【#コンパス】2月大会で優勝したサーティーン・初音ミク・桜華忠臣の使用デッキとその理由を解説

公式大会でサーティーンが初優勝

ファミ通コンパス杯2nd 2月シーズン大会では、32チームのトーナメントにて“しろくてまるくてふーわふわ♡”が優勝を飾った。

ここでは、決勝戦で使用したデッキ複数のうち、ひとつのポイントを優勝したすたほんさん、お嬢さん、まめさんの解説を交えて掲載。

2月大会優勝：しろくてまるくてふーわふわ♡
（サーティーン）	（初音ミク）	（桜華忠臣）
すたほん（Twitter）	お嬢（Twitter）	まめ（Twitter）

サーティーンデッキ

すたほん型
空駆け／イデア／オールレンジ／異世界生活

デッキのコンセプトは相手と機動力の差を生み出すこと

デッキの特徴として【防】カードがありませんが、サーティーンはもともと足が速いうえに、ヒーロースキル使用後はさらに上昇します。

1.【空駆ける歌姫】初音 ミク

味方の移動速度が上がり、相手の攻撃をステップで回避することが可能になります。どうしてもよけれない攻撃はヒーロースキルの無敵時間で無理やり避けられるため、【防】カードがなくともそう簡単にはダウンしません。

2.-蒼王宮-氷冠女王イデア=N=ユランブルク

相手の移動速度強化や持続回復などを打ち消すことができるため、有利な盤面を作りやすいです。

3.オールレンジアタック

相手に当てた後転倒するので、ガンナーモードでは通常攻撃、アタッカーモードではヒーローアクションで追撃できるのが使いやすいです。

4.【リゼロ】ゼロから始まる異世界生活

火属性がほしいのと、攻撃ステータスが優秀なため採用しました。

初音ミクデッキ

お嬢型
ケーニヒ／ドア／アンジュ／ノーガード

ポータル守備特化のためガードを2枚採用

発動無の【ケーニヒ】と、体力ステータスが高い【ノーガード】を選びました。

予選ではまめさんが【ケーニヒ】を採用していた試合もあったので、そのときは【ジャック・オー】を代わりに採用していました。

回復量の多い【打ち上げ花火】ではなく【アンジュ】を採用しているのは、体力ステータスが高いからです。

桜華忠臣デッキ

まめ型
フルーク／絶望／マジスク／ガブリエル

デッキコンセプトは“超攻撃型”アタッカー

このデッキは【空掛け】や【イデア】など、味方の支援系カードが相まってこそ真意を発揮します。

忠臣のテンプレデッキとして、【フルーク】＋【カノーネ】を採用している場合が多いですが、そこに【マジスク】を入れることによって、単体の敵に対して優位を取ることができます。

【防】カードを採用していないので、ムダな被弾やスタンなどには気を付けないといけません。

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt／ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitter	https://twitter.com/cps_niconico
配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.