『D2メガテン』デビルバスター極 アシェラト戦攻略・前編/ギミック解説
2020-04-02 17:06
2018-11-01 20:19 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 クー・フーリン戦を攻略していく。
最高峰の強さを誇るクー・フーリンを撃破して200万マッカを手に入れよう。
クー・フーリン攻略のポイント
・クエスト概要
・敵の構成
・適性の高い悪魔たち
・実際に編成してみる
・クー・フーリンにチャレンジ
・クー・フーリン戦まとめ
これまでと同様に2WAVE戦となっている。クー・フーリンといえば弱点のない強悪魔として知られているが、当然ながらボスのクー・フーリンも弱点はなしだ。ここをどう処理していくかがポイントになるぞ。
一見非常に強いボスのように感じるがコツさえ掴んでしまえばそこまで難度は高くない。純★5悪魔なども必要ないので、きっちりクリアーして報酬をゲットしよう。
●1WAVE目
●2WAVE目
メギドラ、マハザンダイン、ジャッジメントと避けにくい魔法が連発されるので攻撃力もさることながらHPが非常に重要だ。火力は高いがHPが低いという悪魔はあまり向いていないぞ。火力と生存力のバランスで悪魔を選んでみよう。
2WAVE目で唯一全員に通る属性は電撃となるので、魔法は使い回しの利く電撃メインで構成しよう。そしてクー・フーリンのゲイボルグを無効にするため物理無効以上を最低ひとり編成したい。
●ロキ
もはやクエストではレギュラーとなりつつあるロキ。なかでも覚醒スキルにジオダインを持つ素体がおすすめだ。しかしロキの素体は若干高価なものとなってしまうので、それ以外のアーキタイプにジオを持たせてもいいだろう。HPも高く、非常に適性に優れているぞ。
●加護ミトラ
物理反射を持つミトラもおすすめ。フォッグブレスを持つ加護の適性が高く、このミトラ1体にバフデバフを担当させてしまうといいだろう。
●シキオウジ
魔型では貴重な物理無効を持つシキオウジ。ミトラと違い火力要員にもなるのが強みだ。素体を含めた全アーキタイプがピンポイントでさまざまなシチュエーションに刺さるので作っておいて損のない悪魔だ。
●パズス
デビルバスターでは必須となる回復要員だ。HPの高さも今回のクー・フーリン戦には非常に合っていておすすめ。弱点も塞がなくてOKで、アーキタイプも問わない。
●異能ツクヨミ
魔力が高く、消滅の烙印で運用できるのが強み。異能であれば”二分の活泉”によりHPも高く保つことができる。同じような運用となるプロメテウスよりもこの点が優れているのでツクヨミをおすすめしたい。
●イシュタル
純★5からもおすすめしておくと、お馴染みの感もあるイシュタルとなる。2WAVE目のスザクによるジャッジメントをメソポタミアの星で撃ち消すことができる。衝撃弱点は塞がなくてはいけないが、呪殺弱点はラフィン・スカルの攻撃力が低いので空けておいても問題なしだ。
今回使用した悪魔は以下の通りだ。
●素体ロキ(烙印セット:恩恵・決意)
アタッカーとして素体ロキを採用。とにかくロキはさまざまなコンテンツで有能なので各アーキタイプを揃えておくといいだろう。
継承スキルはとくになし。ひたすらジオダインを連発することになる。
●加護ミトラ(烙印セット:恩恵・決意)
今回のクー・フーリン戦で大活躍するのが加護のミトラだ。継承はラクンダとマハブフ。このマハブフが大きなポイントとなるので詳細は後述する。
●加護パズス(烙印セット:慈愛・決意)
完全な回復要員としてパズスを採用。基本的に回復以外はしないので烙印は慈愛をセットしている。継承はメディアとディアだ。
●異能ツクヨミ(烙印セット:消滅・決意)
火力要員としてツクヨミを採用。HPの高い異能だ。継承は物理耐性とジオなので烙印は消滅となっている。
D2はチョークイーターを採用した。
まずは1WAVE目。
この1WAVE目はリリムのマリンカリンのみに気を付けていればOKだ。つまり決意の烙印を付けていればなんの問題もない。
相手の攻撃力も低く、弱点を突かれてもダメージは低いので致命傷にはならないぞ。ただしつぎのWAVEに備えてHP、MPともに全快の状態に調整しよう。
2WAVEのボス戦だ。
今回は後攻でのスタートとなるので、まずは敵の攻撃を凌ぐのが必須だ。
キンマモンのメギドラ→スザクのジャッジメント→クー・フーリンのマハザンダイン→キンマモンのメギドラが想定されるダメージとなるのでHP1500以上はほしいところ。
1番痛いのが2度目のキンマモンのアタックが会心で、さらにクー・フーリンのマハザンダインに繋がれてしまうパターン。この場合は壊滅やむなしとなるので不運と諦めてやり直してもいいだろう。
こちらのターンになっても焦りは禁物だ。クー・フーリン戦のポイントは極力パス回しをすること。ロキは初手から攻撃せずにつねに半プレスでダメージを与えることを心がけよう。最初に落とす相手はスザクだ。
▼1ターン目の動き
ロキ:パス
ミトラ:フォッグブレス
パズス:ダメージによりメディラマorメディアorディア
ツクヨミ:パス
ロキ:ジオダイン
ミトラ:フォッグブレス
これでタルンダ状態で相手にターンを渡すことができた。こちらはスザクのジャッジメントによりタルンダ状態となるが、気にせずに半プレスでロキかツクヨミにターンが回ってきたらスザクに攻撃。
基本的にこれの繰り返しだ。そしてクー・フーリンのゲイボルグをミトラで無効化できたらチャンス到来。MPを温存しつつ体勢を整えよう。
スザクが落ちてしまえば敵にバフがかかることはないので楽な戦いとなる。そしてミトラに継承したマハブフが活躍する。
氷結無効のスザクが落ちてしまえばマハブフがキンマモンの弱点に通るのでこれを発動。高確率でチョークイーターのスキルが発動しバフを得ることができる。
キンマモンが落ちてしまうとクー・フーリンが2プレスで2回行動することになるのでこれを避けよう。このために威力の低いマハブフLv.1を推奨する。ブフなどを直撃させるのは控えたいところ。
フォッグブレスでタルンダとスクンダ、無効リカバリでラクンダ。WEAKキラー、WEAKフリーク、WEAKスナイパーでタルカジャ、ラクカジャ、スクカジャ。ミトラとチョークイーターの合わせ技で全バフ、全デバフ状態になることもあり、こうなってしまえば勝ったも同然だ。さらにシックスセンスやプレスハックも付いてくることもあるぞ。
▼スクスク状態についてはこちらを参照
ラクカジャ・スクカジャの効果を検証
立ち回りさえわかってしまえば非常に簡単。筆者的にはこれまでで1番難度が控えめな印象だ。今回、純★5は使わない編成での記事となったが、イシュタルを連れていく場合はバフをチョークイーターに頼る必要がなくなるので、D2は回復マスターのあるテンプラドラゴンもおすすめだ。手持ちにより工夫してみてもらいたい。
ロキとイシュタルはイベントクエストなどでも非常に有用なので、できれば作っておくといいだろう。
そして回復要員も何かと便利なので慈愛の烙印で回復ビルドを作っておくもおすすめだ。魔攻あげの烙印はアタッカーに優先し、回復要員には慈愛を充てるようにすると手持ちを活用しやすい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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