『逆転オセロニア』使用デッキも本人コメント付きで大公開!“オセロニアンの戦2018”チャンピオン・でーす選手インタビュー

2018-10-15 19:41 投稿

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逆転オセロニア

2018年王者の内面に迫る

でーすさん2

ドーモ、世界のザキヤマです。2018年10月6日に開催された“オセロニアンの戦2018”全国大会、その優勝者である、でーす選手(文中:でーす)にお話をうかがいました。同選手のプレイや考えかた、当日の戦いの振り返り、チャンピオンとしての想いなどを語っていただきましたので、ぜひご覧ください!

でーす選手プロフィール

ランク:292
クラス:ダイヤモンドマスター
公式戦歴:8354勝
プレイ歴:318日
※取材当時

“戦”での絆が優勝に

――全国トーナメント、優勝おめでとうございます! いまの率直なお気持ちをお聞かせください。

でーす:ありがとうございます! 本当に感無量です。まさか自分が優勝できるとは思ってなかったので……。

──予選からストレート勝ちという好戦績にも関わらず、自信がなかったと……?

でーす:色々な人が練習に付き合ってくれたんですよ。中でも、とくに協力してくれた方がいて。北海道の予選に出ていたのですが、その人と二人三脚という感じでやっていました。優勝は視野に入れてましたが、どちらかというと、そういった人たちの想いを背負っているという感覚で戦っていたのが大きかったです。

──出場にあたって協力してもらったんですね! 元々はどういった関係だったのでしょうか?

でーす:最初はTwitterやMirrativで交流をしていたのですが、同じ北海道の人だと知って。竜デッキが得意な方なんですが、自分が竜が苦手ということもあり、特訓してもらってました。

──そうしたキッカケで交流が深まっていくのは、すごく素敵だなと思います。でーすさんはチームに所属はされているのでしょうか?

でーす:入っていないです。個人的にはひとりでコツコツと試行錯誤する、頭を使ったゲームが好きなんです。『オセロニア』は元々オセロをやっていたので、入りこみやすかったですね。麻雀や将棋も大好きです。

──駆け引き要素が強い、対人ボードゲームをこなされているんですね。その経験が強さに直結しているようにも見えます。とくに回復耐久での立ち回りは、本当にお見事でした……!

でーす:それが……、耐久を使おうかどうか迷っていたんですよ。これは自分の気持ち的な意見なんですけど、“戦”にはいろんな人が集まっていて、たくさんの人が見ている。耐久デッキって、好きな人と嫌いな人にふたつに大きく分かれるじゃないですか。だからこそ、使うことはギリギリまで躊躇っていました。

──どれくらいまで迷っていましたか?

でーす:会場に入った時点でも、です(笑)。もちろん、封印されることも予測していましたし……。事前にも、神単、魔、竜ばかり練習していたくらいで、耐久の練習はぜんぜんこなしておらず。「耐久デッキを使わずに勝てれば」というのがあったんです。みんなが納得するような勝ちかたというのが自分の中にあって。それに従うと、耐久デッキは入ってこないんですね。正直なところ、現環境の耐久デッキって、強すぎるように感じているんです。

──耐久はオセロ力がないと勝てないですし、実力ありきとも感じますが……、方法にこだわりつつ勝つ、という姿勢はすごく格好いいです! そのうえで耐久デッキを採用したのは、なぜでしょうか?

でーす:やはり勝ちたいというのもありましたし、協力してくれた方々もいらっしゃるので……悩みに悩みましたが、使わせてもらいました。ただ現環境的には「耐久を使わず勝つ」というのが理想ではあります。

──観客や周りの人たち。みんなのことを考える、まさにチャンピオンの品格に思えます。

決勝戦使用デッキ

──それでは、実際に決勝戦で使ったデッキについて、コメントをお願いいたします!

デッキA


デッキA

【でーすさんコメント】
回復耐久デッキです。アルキメデスが封印されてしまったので、ラヴーシュカを代わりに入れました。その発動条件のために、魔駒を少し加えています。リティスですが、耐久を使って上位者と戦うと長い試合になると思い採用しました。ヨシノやベルゼブブなどはどうしても温存されてしまうので、どちらかを途中で引き出すことを意識しています。

デッキB

デッキB

【でーすさんコメント】
神単デッキです。ルキア対策を徹底しています。正月蘭陵王にプラスを振っているので、金色フギン&ムニンは調整していないです。結果的にリンガットが引き出され、つながった試合もありましたね。ちなみにジークフリートは持っていないです(笑)。もし持っていたら、学園ウルを変えてB駒をひとつ増やすと思います。

デッキC

デッキC

【でーすさんコメント】
基本的に、どの属性にもバランスよく対応できるよう作成しています。フルカストップの理由は、ヨシノを持っていないからです(笑)。持っていない駒がけっこう多くて……。ヨシノがいたら迷わず採用していますね。ちなみに、ギリギリ直前に闘化ヴィクトリアを作れたので、フィニッシャーとして編成しています。当初、その枠はルクスリアだったのですが、デッキHPが気になって。ライフバースト系コンボ持ちが多くいるので、少しでもHPを高くしたく、採用しました。

「自分がいちばん下だと思っていました」

──それでは、本戦でのお話に移らせていただきます。とくに意識していた選手はいらっしゃったのでしょうか?

でーす:意識というか……。あのメンバーの中では、正直なところ、能力的にも持っている駒的にも、いちばん下の気持ちで挑みました。

──そこまで謙虚なお気持ちで挑んでいたとは……、驚きです。

でーす:つねに、最初の1戦は勝ちたいという気分で挑んだので。後は、手駒や運が味方してくれたというのもあると思います。

──結果的には、ほとんどストレート勝ちを達成されていましたよね。その中にあって、決勝戦でBlue選手に初めて土を付けられることとなりましたが、試合中のメンタルに響くことはありませんでしたか?

でーす:相当に響きましたね。自分がもっとも得意な耐久デッキでの試合を落としてしまったので、気持ち的には後がないという感じになっていました。1戦目は先取しておきたく、得意なものをぶつけていたので……。ただ、「ここまで来たら勝ちたい!」という気持ちがすごく強かった。かなり集中しましたね。

──勝ちにはやる気持ちになる、当然の状況と思います。にも関わらず、つぎの第2戦終盤の接戦で、ファヌエルにつながずにアラクで回す選択をされていましたよね。

でーす:体感的に、ファヌエルにつないでもギリギリ飛ばないかなという判断でした。自分のアラクが調整でATKが低いというのもあります。ここで勝負するよりは、相手が飛ばないなら、ガマンしようと。

──決勝の壇上、もう後がないという状況でその選択ができるのは、すさまじい精神力ではないでしょうか。あの局面ではほとんどの人が、勝ちを急いで思考停止してしまうのではないかと。

でーす:さすがにギリギリまで迷いました(笑)。でも、勝ちの芽を捨てることだけはしたくなかった。最後の一手まで、勝負はわかりませんから。

チャンピオンは封印駒をこう考える

──それでは、でーすさんが指定した封印駒の意図と、逆にお相手にされた禁止駒についての印象をお聞かせください。

準々決勝第1試合

【封印駒】
だみ選手:アルキメデス
でーす選手:ジェンイー

◆ジェンイーの意図
耐久デッキに対しての竜の封印というのが大きいです。ジェンイーを1枚封じれば、竜と混合を総合的に弱体化できると考えました。ベルゼブブは多くの人が指定していましたが、耐久を使っているときならば対策できると思っていました。

◆アルキメデスを指定された印象
友だちと練習を重ねているうちに、「自分だったら、君に対してアルキメデスを封印する」と言われてたんですよね。なので、そのためのデッキは作っていまして。想定の範囲内でした。

準々決勝第2試合

【封印駒】
でーす選手:ジェンイー
因果選手:シーラーザード

◆ジェンイーの意図
因果選手が、予選で混合と竜を使っていたので、フィニッシャーとしてジェンイーが入っているイメージでした。基本的には、準々決勝第1試合と同じ理由(竜と混合の弱体化)が狙いです。
◆シーラーザードを指定された印象
まったく考えていなかったです……。アルキメデスを封印されることを強く予想していて。ふだんとまったく違うデッキとなり、困りましたね。

決勝戦

【封印駒】
でーす選手:デネヴ
Blue選手:アルキメデス

◆デネヴの意図
Blue選手は、本戦で納涼メフィストトップと神デッキしか見せていなかったんですよね。なので、「残りは竜か。だったら確実に封印してしまったほうがいい」という判断です。代替はレジェトップになると思いますが、そうなった場合は倒せる自信がありました。
◆アルキメデスを指定された印象
こちらは予想通りでしたね。問題なく対処できました。

選手ごとに想定していた封印駒

──実際に戦った選手以外にも封印駒を決めていらっしゃったということなので、それぞれにコメントをお願いします!

◆伊丹選手⇒ベルゼブブ
魔が強いイメージ。自分が竜を使いたいので、ジェンイーではなくベルゼブブを指定する予定でした。

◆みはる選手⇒ベルゼブブ
耐久を使ってくる可能性が高く、自分が竜を使いたいという理由が大きかったです。

◆つっきー選手⇒ジェンイー
竜が強い印象だったので、攻め手を削ぐためにジェンイーを封印する予定でした。

◆kiiva選手⇒ベルゼブブ
地区予選の際にベルゼブブリーダーだったので、それを受けてとなります。

◆たなきー選手⇒ジェンイー
デッキ繰りのバランスがとてもよく、予想しずらかったです。かなり悩んだ結果ジェンイーに落ち着きました。関西予選の際はベルゼブブを指定されていましたが、自分はベルゼブブを持っていないので、そこは危惧していなかったです……(笑)。

チャンピオンへのアレコレQ&A

細々した普段のことや、『逆転オセロニア』への想い、そして現環境について感じることなどの質問にお答えいただきました。

Q.普段の平均プレイ時間はどれくらいですか?
A.3~5時間くらいです。ヒマされあればやってます(笑)。

Q.ズバリ、『逆転オセロニア』をひと言で表すと?
A.自分にとっての生活の一部です。

Q.『逆転オセロニア』でいちばん好きなコンテンツは?
A.クラスマッチです!

Q.普段、デッキ作りで意識していることはありますか?
A.クラスマッチなのですが、「今日はコレでいく!」というデッキでまずは回って。そこからどんなデッキを使っている人が多いかをリサーチしたうえで、臨機応変にデッキを変えていくことが多いですね。

Q.好きな戦い方はなんですか?
A.いろいろなタイプのデッキを使うのが本当に好きで! クラスマッチでは耐久だけではなく、神も、魔も、混合も、竜も使って挑戦しています。特定のものに縛られず、いろいろ使っていきたいですね。

Q.苦手な展開はありますか?
A.ファヌエルですね。使われたときの立ち回りは、いまだに苦手です……(笑)。

Q.普段の戦いでスタンプは使われるほうでしょうか?
A.仲のいい人には使いますね。そうじゃない場合は、挨拶された場合に返すくらいですね。

Q.プラス駒は何から優先して使いますか?
A.ATKアップは、神単の特殊倍率が高いものやバフ倍率が高い竜。HPアップは、普段からよく使う駒に振ります。AとかSなど、レアリティは意識していないですね。

Q.いちばん好きな駒を教えてください!
A.見た目的には、正月オルロ・ソルシエですね。驚いている顔がすごくかわいいです。性能的には闘化オルプネーです。

Q.いちばん苦手な駒を教えてください!
A.耐久使いの目線からだと、相性が悪いという点で、闘化ロスカですね……。

Q.2018年の環境について思うことはありますか?
A.耐久がいちばん得意な者がいうのも微妙かもしれませんが、色々な状況に対応できる駒やスキル──たとえば竜鱗で呪いに対しても対応できたり──が出てきたじゃないですか。耐久がかなり強くなったなあという感じはあるので、ここまでじゃなくても……という気持ちは少しあります。

Q.耐久デッキの魅力とはなんでしょう?
A.何よりも、盤面を取ったときのうれしさですね。あと、耐久を練習することによって、ほかのデッキを使ったとき、守る面に活かされることもあるので、視野がどんどん広くなっていくと思います。現状は耐久が強いので複雑な心境ではあるのですが、耐久を好きになってくれる人が少しでも増えてくれたらな、と思います。

Q.チャンピオンとしてやってみたいこと、していきたいことはありますか?
A.みんなのお手本になれるようなプレイをしていきたいですね。Mirrativ配信などで伝えていけたらなあ、と思います。

Q.それでは最後に、ユーザーの皆さんにひと言お願いします!
A.自分自身、ベルゼブブやヨシノといった環境に食い込む駒は持っていないのですが、こんな風に駒が揃ってなくても、練習や努力次第でまかなえる環境だと思います。とくにはじめたばかりの人にはぜひ楽しんでいってほしいです!

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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