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『Ingress』街歩きで地域貢献!!インスタを使って点を競うOperation Clear Fieldに参加してきた

2019-03-29 17:39 投稿

両陣営が協力して挑むチーム競技

『Ingress』のスポンサー企業ゴーラックが企画するフィットネスイベントのひとつ“Operation Clear Field”が、2019年3月24日、東京・芝公園を中心に開催された。

本来であれば敵対関係にあるレジスタンス(青)とエンライテンド(緑)のエージェントが共闘して行う通称“OCF”とは何なのか。

当イベントの様子をフリーライターの深津庵がリポートする。

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両陣営がお題達成を目指し都内スポットを大移動

ゴーラックが企画するイベントには重量のある装備品を背負って行う“ステルスオプス”やカジュアル寄りな“プライムチャレンジ”などいくつかの種類があり、段階に応じて難易度が異なる。

今回筆者が参加した“Operation Clear Field”は、その中でもっともカジュアルなものに分類され、地域貢献を目的にチーム単位で街を巡りお題を達成していくイベントだ。

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そもそもゴーラックとはグリーンベレーの隊員が退役後に創設したアパレルメーカーであり、軍での経験を活かして造られた多機能で優れたグッズで注目を集める企業だ。

また、現役の特殊部隊員らを集め、世界中で仲間を担いで走ったり海に潜ってみたりという過酷なイベントを開催することでも知られている。

開催日当日、朝9時に300人以上のエージェント(チケット前売り制で参加上限あり)が芝公園の多目的運動広場に集結。あらかじめ編成されていたチームごとに並び、主催者から渡されたお題を確認するところから始まった。

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筆者が参加したのは12人構成のチーム。

たとえば、東京散策を目的とした“Point Of Interest”の場合、お題にある特定のスポットをチーム全員で撮影。Charity Project”なら、指定されたショップで対象の商品を購入することなど、多彩なお題が資料に書かれている。

何にチャレンジするのかは自由だが、お題を達成することでポイントが発生。上位チームにはご褒美があるので、制限時間内に効率よく各地を巡らなければならない。

そこで、我がチームは1ヵ所でも多くスポットを巡り、みんなで記念撮影しつつ道中でできるその他のチャレンジを柔軟にこなしていくことになった。

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撮影したものはお題ごとに決められたハッシュタグをつけてチームリーダーが作成したインスタグラムにアップロード。それを主催者が確認して加点されていくという仕組みだ。

30ポイント以上獲得すればゲーム内メダルを、優勝&準優勝チームにはそれぞれスカベンジャーパッチ(ワッペン的なもの)が送られる。

XMアノマリーでは敵対するレジスタンスとエンライテンドだが、この日はクロスファクション。両陣営が混合するチームであることに加え、顔見知りは12人中3人という状況だったが、「どうする、やっぱりやるなら優勝狙うよね」と全員同じ想い。

OCFの経験者とリーダーのアドバイスに従い、お散歩というにはちょっとハイペースな都内散策が始まった。

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お散歩感覚で現実と仮想ふたつの世界に触れ合う

今回のOCFで印象的だったチャレンジが3ある。

まずひとつ目は、“麻布十番の赤い靴を探せ”いうチャレンジ。これは1989年に建てられた“きみちゃん像”を指しており、そこで全員揃って歌った動画をアップロードするというものだ。

商店街の方たちの目にどう映っていたのか心配だが、迷惑にならない程度の声量で合唱。無事達成することができた。

しかも、その帰り道で本当に赤い靴が落ちているのを発見「こんな偶然ある!?」と驚きながらも、ポイントになればいいなと念のため撮影しておいた。

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ふたつ目は、『美少女戦士セーラームーン』のキャラクター、火野レイ(セーラーマーズ)が巫女として働いていた氷川神社のモデル“氷川麻布神社”で、全員が変身ポーズをして撮影するというもの。

もうね、この段階で何を言い出すんだという戸惑いしかないのだが、この氷川麻布神社を対象にしたチャレンジが4つ計10ポイントも稼げるとなればやるしかない。

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この氷川麻布神社でのチャレンジには“人間の言葉をはなすネコ、ルナを探せ”というものがあった。

しかし、そう都合よくネコもいないし言葉をはなすとなれば無茶振りでしかない。

そこで筆者は『ポケモンGO』のGOスナップショット機能を使い、ネコ系のポケモンとみんなで撮影することを思いつく。

“言葉をはなすネコ”なんだからニャースが正解だと気づいたのは、いままさにこの原稿を書いているときのこと。当日は時間に追われながらのチャレンジでブニャットを選んでしまった。

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そして3つ目、“巨大クモ・ママン”を対象にしたふたつのチャレンジだ。

これは森美術館の外、六本木ヒルズの広場にある巨大なクモの銅像。世界に6つ(カタール、カナダ、アメリカ、スペイン、韓国)あるうちのひとつで、こいつに“恐れ身がすくんだチーム”を撮るというもの。

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さらに、ママンの周辺を“クモのように這って1週して最後はハイタッチする動画”というチャレンジがあり、こちらも迷うことなく全員でチャレンジ。襲われている写真撮影もそうだが、この光景はかなり怪しい。

警備員に説明している他チームの光景があったことから、おそらくそのおかげで後発の我々は安心して達成することができたのだろう。

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このほかにも御朱印をもらったり浜松町駅の小便小僧を探したりと、チャレンジしたお題は多岐にわたり、1ポイントでも多く稼ごうと奮闘。

芝公園の集合場所に帰ってこれたのは制限時間13時の数秒前、終盤は小走りすることも多く、聞いていた“お散歩感覚”とは何だかちょっとだけ違った!!

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やっぱりあった体育会系イベントに四苦八苦!!

芝公園に戻ってきてから始まったのはペナルティ判定されたエージェントに対する追加チャレンジ。詳しいことは聞き取れなかったのだが“目立ちすぎ”という理由だったようだ。

OCFを賑わしてくれたエージェントたちになんて仕打ちだと思いつつ、互いをおんぶして走る光景に一抹の不安がよぎる。

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そう、このイベントはゴーラック、都内散策だけで終わるわけがなかったのだ。

「いいかお前ら、これからお手本を見せるからな」と言わんばかりに始まったのが……。

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ムカデというか何というか、各チームがこんな感じでつながり、チームワークで前進してみようっていうもの。

これ、写真や動画だと簡単で楽しそうに見えるが、正直いってこれがマジで大変だった。

全員の息が合わなければ進めないし、無理に進もうとすれば体に負荷がかかって痛めてしまいそう。

いまだから打ち明けますが、当日腰痛のためコルセットを装着。クモ歩きの段階で、「あ、おれもうダメじゃね!?」と危険信号が出ていた。

「ゴーラック!!」と掛け声をかけ合うチームメンバーたちでしたが、筆者だけ「ゴーラッ……ンッアァ!!」と、断末魔だったことをここでお詫びします。

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高得点を収めた上位3チームに入ることはできなかったし、最後の最後で砂まみれになってしまったが、ささやかながらゴーラック感を味わえて大満足。

しかしこれ、ゴーラックの中でも最弱(初心者向け)なんですよね?

やっべぇ、ゴーラック深いなぁ!!

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さて、上位に入ることはできませんでしたが規定の30ポイントは達成。我がチームが何位だったのか不明ですが、何よりもいっしょにチャレンジしてくれたチームメンバーに恵まれ、初参加にも関わらず安心してプレイできたことを心から感謝です。

ゴーラックに興味はあるけど過酷なイメージが強い方はぜひ、OCFに参加してみてください。

最後のチャレンジはともかく、基本的にはふだんの『Ingress』活動に近いので安心だし、陣営間の垣根を超えたクロスファクションめっちゃいいですよ!!

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P.N.深津庵(撮影協力:HiroT & Allチームメンバー)
※深津庵のTwitterはこちら

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