【乖離性MA攻略】傭兵タイプは物理800%＋魔法800%の超火力！新ガチャの追加カードを評価

傭兵タイプの“学徒型エルフィン”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

ほかの氷属性カードとの併用で物理攻撃力の800%が適用され、4チェインでさらに魔法攻撃力の800%がダメージに上乗せされるので、部位破壊に大きく貢献できる。

パラメータによるダメージの伸びが非常に大きいので、エンチャントや耐性ダウンよりも、ダメージアップ、上限アップによるパラメータ強化で支援を行うといい。

富豪タイプの“学徒型エルフィン”は、味方全員の属性耐性アップと物理ダメージアップを行うカード。

チェイン数に応じて耐性アップの威力と持続が強化され、最大で9000以上の耐性アップを4ターンものあいだ持続させることができる。チェインさえ成立すればコスト以上の活躍が可能だ。

物理ダメージアップにはHPの10%が上乗せされるため、傭兵が物理攻撃中心の場合や、物理ダメージパラメータの上乗せ効果があるカードを使う場合は支援としても有効だ。

盗賊タイプの“学徒型エルフィン”は、敵全体の魔法ダメージをダウンするカード。

コスト1ながら持続が3ターンと長く、HPの4%が威力に上乗せされるのでダメージダウンの効果も十分に高い。魔法攻撃中心の相手には属性を問わず有効な1枚だ。

敵にかかっている氷結のダメージを50%アップし、持続を1ターン延長することができるので、火属性の相手との戦いでは氷結補助としても役に立つ。

歌姫タイプの“学徒型エルフィン”は、自分の回復量をアップし、味方全員にターン毎のHP回復効果を付与するカード。

メインデッキに氷属性カードが8枚あれば味方全員への全ダメージ上限アップが発動するうえに、回復量も6000以上アップできるようになり、攻撃と回復の支援を両立させることができる。

ターン毎のHP効果は持続が5ターンと長く、1ターン目に使用しても戦闘終盤まで効果が持続するのが魅力。コスト1なので手札回しにも便利な1枚だ。