【逆転オセロニア攻略】3ターン持続の毒バフが使い勝手バツグン！2年B組・アズリエル（学園アズリエル）の評価

汎用性に優れた毒バフ持ち！

2018年4月5日から開始のイベント“私立オセロニア学園”にて登場したガチャ限定駒・2年B組・アズリエル（以下、学園アズリエル）を紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

学園アズリエルの性能

スキル解説

S駒としてはアバドン、進化ラァナに続いて3体目となる置き毒バフ持ち。

毒バフの倍率は70％。要するに1.7倍になるため、たとえば本家アズリエルの場合、毒ダメージが1400⇒2380までアップする。

3体の中ではもっとも倍率が低いものの、もっとも長く毒バフが持続するため、取り回しはよい。

たとえば、闘化ブランジェッタの毒召喚に合わせて進化ラァナを使えれば理想だが、直前のルキアにつぶされてしまうこともあり得る。

学園アズリエルの場合は瞬間火力が低い反面、持続ターンが長いため、起点を阻止されにくい点が最大のメリットとも言える。

コンボ解説

コンボはHP70％以下で発動できる1400吸収。吸収コンボ持ちとしては高性能の部類だ。スキルとコンボで異なるものの、発動ラインとしては闘化オルプネーのスキルと同じ。

なお、一定HP％以下で発動するコンボでの吸収持ちは非常に稀。序盤では発動しにくいという欠点を持つものの、さまざまなデッキで使いやすいというメリットもある。

このレベルの吸収コンボは発動条件が魔染めであることor返した枚数に依存するものが多いが、学園アズリエルの場合はピンチの際につなげれば確実に発動することもあり、使い勝手は良好だ。

学園アズリエルの具体的な使いかた

毒バフを活かすため、毒ダメージをメインとしたデッキがオススメ。本家アズリエルや正月アズリエルなどの強力な毒持ちと組み合わせれば、数ターンのあいだ大ダメージを狙える。

なた、進化ラァナやアバドンなどの毒バフを重ねることで、さらに倍率がアップ可能。駒巡りには左右されるが、一撃必殺を狙いたい場合は採用の価値アリだ。

学園アズリエルの総評

学園アズリエルは、持続ターンに秀でた毒バフ持ち。HP70％で使える吸収コンボも合わせ総合性能は高い。持っていれば、ぜひ優先的にスキルレベルを上げておこう。

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