【今日の編集部】僕はまだ『Nintendo Labo』を知らない

2018-04-25 01:26 投稿

僕はまだ『Nintendo Labo』を知らない

【本日の担当:ナンセンス矢野】
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みなさんこんばんは。ナンセンス矢野です。

今日は、“『Nintendo Labo』という発明品にたいへん興味があります”というお話です。

 

2018年4月20日、奇想天外な商品が発売されましたが、みなさんチェックしてますか。

はい、タイトルにもある通り、『Nintendo Labo』でございます。

知らないひとに向けて説明すると、“ダンボールとNintendo Switchをかけ合わせて遊んでみよう!”っていう感じのプロジェクト(プロダクト)です。

これを始めた見たとき、聞いたとき、みなさんどう思いましたか? おそらく「え、ダンボール??なんか思ってたのと違うなぁ」と思った方、多いのではないでしょうか。

矢野もそのひとりで、「なんだこりゃ。ゲームじゃないのか、じゃあ興味なーい」と、『Nintendo Labo』にそこまで注目しておりませんでした。

 

はい、こういった考え、“固定観念”という奴は、ほんとに思考を鈍らせるので良くないです。4月20日に発売され、SNSを始め、社内でも『Nintendo Labo』の話題があがるようになったので、改めて調べてみたのですが、どうやらこれがとんでもない発明品みたいなんですよね。(いまさらかよ)

何がすごいってのはひと言で説明しずらいのですが、要は『Nintendo Labo』を通して、まったく新しい遊びを創り出せる、っていうのがおもしろいところなんです。たぶん。

いままでゲーム機として使っていたNintendo Switchが、ダンボールで作るピアノや釣り竿などの“Toy-Con”を使うことで、ゲームから飛び出して現実世界のひとつの“遊び”として成立する。そして、そのToy-Conで“どう遊ぶか”は作った僕らが考えて、また新たな遊びを創り出す。『Nintendo Labo』は創造性の塊になっていて、遊ぶ人次第で生まれる遊びが異なるような、自由度の高い遊びを味わえる作品なわけです。イメージですが。

 

ここまで「たぶん」や「〜みたい」など曖昧な表現を多用してきましたが、お気づきの方もいる通り、ここまで絶賛しておきながら、矢野はまだ『Nintendo Labo』に触れておりません。はい、すべてにわか知識でございます、たいへん申し訳ございませんでした……!!!

とりあえず、ようやく手元に届きましたので、ここまでの話は本当なのか、そして何が魅力的なのかを突き止めるべく、実際に作って、デコって、矢野流の遊びを発明していきたいと思います。

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ちなみに、多くのひとが“『Nintendo Labo』ってなんかすごそう”っていうものを感じていることと思いますが、こちらの開発者インタビューを読むと、ちょっとだけそのモヤモヤを解消できます。

▼開発者インタビュー
https://www.nintendo.co.jp/labo/qa/index.html

(編集部:ナンセンス矢野)

編集部の今日の1枚

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2018年4月24日、HTML5新プラットフォームenza(エンザ)にてシリーズ完全新作『アイドルマスター シャイニーカラーズ』が配信開始された。

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