【白猫攻略】トランスバーストで大暴れ!ヴァリアントクラスチェンジ職“ヴァリアントG”の性能とおすすめキャラ&火力まとめ
2018-06-29 16:03 投稿
ヴァリアントがクラスチェンジ!
『白猫プロジェクト』ではヴァリアントのクラスチェンジ“ヴァリアントG”が実装。ここではクラスチェンジ(以下、CC)の性能変化とおすすめキャラなどを解説していこう。
対象となるのはヴァリアントキャラすべて。大幅にパワーアップするキャラもいるので要注目だ。
※画像や性能は開発中のもので実装時には変更されている可能性があります。
ヴァリアントGとは
ヴァリアントのすべてのキャラが対象で“チェンジスフィア”を5個使用するとクラスチェンジして“ヴァリアントG”にパワーアップできる。現段階ではキャラ固有の能力であるアクションスキルの動作やオートスキルは変化しないが、職業の特徴である通常攻撃コンボや新アクション追加などの基本行動関連が大きく強化されたり、HPなどの一部ステータスが大きく強化されるのが特徴だ。
また、4月26日のアップデートにより、クラスチェンジキャラは限界突破8回が解放された。各種ステータス強化だけでなく、アクセサリを2個装備可能、CC限定武器が装備可能になっている。
【ヴァリアントGの特徴】
・変身前の通常攻撃コンボがリニューアル
・“チェンジストライク”廃止
・新アクション“トランスバースト”追加
・パーティスキル“強化時間延長”追加
・HP、攻撃力などのステータス強化
・攻撃力UPの上限が400→800に
【ヴァリアントGのメリット】
・パーティースキルで強化時間を延長
・スキル火力が大きく上がるキャラがいる
・通常攻撃強化キャラが無敵通常攻撃により大きくパワーアップ
・変身前の通常攻撃が魔属性でクリスタル破壊に役立つ
【ヴァリアントGのデメリット】
・計算式変更で特攻系の効果を受けにくくなる(一部キャラは弱体化の可能性あり)
チェンジスフィアの入手方法は?
解放アイテムとなる“チェンジスフィア”は、現在協力バトルで入手できる“討伐の証”を使用し参加できる週末限定開催の“決戦クエスト”で報酬として入手できる。
他にもプレゼントクエストやクエスト報酬などでも入手しやすいので、時間さえかければ大量に入手できる。また、クラスチェンジを戻す機能もあるので気軽に使ってもいいだろう。
▲決戦クエストまとめ |
ヴァリアントの特性
アクションスキルを発動すると、獣型やストライカー(人型)などに変身するのが最大の特徴。
変身前は魔属性、変身後は獣型が斬属性、ストライカー(人型)が打属性となっている。変身後の通常攻撃はSP消費ありだが無敵がある。SPが0になると変身が解けるので、変身前の状態でSPを溜めて再度変身していこう。
通常攻撃や新アクション追加!
通常攻撃周りがリニューアルされており、
新アクションも“トランスバースト”、“強化時間延長”が追加。一方で“チェンジストライク”は廃止となった。
なお、ヴァリアントGの通常攻撃(エクストラフォーム)とオリジナル版の通常攻撃(オリジナルフォーム)はいつでも選択可能で、フォームチェンジタイプの通常攻撃も健在だ。ただし、追加された新アクションは使えないので気をつけよう。
[変身前]通常攻撃コンボ
変身前の通常攻撃はモーションが一新されており、威力が強化されている。オリジナルフォームよりも威力は高めだ。
[変身前]スクリューオーブ
スクリューオーブは移動攻撃中に無敵のある3ヒット攻撃。
クラスチェンジに伴い、その後の変身派生技“チェンジストライク”が廃止された。ノーゲージ変身はなくなってしまったが、暴発の心配がなくなりスクリューオーブを連発しやすくなるなど使いやすくなっている。
[変身前]チャージ攻撃
ぷにコン長押しすると、オーブが敵にまとわりついて攻撃する。クラスチェンジ前よりも威力が上がっており、さらにバーストゲージを溜める速度が早い特徴を持つ。
この技でバーストーゲージを溜めればチャージも兼用しているため、即座にトランスバーストを発動できるので便利。
[変身前]トランスバースト
顔アイコン横に半円型のゲージが追加され、通常攻撃(変身前・変身後両方)を当てると溜めることができる。ゲージMAXの状態では新アクション“トランスバースト”を発動可能だ。
変身前の状態で2段階チャージ(約2秒)後に、赤いオーラが発生したら発動できる合図となる。
発動後はSPを回復しつつ変身。30秒間のあいだ消費SP半減、スタータスダウン無効、付与効果解除無効、攻撃力UP(30秒/強化効果と重複可)が付与される。
[変身後]通常攻撃
SPを消費するが、無敵(デンジャラス攻撃は不可)がある。スキルと違って通常攻撃はバーストゲージを溜めるメリットがあり、無敵で比較的安全に溜めやすいのが特徴。通常攻撃のモーションは各ヴァリアントによってさまざまだ。
[変身後]チャージ
変身後の長押し時のチャージ倍率が大きく上昇。ストライカー(人間)型の場合はさらにアサルトチャージで上乗せされる。
[変身後]アサルトエッジ~アサルトチェイン(ストライカー型のみ)
ストライカー(人間)型のみが使えるチャージ後の攻撃で、双剣と似た性能で飛び道具を飛ばしヒットすると派生攻撃で無敵状態で敵に接近する。
双剣と違ってアサルトチェインは1回しかできないが、チャージの上乗せが可能だ。
[変身後]チャージハウリング(獣型のみ)
獣型のみが使う攻撃。周囲の敵を攻撃して気絶を誘発する。
パーティスキル“強化時間延長”
新システム“パーティースキル”として“強化時間延長”が共通で追加される。この効果はシングルプレイや2人協力プレイで限定でパーティ内の自身を含める仲間の強化時間を延長できる。ただし、効果は重複しないため、ヴァリアントGを複数編成しても効果は同じだ。
HP・攻撃力が大幅アップ!
クラスチェンジ前後で比べるとSPを除くほぼすべてのステータスが上昇。
なかでも、HPと攻撃力の上がり幅が非常に高いため、火力と耐久力が大きく向上している。キャラクターによって火力の上がり幅は異なるが、過去キャラでも一線級の火力になる場合もあるようだ。
ヴァリアント(CC前) | ヴァリアントG(CC後) |
ヴァリアントGのデメリット
ダメージ計算の計算式の一部が乗算から加算になるため、以前のようにスキルダメージUPの付与効果などの恩恵を受けにくくなってしまうデメリットも。他にも、特攻系のダメージアップや属性ダメージアップなども加算になるため、一部のキャラは長所が弱体化しかねないので注意しよう。そのため、火力がそれほど上がらないキャラなどはあえてクラスチェンジしないというのも考慮しておきたい。
ちなみに、ヴァリアントの変身後のモーションは各キャラそのままなので、他の職業と比べてエクストラフォームのデメリットはほぼないだろう。
最近はクラスチェンジ専用装備などのメリットも大きいため、それほど気にせずにクラスチェンジをしてもよさそうだ。
ヴァリアントGの短評
変身前の通常攻撃が強化されており、SP回復がやりやすくなっただけでなく、変身前の魔属性と変身後の斬or打属性の属性使い分けをやりやすくなっている。特に魔属性は厄介な障害物のクリスタルを破壊しやすいため、クエスト次第では魔道士の代わりに使うことも十分にありそうだ。
変身後の通常攻撃は各キャラごとのモーションはそのままだが、威力は全体的に上がっているので通常攻撃特化キャラのようにも使っていけるだろう。
ヴァリアントGのおすすめキャラと火力
クラスチェンジで強くなるおすすめキャラを紹介。おすすめ度はクラスチェンジ後の強さを示すわけではなく、するべきかどうかの指標として見ていこう。
◆おすすめキャラ | |||||
キャラ | 名前 | 短評 | おすすめ度(※) | ||
ジュダ(帝国2) | 斬属性ヴァリアント。通常攻撃のダメージ、スキルのダメージ共に大きく強化。 | ★★★★★ | |||
ウェルナー | 打属性ヴァリアント。スキルのダメージが大きく強化。また、トランスバーストとエクシードドライブを交互に使うことで強化状態を維持し続けやすい。 | ★★★★★ | |||
マナ | 打属性ヴァリアント。スキルの総合ダメージが高い(スキル時間は13秒)。ヘリオブライト武器と相性がいい。 | ★★★★★ | |||
カルロス | 斬属性ヴァリアント。移動操作スキルのダメージが強化 | ★★★★ | |||
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