【#コンパス】学生たちが現役クリエイターに仕事と生きかたを学ぶ!『#コンパス』×N高トークセッション
2024-10-11 17:00
2019-06-17 17:21 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2019年4月27日、ニコニコ超会議『#コンパス』ブースにて“#コンパス 超選抜リーグ”が開催された。
本大会は『#コンパス』の各ヒーローの使い手として名を馳せる選手12名によってくり広げられたドリームマッチ。各代表は事前アンケートによって選出されており、その勝敗の行方は多くのファンが固唾を飲んで見守っていた。
▼タイムシフトはこちら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv319077487
【豪華ゲスト多数出演】超「#コンパス」ステージ@ニコニコ超会議2019[DAY1]
※01:05:00あたりから開始
本大会に出場した4チームは以下の通り。(選手名敬称略)
なお、本大会のルールは以下の通り。対戦は各チーム総当たりのリーグ戦となり、計6戦が行われた。
ステージ-太鼓で祭りだドーン!
試合冒頭は、“-蒼王宮-だいともP”チームのまうら選手がCポータルへの速攻を駆け、スコア3-2で優勢を得る。一方の“とっとこハムスター軍団”はHSゲージを溜めつつの、落ち着いた立ち上がりを見せる。
これを受けてか、Cポータルを奪取したまうら選手もすぐに中央から離れ、両チームとも自陣で一旦HSゲージを溜める形に。
近郊が崩れたのは、試合中盤。Cポータルに近付く“ねねのすけ”選手を止めようと青チームがマップ中央に詰めかけるも、“くらみつは”選手が使うリリカの攻撃により、だいとも選手が分断され、孤立してしまう。
赤チームはこれを見逃さずしっかりと撃破し、そのまま数的有利を武器にグルギア選手、まうら選手の撃破にも成功をする。赤チームはこの流れに乗る形でつぎつぎとポータルを奪取し、形成は1-4に。
その後“-蒼王宮-だいともP”チームは健闘を見せたが、この撃破劇によって生まれたレベル差の壁は厚く、1-4のまま“とっとこハムスター軍団”が勝利を収めた。
ステージ-大会用でらクランクストリート
冒頭、上西選手のヴィオレッタがセオリー通りBポータルへのドア飛びを行う。“どこにでもいけるドア”のスキを消すためにポータル回復カードを使用してのドア飛びである。
加えて赤チームのいろは選手、けーずし選手はEポータルを奪取しにきたまめ選手に狙いを定めるも、ヒーローアクションを回避されたいろは選手がフルークを当てられ返り討ちにあってしまう。まめ選手はさらに続けて、号令、牙突をヒットさせ、けーずし選手の撃破にも成功する。
青チームはこの機を逃さずポータルを奪取し、試合序盤から4-1という圧倒的優位を構築する。赤チームはその後なんとか1ポータルは取り返したが、試合は不利な状況のまま終盤へ。
このまま青チーム有利で進むかと思われたところで、試合に大きな動きが起こる。赤チーム上西選手の号令を決めたのをきっかけに、青チームが全滅させられる事態に。赤チームは勢いに乗り、自陣2ポータルを取り返し、1-4と、不利な状況から一気に脱却。
試合の終盤、青チームは敵の動きのスキをつく形でCポータルを取り返すものの、赤チームは残るポータルをしっかりと防衛し、2-3で勝利を決めた。
ステージ-って〜!つっぺる工事現場
試合序盤、マップ中央の床が復活してすぐ、マップ中央での衝突を振り切る形であかさん選手のグスタフが敵陣最奥のAポータルへ向かう動きを見せる。この時点でのスコアは、青チームが中央を取って3-2の状況。
赤チームあかさん選手は、Aポータルの確保にこそ失敗したものの、広がり切っていないBポータルを確保するファインプレイを見せる。しかしやはり単騎駆けは難しかったのか、その直後にあかさん選手が撃破されてしまう。
このとき、だいとも選手もあかさん選手に倣うようにEポータルへと侵攻。ぎりぎりまでポータルを縮めるも、シリウス選手がバックショットでポータル取得を阻止。だいとも選手をフォローするようにまうら選手もそこに駆けつけるが、ポータル奪取には至らなかった。
Eポータルでの攻防が行われている中、グルギア選手は落ち着いてCポータルを奪い返すことに成功。スコアは3-2に。
一瞬の隙を突かれてしまった赤チームは、最後になんとか逆転をしたいところ。そうした状況で最後の床落下ギミックが発動したのだが、ここでまさかのグルギア選手落下。運良く数的有利を掴んだ赤チームが猛攻を見せ、Cポータルを取り返し、見事赤チームが勝利を飾った。
ステージ-ちゅら島リゾート
こちらの試合も、初動は上西選手のドア飛びが光る。敵側第2陣を確保し、序盤は赤チーム優勢でスタートした。
ただ、スコアの上で優勢には立っていても、上西選手は敵3人に囲まれた状態。ポータルを広げさせてもらえないまま逃げる形となる。赤チームはこうして時間稼ぎに成功するも、速攻をしかけてきた青チームにCポータル獲得を許してしまう。
その後両チームの総力がCポータル上でぶつかり合うも、乱戦の中、わねのすけ選手、もん選手が撃破されてしまう。結果、Cポータルは赤チームの手に落ち、スコア2-3で赤チームが優勢に立つ。
そこから青チームは奮闘を見せるも赤チームの堅実なプレイに阻まれ、最後までCポータルを守り切った赤チームが勝利を収めた。
ステージ-立体交差のある風景
試合は、赤チーム上西選手、青チームまうら選手それぞれがドアで敵側2陣に飛ぶ、ドア対決で幕を開ける。
そこから青チームだいとも選手が、敵陣に飛んだまうら選手を助けるべく敵陣へと駆けるも、間に合わずまうら選手撃沈。赤チームはまうら選手を倒した後、まうら選手に奪われたポータルを落ち着いて取り返し優勢を得る。
さらにここで、まうら選手救出のために飛び出していただいとも選手がいろは選手と同士討ちに。なお、このとき上西選手は中央ポータルまで引き返し、Cポータルを確保。赤チームがレベルでもスコアでも優位に立つ。
そうした動きの裏で、グルギア選手が上西選手に奪われた自陣側第2陣を取り返すことに成功。ただ、それを見計らっていたかのように詰めていた上西選手が、ポータルを奪取した瞬間のグルギア選手に号令を当てて、再度敵側2陣奪い返す。
その後復帰しただいとも選手の応援により、青チームはなんとか第2陣を確保するも、上西選手を倒しきることはできず、上西選手のヴィオレッタが延々2陣目に居座り続ける状態が続く。
だいとも選手とグルギア選手は、これをどうにかしようと猛攻を見せるが、上西選手が華麗に攻撃をさばききり、逃げ切る形で赤チームが勝利を収めた。
ステージ-でらクランクストリート
ヒーロースキルを溜めたい青チームの思惑も手伝い、赤チームが獲得ポータル数で優位に立ったところから試合がスタート。
そしてそのまま赤チームが流れをつかむべく攻めの姿勢を見せたところで、モンスターサーカスに特化した、回復なし構成のもん選手がモンスターサーカスを発動。青チームがさきほどまでの守勢から一気に転じ、まめ選手、あかさん選手を撃破してCポータルを力業で奪ってみせる。
さらに青チームの猛攻はこれで収まらず、ねねのすけ選手がEポータル付近まで引いていたシリウス選手を撃破。それと同時にもん選手が敵側2陣Dポータルを獲得して、一気に4−1という優勢を作り出す。
その後赤チームが体勢を立て直してDポータルを奪還し、スコア3-2に盛り返すものの、もん選手のモンスターサーカスとくらみつは選手の通常攻撃に圧倒され、またも青チームにDポータルを奪われてしまう。試合はそのまま青チームがDポータルを守り切って終了。赤チームは奮戦むなしく、大敗を喫してしまった。
全6試合の総当たり戦は、色仕掛け学園の全勝という結果に。しかし今回の試合はあくまでもエキシビションマッチ。勝敗だけでその優劣を語るのは野暮と言えるだろう。とはいえ、猛者ばかりが集まったこの環境下で全勝という記録を収めたチーム色仕掛け学園には、惜しみない称賛を送りたい。
今回のエキシビションマッチは、各キャラクターのプロとも呼べる面々たちによって執り行われたため、試合結果に関わらず参考になる動きがいくつも詰め込まれていた。プレイヤーの皆さんも今回のタイムシフトを視聴して、参考にしてみるといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
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