめでとうございます！　いまの心境はいかがでしょうか？

えーべし　ありがとうございます！　すごく嬉しいです。

——本大会を通してなのですが、良かったポイントや悪かったポイントなどはありますか？

えーべし　予選のスコアアタック。フロア2の敵を1発で倒せず、タイムロスしてしまったんですが諦めずに落とし込みのコンボを組んだら12コンボ。その勢いのまま最速で攻略し、無事予選突破できたことですね。

——もし、プロと対戦するとなった際、苦手なタイプだなと思っているプロ選手はいますか？

えーべし　リフレッシュ選手です。今、不調ですが、どんなに追い詰められた状況でも相手のミスを見つければ逆転してくる強みがあるので苦手ですね。

——では、最後に決勝大会へ向けての意気込みをお願いします！

えーべし　各会場で初戦や準決勝で戦ったライバルたちが決勝大会への切符を手にしているのでリベンジしたいです！

パズル＆ドラゴンズ

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

• アプリを AppStore から
  ダウンロード
• アプリを GooglePlay から
  ダウンロード

ジャンル	RPG／パズル
メーカー	ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイト	https://pad.gungho.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/pad_sexy
配信日	配信中
コピーライト	(c) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

この記事のタグ

• パズル＆ドラゴンズ