『白猫プロジェクト』のプレイヤー交流会“しろねコン”が開催！　気になるイベントの様子をリポート

“しろねコン”で白猫友達を作ろう！

2019年4月20日、『白猫プロジェクト』のリアルイベント“しろねコン～『白猫プロジェクト』プレイヤー交流会～”が東京で行われた。

本イベントは『白猫プロジェクト』ユーザーの交流イベント。ドリンクと軽食を取りつつ、ほかの『白猫』ユーザーと会話しながらミニゲームやクイズを楽しめるのが魅力だ。

全国5都市で5月～8月にかけて行われるため、今回の参加を見送った方も、興味があればぜひ応募してみてほしい。またイベント開催の2日前には、落選した人限定で追加の枠の販売もされていた。先着順ということもあり、数分で追加分は完売してしまったようだが、別会場でも追加枠が出る可能性もあるので落選しても諦めずに待ってみよう。

会場では星たぬきたちがお出迎え

エレベーターで“しろねコン”が開催される階まで向かうと、まずは今回のために描き下ろされた看板と、星たぬきのぬいぐるみが出迎えてくれる。この受付で、名札や参加者全員プレゼントのノベルティーを受け取ろう。

なお、名札のキャラクターは10種類（ジュダ、アイシャ、レイン、ティナ、シエラ、ノエル、シャルロット、オスクロル、ルウシェ、ネモ）。ランダム配布のため好きなものを選ぶことはできない。推しを引けるようとにかく祈ろう。

フリータイムは白猫で盛り上がろう

最初は指定されたテーブルからスタート。各テーブルごとに好きなキャラや、出身地などで盛り上がっていたようだ。中には、岩手から来場したという方もいらっしゃった。

『白猫』好きのユーザーが集まる会ということで、痛バッグや手作りの白猫グッズ、過去に販売されていた白猫Tシャツなどを身に着けているユーザーが多かった。自分の推しキャラの缶バッジやキーホルダー、Tシャツなどを着ていると、そこから話が広がりやすいためおすすめだ。

チーム対抗 クイズ大会

最初に、テーブルごとに参加するクイズ大会が行われた。このクイズ大会でいちばんよい成績だったチームにはしろねコン限定アクリルスタンドがプレゼントされるとあって、全チームやる気はばっちり。

難易度は初級～破滅級の問題が10問用意されていた。制限時間内に紙に書かれた問題を解くのだが、スマートフォンで調べるのは禁止。それぞれの知識を合わせて、4択のクイズを解いていった。

キュキュっと！星たぬき集め

ふたつ目に行われたイベントは、“キュキュっと！星たぬき集め”。参加者全員に配られている星たぬきのシールを交換していき、すべての種類の星たぬきシールを集めると缶バッジがもらえるというイベントだ。

誰がどのシールを持っているかわからないため、いろいろな人に声をかけて、星たぬきのシールを集めていこう。

星たぬきシールは台紙に貼らなくてもよかったようで、コレクション用に台紙に貼らずにシールを集める人の姿も。

ほかの日程も参加者募集中！

最後は全員（写りたくない場合は入らなくてもOK）で記念撮影をして終了。今回は白猫公式チャンネルに出演しているケンちゃんが取材で来ていたということで、ケンちゃんに「白猫 やろうよー！」と、撮影時の掛け声を出してもらった。

イベントが終了したのは16時とまだ早い時間だったこともあり、その後有志の参加者で二次会も開かれたようだった。

“しろねコン”では『白猫』好きのユーザーがたくさん集まるため、『白猫』をいっしょに遊べる友達がたくさんできそうだ。

特別なノベルティ―も貰えるため、気になる人はぜひチェックしてみよう！　大阪・札幌・名古屋・福岡の第1回は現在受付中。そして第2回・第3回の募集も随時開始されるぞ。