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【#コンパス】#コンパスフェス2019名古屋にてエリア代表が決定!“プチ炎上 #コンパス甲子園”の東海・北陸エリア大会リポート

2019-04-11 01:49 更新

全国決勝大会の切符は誰の手に?

2019年4月7日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 名古屋会場”にて“プチ炎上 #コンパス甲子園”の東海・北陸エリア大会が開催された。

本稿では大会の模様と、優勝チーム・準優勝チームへのインタビューをお届けする。

甲子園東海・北陸大会

大会公式サイト
大会公式Twitter

大会の概要

“#コンパス甲子園”は、全国8エリアから選出されたエリア代表チームによって日本一を決定するオフライン大会。

“#コンパスフェス 街キャラバン2019 名古屋会場”ではその最初のエリア代表を決定する、東海・北陸エリア大会決勝トーナメントが開催された。

このステージではMCをOooDa氏、アシスタントMCを夜代太郎さん、解説をまうら氏と部長氏がそれぞれ担当。
当初予定していた64チームを大きく超える75チームが参加した本大会を盛り上げてくれた。

スクリーンショット-(316)

決勝トーナメントに出場する4チームと、出場選手は以下の通り。

tea break
(てやぁーる、くらみつは、しーふ)
三分間待ってやる
(産廃ストロベリー、ラ王、電子の歌姫)
Rice
(OV-説教係のお米、やーむす、てぃ)
冷凍ぷりん
(すたほん、だいとも、しのみや)

優勝チームには、10月13日に開催される“プチ炎上 #コンパス甲子園 全国決勝大会”への出場権が与えられる。

今大会のルールと対戦表は以下の通り。

スクリーンショット-(314)
スクリーンショット-(313)

・使用禁止ヒーロー:リヴァイ
・使用禁止カード :進撃の巨人コラボカード6種、3月シーズン報酬カード
・使用禁止ステージ:進撃の巨人コラボステージ

準決勝第1試合

第1ラウンド

蒼:tea break
アダム、リリカ、Voidoll
紅:三分間待ってやる
カイ、メグメグ、初音ミク

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

序盤は紅チームが自陣ふたつとCポータルを取り、紅チームが優勢の状態でスタート。

紅チームリードのまま時間は残り1分10秒。蒼チームはリリカ&アダムふたりでミクを倒し、そのままリリカがCポータルを奪取した。

残り50秒の時点で、紅チームのカイはHSをリリカとアダムに当て、Cポータルを奪取。再び紅チーム優勢の状態に。そのまま3つのポータルを護り切り第1ラウンドは紅チーム“三分間待ってやる”が勝利した。

スクリーンショット-(319)

第2ラウンド

蒼:tea break
桜華忠臣、リリカ、Voidoll
紅:三分間待ってやる
カイ、メグメグ、初音ミク

ステージ:けっこいスターパーク

まずは開幕と同時に蒼チームの忠臣がURソーンを使い移動速度をUPして、Cポータルへ向かう。先にCポータルを取っていた紅チームのミクを、フルークでリスポーン地点まで吹き飛ばし、忠臣がCポータルを奪取した。

しかしCを取ったところで、ミクの援護に来た紅チームのメグメグとカイに忠臣は倒されてしまう。紅チーム3人がCを取り返すために段差下に集まったところで、蒼チームのVoidollがドアを使い、広がっていなかった敵の1陣を確保。その間に自陣の防衛が手薄になっていた蒼チームの2陣は紅チームに取られてしまう。

相手陣地をお互いに1陣ずつ奪っているいびつな状態。これが大きく崩れたのは残り1分30秒のときだ。
紅チームのミクが守る2陣を狙っていた蒼チームのリリカが、ミクが離れた隙をつきイデアで足止めし2陣を取り返す。ここで蒼チームが4つのポータルを確保し優勢の状態に。

残り20秒の状態に紅チームはなんとかCを取り逆転のチャンスを狙うが、蒼チームがそのまま3つのポータルを護り切り、2戦目は蒼チーム“tea break”が制した。

スクリーンショット-(324)

第3ラウンド

蒼:tea break
マルコス、リリカ、グスタフ
紅:三分間待ってやる
カイ、メグメグ、初音ミク

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

蒼チーム“tea break”は構成を大幅に変え、マルコス、リリカ、グスタフを3戦目のヒーローに選んだ。この大胆なヒーロー変更に会場からは驚きの声があがった。

開幕は紅チームが3点を抑えていたが、残り1分20秒の時点で蒼チームがリリカとマルコスの連携プレイでCを奪取。

最後はHSの応酬となったが、蒼チームがポータルをしっかりと護り続け、蒼チーム“tea break”が決勝に駒を進めた。

スクリーンショット-(320)

準決勝第2試合

第1ラウンド

蒼:Rice
Voidoll、ルチアーノ、桜華忠臣
紅:冷凍ぷりん
イスタカ、アダム、Voidoll

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

開幕と同時に紅チームのVoidollがドアで蒼チームの2陣に飛ぶが、ぶじゅつかを使った蒼チームのVoidollに号令で対処されてしまう。

蒼チームのボイドはそのまま相手の1陣へ裏取りへ向かうが、そこはイスタカに対処されてしまった。

紅チームはその後、アダムとVoidollで蒼チームの1陣を狙いにいく。
蒼チームの忠臣とルチアーノと2vs2の状況になる。紅チームのワキンヤンを皮切りに紅チームが敵陣を奪うことに成功。そのまま紅チームリードのまま試合が進んでいく。

蒼チームは終盤残り30秒のときにHSを使い逆転を狙うが、紅チームの護りを崩すことができず、結果は紅チーム“冷凍ぷりん”の勝利となった。

スクリーンショット-(327)

第2ラウンド

蒼:Rice
Voidoll、イスタカ、桜華忠臣
紅:冷凍ぷりん
ソーン、アダム、Voidoll

ステージ:妖華帝都ケルパーズの散歩道

ステージは左右ふたつのエリアに分かれた妖華帝都ケルパーズの散歩道。2点側はVoidoll対決になり、3点側にはアタッカーとガンナーが下りた。

3点側では紅チームのアダムとソーンが連携して忠臣を倒し、Cを取ることに成功する。
紅チーム優勢のまま残り1分30秒まで膠着状態が続くがソーン、アダムと続けて倒されてしまい、蒼チームがCポータルを奪う……と思ったところで、紅チームのVoidollがドアを使いCを防衛。

しかし残り1分の時点でソーンが倒されてしまい、Voidollの決死の防衛もむなしく紅チームはCポータルを奪われてしまう。

紅チーム総出でCを取り返そうとするが、イスタカのディーバ、全天、カウンターの鉄壁を崩せず第2ラウンドは蒼チーム“Rice”が勝利を収めた。

スクリーンショット-(333)

第3ラウンド

蒼:Rice
春麗、ディズィー、アダム
紅:冷凍ぷりん
イスタカ、アダム、Voidoll

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

開幕、紅チームのVoidollはドアで蒼チームの2陣目を確保。そこを春麗がグラナートでVoidollをはがそうとするが、グラナートにワキンヤンを合わせられてしまい、ポータルは紅チームがそのまま抑える形に。

しかし、蒼チームのディズィーとアダムが協力して自陣2番目を取りかえすことに成功。
しかし直後にディズィーと春麗が倒されてしまい、蒼チームのアダムは1vs3のピンチに。ダメカを使い味方が前線に復帰するまで自陣を維持し、ここから形勢逆転を狙っていく。

残り50秒の時点で蒼チームはディズィーのHSで逆転を狙うが、イスタカがHSを合わせてディズィーを撃破。しかしそこに蒼チームのアダムがHSを合わせイスタカを倒し、お互いにガンナーが欠けた状態になった。

蒼チームは畳みかけたいところだったが、紅チームの守りを崩せずに試合は終了。決勝へ進んだのは紅チームの“冷凍ぷりん”となった。

スクリーンショット-(336)

決勝戦

第1ラウンド

蒼:tea break
アダム、リリカ、Voidoll
紅:冷凍ぷりん
イスタカ、アダム、Voidoll

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

蒼チーム“tea break”はVoidollの空駆けでメンバー全体の移動速度をアップ、紅チーム“冷凍ぷりん”はVoidollがCにドアで飛ぶところからスタートした。
まずは自陣ふたつとCポータルを安定させようとした紅チームだが、蒼チームのアダムにシン(青フルーク)で飛ばされCポータルを奪われてしまう。

戦況はこう着状態のまま試合は残り45秒。蒼チームのアダムが倒されたのをきっかけに、蒼チームのVoidoll、リリカと続けて倒され、Cポータルを奪われる。

逆転を狙う蒼チームのアダムは、リリカのバフが乗った状態のシン(青フルーク)でCポータルに集まっていた紅チームのイスタカ、Voidollをまとめて撃破。しかしその攻撃をかわしていた紅チームのアダムにシン(青フルーク)合わされる。

蒼チームのVoidollが号令でCポータルを取り返そうとするが、失敗に終わり第1ラウンドは紅チーム“冷凍ぷりん”が勝利した。

スクリーンショット-(388)

第2ラウンド

蒼:tea break
アダム、リリカ、Voidoll
紅:冷凍ぷりん
イスタカ、アダム、アクア

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

開幕は紅チームのアクアがドアを使い敵の2陣を確保。しかし空駆けで移動速度を上げた蒼チームに即座に囲まれピンチの状態に。紅チームのアクアはカノーネをかわし回復を使い、25秒ほど粘るが、3人が相手では厳しく自陣に戻っていく。
蒼チームは自陣2番目のポータルを取り返すが、アクアの陽動もあり、紅チームは自陣ふたつとCポータルを安定した状態で確保することに成功した。

つぎに試合が動いたのは残り1分30秒ごろ。紅チームのイスタカの全天を、蒼チームのアダムがカノーネで割る。不運にもそのカノーネがアクアにもヒットしてしまい、一気に蒼チームが有利な状況に。そのままCポータルは蒼チームに奪われてしまう。

残り時間も後30秒というところで、紅チームは蒼チームに猛攻をしかける。蒼チームのリリカ、アダムを順に倒し、残ったのはVoidollのみ。そのVoidollも紅チームのアダムがシン(青フルーク)で飛ばし、Cポータルを取り返すかというところで、蒼チームのVoidollの号令が刺さり、Cを取り返すことはかなわず、第2ラウンドは蒼チーム“tea break”が制した。

スクリーンショット-(383)

第3ラウンド

蒼:tea break
アダム、リリカ、Voidoll
紅:冷凍ぷりん
イスタカ、アダム、テスラ

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

試合開始と同時に、両チームのスプリンターがドアで敵の2陣に飛ぶところからスタート。Cポータルは空駆けで即座に前線にあがった蒼チームが取得した。

試合が動いたのは残り1分50秒の時点。蒼チームの第2ポータルで、紅チームのテスラが蒼チームのリリカに倒されてしまう。そこからいちばん遠い1陣を護っていたイスタカ、倒されてリスポーンしたばかりのアダムでは敵のポータル取得を阻止することができず、蒼チームにポータルを取られ、4-1の状況に。

蒼チームはそのまま4つのポータルを安定させて紅チームにポータルを奪わせず、結果は蒼チーム“tea break”の勝利。
東海・北陸エリアの代表は“tea break”に決まった。

スクリーンショット-(391)

優勝した“tea break”のコメントは以下の通り。

てやぁーる
「まず素直にうれしいです。まぁでも、俺たちが優勝するのは当たり前だったかなって(笑)。絶対グランドスラム出るので、応援よろしくお願いします」

くらみつは
「もともと(この大会に)出る予定なくて、直前になって急に出ようと思って。昨日来ちゃったって感じなんですけど。来ちゃって、出ちゃって、優勝できちゃって、よかったです(笑)」

しーふ
「てやとみつはにだいたい言われて言えることがなくなっちゃったんですけど、グランドスラムの優勝は僕たちしかいないので、皆さん応援よろしくお願いします」

そして優勝した“tea break”には、はやしPから盾と“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。

15

選手インタビュー

準優勝:冷凍ぷりん

IMG_0416 しのみや選手(左)
シーズン最高順位:33位(アダムシーズン)
大会実績
ファミ通#コンパス杯2nd リリカシーズン優勝
JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ vol.3優勝
WPL1stGATE 優勝
使用メダル(Voidoll)
クールタイム短縮+7(同色)

すたほん選手(中央)
シーズン最高順位:1stシーズン1位
大会実績
ファミ通#コンパス杯6月予選優勝
ファミ通#コンパス杯2nd2月予選優勝
ファミ通#コンパス杯2nd本戦準優勝
Lobi #コンパスばとる祭8月優勝
使用メダル(イスタカ)
移動速度アップ+9(同色)

だいとも選手(右)
シーズン最高順位:1stシーズン14位
大会実績
超会議トーナメント 優勝
ファミ通#コンパス杯6月予選優勝
JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ グランドファイナル 優勝
Lobi #コンパスばとる祭8月 優勝
大炎上#コンパスグランドスラム TGS2018大会 優勝
WPL1stGATE 優勝
使用メダル(アダム)
移動速度アップ+8(同色)

――まず、今回の大会で印象に残った場面を教えてください。

しのみや 印象に残ったシーンだとやっぱり、決勝2試合目の最後に「絶対勝った!!」と思ったのに号令を当てられたところですね。正直そこしかないです(笑)。

だいとも 俺も同じですね(笑)。

すたほん 決勝2試合目の最後、アダム落とした後にC取れると3人とも思ってて。

しのみや 後で聞いたら、“tea break”もあのシーンは負けたと思ってお通夜ムードだったらしいです。

すたほん やっぱり負けて悔しいので、上手くいかなかったところのほうが印象に残ってますね。

しのみや 僕らの中では準優勝ってあんまり喜べないので。実績としてあんまり残したくないくらいなんで(笑)。

――では雪辱を晴らすために、またどこかの甲子園に出ていただいたりは……?

しのみや 遠いんで何とも言えないんですけど、出れたら出たいですね。

すたほん 予定合わせて行けたらいいなと思います。

――それではしのみや選手、決勝戦でスプリンターを毎ラウンド変えた理由を教えていただけますか?

しのみや なんか、まとまらなかった感じですね……良くも悪くもどのキャラも使えるんですけど、今回に限ってはあまり練習とかできてなくて、このときに何を使おうってちゃんと決めれてなかったんですよね。なのでその場でその場で僕の考えで変えてました。

――ヒーローで言うとすたほん選手はルチアーノのイメージが強いんですが、イスタカを使ったのはどうった理由があるんでしょうか?

すたほん イスタカはタイマンが強く、ガンナーをメタりやすいので使いました。タイマン性能気にするとルチアーノ出しにくくなっちゃうので(笑)。

――それでは、だいとも選手に聞きたいのですが、フルカノが強いヒーローは忠臣なんかもそうだと思うんですが、アダムを選んだ理由を教えてください。

だいとも トータルの性能がアダムは強いのもあるんですが、メダルがアダムは足8で、忠臣が厳選できてないのも大きいです。後ほかの大会で忠臣を使っていて、これがアダムだったら勝ててたなというシーンがいくつかあったので、迷うならアダムを使おうと思ってました。

――最後に、今後の大会への意気込みなどお願いします。

しのみや パパっと優勝します。

だいとも 待ってろ“tea break”って感じですね。

すたほん また1から出直します(笑)。

しのみや 大会出たくなくなるくらいの勝負を見せてやりますよ(笑)。

だいとも トラウマを植え付けます。

――ありがとうございました。今後も楽しみにしております!

優勝:tea break

IMG_0401 しーふ選手(左)
シーズン最高順位:46位(コクリコシーズン)
大会実績
ファミ通#コンパス杯6月予選 準優勝
ファミ通#コンパス杯本戦 優勝
大炎上#コンパス グランドスラム(2017)優勝
ファミ通#コンパス杯2nd4月予選 優勝
ファミ通#コンパス杯2nd本戦 優勝
大炎上#コンパス グランドスラム TGS2018大会 準優勝
プチ炎上 #コンパス TEPPENバトル 2月シーズン大会 優勝
最終戦使用メダル(Voidoll)
移動速度アップ+6(同色)
クールタイム短縮+3

てやぁーる選手(中央)
シーズン最高順位:15位(アダムマリアシーズン)
大会実績
ファミ通#コンパス杯1st 6月予選準優勝
ファミ通#コンパス杯1st本戦優勝
大炎上グランドスラム 優勝
ファミ通#コンパス杯2nd4月予選優勝
ファミ通#コンパス杯2nd本戦優勝
TGS大炎上グランドスラム準優勝
TEPPENバトル2月予選優勝
最終戦使用メダル(アダム)
移動速度アップ+7(同色)

くらみつは選手(右)
シーズン最高順位:1stシーズン87位
大会実績
ファミ通#コンパス杯2nd4月予選 優勝
ファミ通#コンパス杯2nd本戦 優勝
大炎上#コンパス グランドスラム TGS2018大会 準優勝
プチ炎上 #コンパス TEPPENバトル 2月シーズン大会 優勝
最終戦使用メダル(リリカ)
移動速度アップ+7(同色)

――まずは優勝した時の気持ちをお聞かせください。

しーふ 初戦落としてしまったんですが、残り2戦を取り返せてよかったです。

てやぁーる 正直優勝できると思ってなかったので、優勝できて嬉しかったです。

くらみつは 本当に勝ててよかったです。

――では、今回の大会で印象に残った場面を教えてください。

しーふ やっぱり僕は決勝2戦目の最後のところですね。号令でポータルを護ってチームを勝ちに導いたところです。圧倒的魅せプをしてしまって(笑)。

てやぁーる 印象に残ってるのは2試合目の中盤で、カノーネでイスタカをアクアを同時に倒したところです。その結果Cポータルが取れて勝ちにつながったと思うので。

くらみつは 僕は準決勝の最後の試合です。Cをイデアのノックバックで取り返したので、印象的だったなと。

――準優勝の“冷凍ぷりん”も2戦目のしーふ選手の号令はかなり印象的だったようです。そういえば、決勝では相手チームが使用ヒーローを変えていましたが、“tea break”は変えずに戦っていましたよね。

てやぁーる 決勝の1試合目負けてしまって、2試合目は準決勝の最後でやったマルリリグスタフで行こうと思ったんです。ただ相手はドアで来る可能性も高いなと考えていて、ドア対処できないマルリリグスタフよりも、1戦目のような空駆けで行ったほうが勝率が高いんじゃないかなと、アダリリVoidollの構成にしました。

――デッキ編成では全体回復が多いように思いましたが、その意図も教えていただけますか?

てやぁーる 『#コンパス』の大会だと2vs2ができて、残りのスプリンターやタンクが1vs1になることが多いんですけど、スプリンター同士だとなかなかキルにつながらないんですよ。なので1vs1になるほうにサポートカードを入れると、2vs2が有利になるので採用しました。

しーふ その作戦は僕が考えました(笑)。

――それでは、アダムに関してお聞かせください。フルカノ型のキャラではアダム以外に、性能調整で【近】が速くなった忠臣と、同じく性能調整が入ったリュウも候補に上がると思うんですが、アダムを選んだ理由を教えていただければと。

てやぁーる アダムは単体で見たときにもちろん強いんですけど、ガンナーと戦っているときにも強さがあって。忠臣も似てるんですが、ほかのアタッカーとは違って敵がガンナーを狙ってきたところをシン(青フルーク)やカノーネで飛ばすと、そのままガンナーが残りを削り切ってくれるのが強みだなと。それでアダムを使っていました。

――アダムと言えば、最近はガンナーのソーンとのシナジーがあると思いますが、そこをくらみつは選手はリリカで行ったのは、やはりこだわりなんでしょうか?

くらみつは ソーンが実装されてから、いろいろ練習してみたんですけどなんか負けるんですよね(笑)。耐久も低いのもあるので、やっぱりリリカのほうが使いやすいなと。

――トータルの能力でリリカのほうがよかったと。

くらみつは 火力も出るし、耐久もそこそこできるのは強いですよね。

――ありがとうございます。では、今後何か期待することなどはありますか?

てやぁーる ぜひ賞金制大会も増やしてほしいです。

くらみつは 特徴的なヒーローも多く出てきたので、性能調整に期待してます(笑)。

しーふ 僕を『#コンパス』のイベントに呼んでください!

――この後は10月に全国大会がありますのでその意気込みを最後にお聞かせください。

くらみつは 10月までのあいだに環境もまた変わると思うんですけど、どんな環境が来ても対応できるように頑張ります。

てやぁーる まだ南関東代表の“じょかんちでおままごと”と僕ら“tea break”しか出場チームが決まってない状況なんですが、ほかにどんなチームが来ても負ける気がしないので、絶対優勝します!

しーふ これから甲子園を勝ち上がってくる方々、そして南関東代表の“じょかんちでおままごと”は、準優勝目指して頑張ってください!

――めっちゃ煽る(笑)。ありがとうございました、全国大会での活躍を楽しみにしてます!

つぎは北海道大会!

全国8エリアの代表を決める地区大会“プチ炎上 #コンパス甲子園”の北海道エリア大会は5月12日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 北海道会場”内にて開催される。出場したい方は要チェックだ。

“#コンパスフェス 街キャラバン2019”では、“#コンパス 野良バトグランプリ”や“踊ってみたステージ”を始めとした魅力的なコンテンツが盛りだくさん。入場無料なので、ぜひ遊びに行こう!

大会公式サイト
大会公式Twitter
#コンパスフェス 街キャラバン2019 公式サイト

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