【超熱血パズドラ部】第1492回:ブライダルガチャの結果は
2024-07-16 11:25
2018-05-28 22:15 投稿
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パズル&ドラゴンズ
2018年5月27日に開催された“ガンホーフェスティバル2018”にて、“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”のスコアアタック部門、対戦部門が開催。各地の予選を勝ち上がった猛者たちがステージ上で熱いパズルバトルをくり広げた。
本記事では、本大会の激闘の模様を試合結果とともに、リポート形式で紹介していく。
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【スコアアタック部門大会ルール】
【賞品】
優勝
プロライセンス認定権利+決勝大会優勝トロフィー+副賞+『パズル&ドラゴンズ』のクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載
準優勝
決勝大会準優勝トロフィー
3位
決勝大会3位トロフィー
4位
決勝大会4位トロフィー
“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”のスコアアタック部門出場メンバー
九州地区大会代表:あっき~選手、けーぱ選手
北海道地区大会代表:にしおか選手、YUYA選手
関東地区大会代表:サーモン選手、ダチョー選手
近畿地区大会代表:こなたん選手、ゆむら選手
東北地区大会代表:どんぺー選手、ダックス選手
東海地区大会代表:ゆーふぉ選手、らいむ選手
最終予選大会代表:ぎんすけ選手、ヒカりん選手、海斗☆選手、Mikiya選手
【スコアアタック部門トーナメント表】
スコアアタック部門の決勝戦に駒を進めたのは、安定したパズルで26031点の高スコアを叩き出したけーぱ選手、序盤のミスをスキルやパズルで見事カバーしたヒカりん選手、ダンジョンを最速でクリアーし高スコアを出したこなたん選手、準決勝最多の11コンボを見せたあっき~選手に。
決勝戦1本目
さすがはこの大舞台まで進んだ選手たち。ほぼ同時につぎの階層へ突破していくが、こなたんが一歩リードする形でボス戦に突入し、華麗にワンパン。1位突破を果たした。あっき~選手とけーぱ選手は盤面に恵まれず、少しタイムロスする結果となった。
1本目の1位は速度重視でクリアーしたこなたん選手が27054点、2位は25906点のあっき~選手、3位は25801点のヒカりん選手、4位は22589点のけーぱ選手に。
決勝戦2本目
1本目で緊張が解けたのか各選手順調にパズルを組み、スムーズにボス戦に到着し、団子状態でクリアー。
けーぱ選手は26259点の高スコアを出すことができ、上位との差を詰めることができたと思われたが、こなたん選手とヒカりん選手が27000点台の高スコアを叩き出し、スコア差が開く。
決勝戦3本目
すべてが決まる3本目。各選手順調にボス戦まで突入したが、1本目と2本目で高スコアを出したこなたん選手のパズルが乱れる。ボス戦で十字消しを失敗し、大幅にタイムロス。その間に、ほかの選手が続々とクリアーし、勝負の行方が分からない結果に。
こなたん選手が77403点、あっき~選手が77643点と僅差であっき~選手が優勝を果たした。
【対戦部門大会ルール】
【賞品】
優勝
プロライセンス認定権利+決勝大会優勝トロフィー+副賞+『パズドラレーダー』のクレジットにお名前(ニックネーム)を掲載
準優勝
プロライセンス認定権利+決勝大会準優勝トロフィー+副賞
3位
プロライセンス認定権利+決勝大会3位トロフィー
4位
決勝大会4位トロフィー
『auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018』の対戦部門出場メンバー
九州地区大会代表:☂ふぃあれす☂選手
北海道地区大会代表:ダックス選手
関東地区大会代表:かねこ選手
近畿地区大会代表:りょーた選手
東北地区大会代表:sakurai選手
東海地区大会代表:けーぱ選手
最終予選大会代表:あっき~選手、コマンド―選手
【対戦部門トーナメント表】
ここからは、『auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018』の対戦部門準決勝からの試合をリポート形式でお届けしていく。
準決勝第1試合1本目
ダックス選手は結城理、☂ふぃあれす☂選手は戸愚呂弟を使用。互いに一進一退の攻防を繰り広げる。しかし、☂ふぃあれす☂選手がディアブロスのスキルでダックス選手のパズル操作を妨害! ダックス選手は最大倍率を発動することができず火力負け、☂ふぃあれす☂選手が1本目を先取。
準決勝第1試合2本目
☂ふぃあれす☂選手はボルボロスに変更。ダックス選手は結城理を続投。1ターン目からダックス選手は、☂ふぃあれす☂選手の盤面を火ドロップのみに変化させる。しかし、☂ふぃあれす☂選手はそれを読みボルボロスの90%軽減スキルを使用。攻撃を耐えきってみせた。
ダックス選手はスキルをすべて使用したため、不利になったと思われたが、勝敗を判定に持ち込むことに成功。2本目はコンボを大量に稼いだダックス選手が勝利。ここで1対1のイーブンに。
準決勝第1試合3本目
ダックス選手は3本目も結城理を使用。☂ふぃあれす☂選手は戸愚呂弟にチームを変更。ダックス選手が残り2ゲージのときに勝負を仕掛ける。
使用できるすべてのスキルを使い、☂ふぃあれす☂選手の盤面をほぼ火ドロップ一色に変化。倍率が出せず、ゲージに1本分の差が生まれ、ダックス選手が3本目を制し、決勝戦への切符を手にした。
準決勝第2試合 あっき~選手 vs sakurai選手
準決勝第2試合1本目
あっき~選手はボルボロス、sakurai選手は結城理を使用。sakurai選手が1ターン目から14コンボと驚きのコンボ数を見せつつ、あっき~選手と互いのゲージを削り合う。
3ターン目にあっき~選手がすべてのスキルを使用し、sakurai選手の倍率発動を妨害。そのままゲージを削られたが、つぎのターンですぐにひっくり返す。1本目の勝敗は判定に委ねられた結果、sakurai選手が1本目を先取した。
準決勝第2試合2本目
両選手1本目に使用したチームを続投。あっき~選手は列を組みながら11コンボと驚異的なコンボ数を見せながら、sakurai選手の盤面を風神などのスキルで妨害し、ゲージ1本分の優勢に。sakurai選手は奮闘するもゲージ1本分の差を詰めることができず、あっき~選手が2本目を勝利。
準決勝第2試合3本目
両者1本目、2本目に使用したチームを再び使用。最終ゲージに突入したとき、勝負が動く。sakurai選手が結城理のスキルであっき~選手の盤面にお邪魔ドロップを生成。お邪魔対策をしていなかったあっき~選手は対処することができず、ゲージを削り切られあっき~選手が敗北。勝者はsakurai選手に。
3位決定戦1本目
プロ認定をかけた注目の1本目。☂ふぃあれす☂選手はボルボロス、あっき~選手はリューネを使用。解説のコスケ氏は「両者が使用するのはお互いに“目覚め封じ”のパーティー。属性も被っていないのでしっかりと刺さります」とコメント。
勝負が動いたのはラストゲージ、お互いに風神で相手盤面を妨害。☂ふぃあれす☂選手は攻撃色を無事確保できたが、あっき~選手の盤面には倍率発動に必要なドロップ数を確保できず、ゲージを削られ☂ふぃあれす☂選手に敗北。1本目は☂ふぃあれす☂選手が先取。
3位決定戦2本目
あとがなくなったあっき~選手。お互いにパーティーは変更せず、意地と意地のぶつかり合いに。あっき〜選手は1本目からスキルの使用する場所を変更し、1ターン目に風神を使用。☂ふぃあれす☂選手の盤面をあまり妨害できなかったが、火力が足りずあっき~選手が1ゲージ分有利に。
☂ふぃあれす☂選手が1ゲージ差をなくす場面をあったが、あっき~選手がすぐさまスキルでゲージ差をなくし、2本目はあっき~選手が勝利。
3位決定戦3本目
両選手3本目も同じパーティーを使用。お互いにゲージ差が生まれるシーンがあったが、スキルやパズルで状況を打破し、ゲージをイーブンに戻す手に汗握る戦いをくり広げる。
ラストゲージで☂ふぃあれす☂選手が勝負を仕掛ける。ディアブロス、アテナ、風神の3体のスキルであっき~選手の盤面を妨害。その結果、あっき~選手の盤面に水ドロップが1個足りず、火力負け。☂ふぃあれす☂選手が3位入賞を果たした。
決勝戦のカードはダックス選手とsakurai選手。両選手試合前の意気込みでは、
ダックス選手「自身しかないです」
sakirai選手「負ける気がしないです」
とコメントし、試合前から互いのプライドがぶつかり合う。
決勝戦1本目
1本目はダックス選手は結城理、sakurai選手はツクヨミ=ドラゴンを使用。お互い操作延長や目覚めなど自身が有利になるスキルでバトルをくり広げる。
先に勝負を仕掛けたのはダックス選手、エルドラドとキリのスキルでsakurai選手の盤面を火ドロップだらけにし、倍率発動を妨害。ダックス選手が1ゲージ有利の展開に。sakurai選手はこのゲージ差をひっくり返すことができず、敗北。1本目を制したのは、ダックス選手。
決勝戦2本目
2本目は結城理のミラーマッチ。この状況には会場からも歓声が沸く。互角のコンボ数で相手ゲージを削り合っていくが、雷禅のスキルを使用した際にsakurai選手はダックス選手の攻撃をぎりぎりで耐え、1ゲージ有利に。そのまま、残り1ゲージまでダックス選手を追い詰めるsakurai選手。
しかし、ダックス選手はすべてのスキルを使い、ゲージ差をイーブンに戻して勝負の行方を判定に持ち込む。判定の結果はダックス選手が勝利。優勝はダックス選手、準優勝はsakurai選手となった。
対戦部門の優勝は結城理パで対戦相手を圧倒したダックス選手、準優勝は神がかったスキル読みを魅せたsakurai選手、3位は☂ふぃあれす☂選手に決定。
スコアアタック部門はパズルミスに挫けず最後まで熱いプレイを見せたあっき~選手が優勝。
この4名はトロフィー授与のほかに、プロライセンスの取得権利をJeSU事務局長の白石恭一氏より、手渡された。
▼彼らへのインタビューはこちら
“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”対戦部門優勝者:ダックス選手
“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”対戦部門準優勝者:sakurai選手
“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”対戦部門3位:☂ふぃあれす☂選手
“auゲーム presents パズドラチャレンジカップ2018”スコアアタック部門優勝者:あっき~選手
▼ガンフェス2018関連記事
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/パズル |
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メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | https://pad.gungho.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/pad_sexy |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. |
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