『D×2 真・女神転生 リベレーション』合体で目指したい★5おすすめ悪魔を厳選ピックアップ【D2メガテン攻略】

2018-04-05 14:02 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

D×2 真・女神転生 リベレーション

貯めたマグネタイトをどう使うか

セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。ここでは、最高レアリティである★5悪魔の中から、合体での作成を目指したいおすすめの★5悪魔を、編集部で使用感を確認できているもののなかから厳選ピックアップして紹介する。

★5の中では作りやすく幅広い活躍ができる有能悪魔たち

幻魔クー・フーリン(異能)

IMG_9036
 クー・フーリン(異能)のおすすめポイント
【おすすめアーキタイプ:異能
・“衝撃貫通”で敵の耐性を無視できるマハザンダインが強力
・弱点がなく、どこでも安定した活躍ができる
・“ゲイボルグ”と“ミナゴロシの愉悦”で物理アタッカーもこなせる
【おすすめ合体パターン】
・アヌビス × スカディ
・サラスヴァティ × プロメテウス
・アヌビス × ベルゼブブ
実質万能アタッカーになれる汎用性の高さが魅力

いきなり結論になってしまうが、大量のマグネタイトを使う価値があり、どこでも安定した活躍が見込める★5悪魔といえば、異能タイプのクー・フーリンにほかならない。★4悪魔同士の合体で作成可能と★5悪魔としては比較的作りやすく、また耐性に弱点がないのが魅力。そして最大の長所はなんといっても、“衝撃貫通”による耐性無視のマハザンダインが極めて強力な点だ。

力と魔がどちらも高く、会心率を大幅に高める“ミナゴロシの愉悦”と、ランダム対象に5連撃を叩き込む固有の物理スキル“ゲイボルグ”があるため、烙印と継承スキルを調整すれば物理アタッカーにシフトできるのもクー・フーリンの汎用性を高めているポイント

速が低い点や、火力を出すための衝撃ブースタの継承コストがやや重い点など懸念すべきところはあるが、多くの人にとって、異能クー・フーリンは最初の目標として間違いない★5悪魔になるだろう。

IMG_9048
▲貫通スキルは無効・反射・吸収まで無視してダメージを通せるので、弱点をつける万能属性のように扱うことができる強力無比なパッシブスキル。そのうえでルックスもイケメンと死角なし。

女神イシュタル(防魔/異能)

IMG_9026
 イシュタルのおすすめポイント
【おすすめアーキタイプ:防魔、異能
・驚異的な魔力による火力と回復量の高さ
・全体万能魔法の“ジャッジメント”で攻撃しながら味方の攻撃力を強化
・回復AIなのでオートではディアラハンを使いこなすヒーラーになれる
【おすすめ合体パターン】
アヌビス × スフィンクス
オーディン × スカディ
アズラエル × スフィンクス
攻撃、回復、補助すべてをこなせる器用な女神さま

全悪魔の中でもトップクラスの魔を誇り、万能属性で全体攻撃しつつ、タルカジャの効果を併せ持つ“ジャッジメント”、全体破魔の“マハンマオン”で圧倒的な火力を叩き出すイシュタル。さらに、単体回復の最上位スキルである“ディアラハン”を持ち、オート特性が“回復”なのでHPが減った味方を優先的に回復してくれるヒーラーもこなせる

電撃と破魔を無効化できるものの、衝撃・呪殺とふたつの属性が弱点なのが文字通りのウィークポイント。ただし、防魔タイプであれば衝撃無効を習得するので、呪殺耐性さえ継承すれば穴がなくなり、残り1枠の継承は自由に選べる。

また、異能タイプであれば、貴重な物理反射スキルの“テトラカシフト”を覚えるので、速の低さを逆手にとって後攻パーティーに組み込む悪魔として、異能イシュタルは有力な候補。とくに、デュエルで“威圧の構え”重視の低速編成を組むならば、頼もしい戦力となるはずだ。

IMG_9040
▲速の低さ、弱点の多さを克服できればアタッカー、ヒーラー、サポーターと多様な役割をこなす。愛と美の女神だけあって、その美貌もイシュタルの魅力だ。

地母神アシェラト(素体/防魔)

IMG_9035
 アシェラトのおすすめポイント
【おすすめアーキタイプ:素体、防魔
・高い魔・体とメディラマ、サマリカームによる高耐久ヒーラー
・魔法アタッカーとしても通用する魔法攻撃力
・素体なら全体万能魔法の“混沌の海”を習得
【おすすめ合体パターン】
プロメテウス × ランダ
ツクヨミ × ホクトセイクン
ランダ × ロキ
作りやすくメディラマ持ちのナイスバディな地母神

なんといっても目を引くのは豊満なボディ……ではなく、全体回復スキル“メディラマ”を持っていることと、魔と体が高く、耐久力のあるヒーラーとして適役なところ。魔法攻撃力が高く、“マハラギオン”が使えるほか、素体であれば全体万能魔法の“混沌の海”を習得するため、魔法アタッカーとしても十分に戦えるのも大きな魅力だ。

氷結と呪殺が弱点というのはきびしい欠点だが、スキル継承で弱点を埋めてしまえばHPの多さで生存しやすく、“サマリカーム”で立て直せるので頼もしいパーティーの支柱となってくれる

IMG_9052
▲素体アシェラトが覚える“混沌の海”は、威力100の全体万能魔法で、3ターンのあいだ敵の防御力を下げる効果までついている強力なスキル。防魔で氷結反射スキルをとるか、素体で万能魔法スキルをとるか……悩ましい。

高コストだが唯一無二の強さがある魔王たち

魔王スルト(素体)

IMG_9023
スルトのおすすめポイント
【おすすめアーキタイプ:素体
・低い速と“テトラカシフト”の組み合わせが相性バツグン
・素体タイプは覚醒スキルに後攻で超有利な“威圧の構え”を習得
・高い力と“怪力乱神”による物理火力の高さ
【おすすめ合体パターン】
クー・フーリン × オーディン
スサノオ × オーディン
ミカエル × セイテンタイセイ
素体スルトは威圧の構えとテトラカシフトを兼ね備える鉄壁マン

炎の魔剣レーヴァテインを持つ魔王スルトは、見た目通りの力が強い物理アタッカーで、威力215という高火力の火炎魔法“ラグナロク”も使えるゴリゴリのパワータイプ。だが、スルトの最大の強みは“テトラカシフト”を持ち、素体で“威圧の構え”を習得することにある。

威圧の構えは現時点(2018年4月4日現在)において、異能ショウキ、異能ビャッコ、素体スルトの3体しか習得できない、極めて貴重なスキルであるうえに、後攻時に非常に有効なテトラカシフトを同時に扱えるのは、素体スルトのみ。

アタッカーとして運用するというよりは、バトルスピードを意図的におさえて、後攻狙いの防御に徹した編成の要として起用したい。ただし、★4同士の合体では作成できないため、素体とはいえ合体に必要なマグネタイトがかさんでしまうのが悩みどころだ。威圧の構えとテトラカシフトは、デュエルにおいてどちらも有用なスキルなので、デュエルで上位を目指す人には注目の悪魔だ。

魔王マーラ(異能)

IMG_9037
 マーラのおすすめポイント
【おすすめアーキタイプ:異能
・“物理貫通”ですべての敵を貫くギンギンのアタッカー
・会心率が高い全体物理“ティタノマキア”が強烈
・魅了効果のある多段スキル“地獄突き”で敵をメロメロに
【おすすめ合体パターン】
ミカエル × スサノオ
サマエル × スサノオ
シヴァ × オーディン
異能タイプなら貫けないものはないご立派様

その男らしい風貌から、“ご立派様”の愛称でシリーズファンに親しまれるマーラは、異能タイプの覚醒スキルで“物理貫通”という超高性能スキルを習得する物理アタッカー。物理無効だろうが、テトラカーンを張ろうが、防魔ヨシツネやジークフリードの物理吸収だろうが意に介さずバッキバキの突きをお見舞いできるのは異能マーラの特権だ。

ただし、攻撃面は非常に優秀なものの、HPがやや低く、氷結弱点という継承難度が高い弱点を抱えているのはウィークポイント。しかし、物理貫通の万能さと会心によるプレスアイコン稼ぎ、さらにダメ押しの“地獄突き”による決定力の高さは、欠点を補って余りある強さと言っていい。

グレード90と高位の悪魔なので、★5同士による合体か、★4を含む合体にしてもグレード93の破壊神シヴァに★4の中でも作成が難しいオーディンを使うパターンでしか作れない。作成には莫大なマグネタイトが必要になるが、エンドコンテンツやデュエルではそのコストに見合う活躍をしてくれるご立派な悪魔だ。

IMG_9050
▲欲しいのは異能タイプ。道のりは険しいが合体で作る方が確実だろう。

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
配信日配信中
コピーライト

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧