1. サイトTOP>
  2. 日本語版の配信も開始された『Arena of Valor』世界大会現地リポート「これぞesports!」という現地の盛り上がりをお届け

日本語版の配信も開始された『Arena of Valor』世界大会現地リポート「これぞesports!」という現地の盛り上がりをお届け

2019-01-08 13:00 投稿

『AoV』世界大会を直撃!

テンセントゲームズが配信するスマホMOBA『Arena of Valor』(以下、『AoV』)。世界中を熱狂させるスマホesportsタイトルのひとつだ。

これまでMOBAというと、『LOL』や『Dota 2』といったPCゲームが主流ではあったが、近年はスマホゲームユーザーの人口増加に伴いスマホ専用のMOBAタイトルも数多くリリースされている。

その中でも『AoV』は、『LOL』の開発・運営を行うライオットゲームズの親会社であるテンセントゲームズがパブリッシャーというだけあり、MOBAの醍醐味である戦略性の高さを損なうことなく、スマホに最適化された操作性を実現しており、その結果世界中のプレイヤーから支持を得ている。

そんな本作の世界中のプロチームの頂点を決める国際大会“Arena of ValorInternational Championship 2018(以下、AIC2018)が、2018年12月15日・16日、タイのバンコク・インターナショナルトレード&エキシビジョンセンターにて開催された。

ELV_9954

同日は日本の視聴者向けに、実況解説付きでYouTubeにて同時放送が行われた。放送のアーカイブは以下の公式チャンネルからも確認できるので、試合の盛り上がりをぜひ確認してもらいたい。

公式チャンネルはこちら

本記事では、AIC2018の盛り上がりを写真とともにお届けしていく。

会場ファンの熱量はタイの熱気を凌駕する

余談ではあるが、記者はタイに訪れるのが今回初。12月も中旬になるという時期にも関わらず、タイは常夏の陽気。

そんな真夏を感じさせるタイの会場内は、2018年12月16日、優勝チームを見届けるべく訪れた多くの『AoV』ファンで埋め尽くされていた。

AIC20181215-017
IMGP1970

▲かなり広い会場施設ではあったものの、受付まわりは入場を待つ来場者で溢れていた。

EL2_5614

▲会場内には約3000席が設けられていたが、当日は上限を超えた観客が押し寄せ、立ち見が発生する大盛況ぶり。

IMGP1928

▲試合が行われるステージは上部4面を大型のLEDモニターで覆い、観客席のどの位置からも試合展開がわかるように配慮された設計。そのほかにも、随所に照明やCO2での緩急をつけた演出が特徴的だった。

AIC2018は2018年11月23日より予選がくり広げられ、グランドファイナルが行われた12月16日の舞台へ駒を進めたのは以下の3チーム。

●J Team(中華台北)
●ahq e-Sports Club(韓国)
●Team Flash(ベトナム)

本大会はダブルエリミネーション方式のトーナメント制で行われ、12月16日、初戦はルーザーズ決勝戦(ahq e-Sports ClubとJ Team)のBO5(3試合先取)から幕を開けた。

IMGP1990

下馬評ではahq e-Sports Club優勢かと思われたが、連携の綻びを見逃さなかったJ Teamが立て続けにセット勝利をもぎ取り、ふたを開けてみれば3連勝という破竹の勢いを見せ、J Teamが決勝へと駒を進めた。

その後行われたグランドファイナル前には、アーティストによる生ライブ演奏が行われた。

IMGP2031
 ELV_0474

▲ライブ演奏からグランドファイナル出場選手入場へ繋げる演出は、大きく会場を沸かせた。

グランドファイナルでは、BO7(4試合先取)にてJ Teamと、Team Flashがぶつかり合う形に。

前日行われた準決勝の試合運びを見るに、Team Flashが大差をつけて勝つものと思われたが、試合は誰もが予想していなかったであろう展開となった。

前日まではどんなに逆境に追い詰められていても、抜群のグループアップと連携により窮地を脱していたTeam FlashがJ Teamの攻めをいなすことができない! 勢いに乗るとはこのことか。ルーザーズ決勝戦でahq e-Sports Clubに見せた3連勝の勢いそのままに、Team Flashに対して4連勝を決め、優勝の栄冠はJ Teamに輝いた。

IMGP2130

▲最終試合は10分ほどのアーリーゲームに。コアが破壊される瞬間、会場は歓声の渦に包まれた。

J Teamはこの日、一切の敗北をすることなく、じつに7連勝を決めた。

 ELV_6334

▲チームで優勝トロフィーを掲げるJ Team。

 IMGP2349

▲優勝賞金は25万ドル。MVPに選ばれたNeill選手には1万ドルが贈呈された。

▼優勝が決定した瞬間を映像でチェック!

今回行われたAIC2018では、豪華絢爛に装飾されたステージや会場設備も目を引いたが、何よりも来場者の“熱量の高さ”に驚きを禁じ得なかった。

選手たちのプレイひとつひとつに大歓声があがり、中でも集団戦中の歓声や、ソロキルを取ったときの歓声の凄まじさはテキストで表現し難いほどのものであった。

日本では、まだまだなじみの薄いMOBAというジャンルだが、チーム間のぶつかり合いや、緻密な連携力が問われるポイントはフィジカルスポーツで言うサッカーやバスケのそれに近い。今回大会が行われたタイでは、MOBAユーザー数の多さか、幅広い年齢層・男女が会場へ訪れていた。そんな彼らがひとつの試合を固唾を飲んで見守り、一体感のある歓声をあげる。MOBA好きな筆者にとっては非常に心地よい空間と言えた。

日本ではまだまだこれからというジャンルだけに、『AoV』日本語版となる『伝説対決』の今後の展開にも目が離せない。

会場で輝く公式コスプレイヤーたち(おまけ)

今回大会が行われた会場内にて、ゲームキャラに扮した公式コスプレイヤーたちと出会うことができた。会場のクオリティも凄かったが、こちらのクオリティ(衣装)も強い拘りが見られる出来栄えであった。

AIC20181215-138

▲ローリエ。

AIC20181215-134

▲左から愛里、リクター。

AIC20181215-151

▲アリス。

AIC20181215-153

▲ヴァイオレット(スキン日本未実装)。

 AIC20181215-142

▲リンディス。

 AIC20181215-158

▲リリアナ。

AIC20181215-162

▲各自ポーズを決めて全体ショット。

 AIC20181215-006

▲左からアーサー(カタコンベスキン)、ヴァイオレット(シャープシュータースキン)、ナタリア、呂布。

伝説対決-Arena of Valor-

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルMOBA
メーカーテンセントゲームズ
公式サイトhttps://www.arenaofvalor.jp/
配信日配信中
コピーライト

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧