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2024-06-03 17:00
2018年2月17日、東京都六本木のOPENREC STUDIOにて“RAGE Shadowverse Chronogenesis”トーナメント抽選会が開催された。
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・OPENREC.tv
今回の抽選会は、3月21日に開催される『シャドウバース』の賞金制大型大会“RAGE Shadowverse Chronogenesis GRAND FINALS”(以下“GRAND FINALS”)決勝トーナメントの組み合わせを決めるもの。
2月3日・4日に開催された東日本予選、2月11日・12日に開催された西日本予選で好成績を残し、“GRAND FINALS”出場権を獲得した8選手が参加した。
参加選手は以下の通り。
抽選は、選手本人によるくじ引きにて行われた。
抽選結果は以下の通り。
大会のオープニングを飾る1回戦第1試合を務めることになったTatsuno選手は、「抽選中にLiga選手とふたりで最初の試合は嫌だねと話していたが、こうなった以上はがんばる」と語る。
また2大会連続のファイナリストとなったみずせ選手は、「やっぱり緊張してますし、(こあらハナ選手の)予選のデッキが変わったデッキだったので何が来るかわからない。不安です」と、実力者ながら警戒を怠らない姿勢を見せた。
注目カードとなったのが、1回戦第3試合。2枠しかない西日本代表の卍雲水卍選手とからあげさん選手が、1回戦から早くも直接対決となる。
卍雲水卍選手は「西日本同士の対決ということだが、からあげさん選手の強さは直に見てわかっている。対策してがんばっていきたい」とコメント。
一方のからあげさん選手は、「たったふたりの西日本代表が当たってしまったのは残念だが、1回戦で西日本のトップをあらためて決める。ここで勝って、卍雲水卍選手のぶんまで西日本勢として頑張っていこうと決意した」と、早くも宣戦布告。対決への期待を盛り上げた。
抽選結果発表後、各選手はトーナメント表に沿って着席。フリップボードを使用し、選手への質疑応答が行われた。
最初の質問は、「本大会のキーカードは?」というもの。
これに対する各選手の回答は以下の通り。
もっとも多かった“次元の魔女・ドロシー”を挙げた理由については、「早いターンで出されるとどうしようもない」「ぼくは使わないと思うが、相手にするといちばん嫌なデッキ」と、対戦相手に使用された場合を危険視する声が多数。
Liga選手は「ファイナルまでに、ドロシーに関連するカードがnerf(下方修正)されるかどうかが重要。使うにしても対策するにしても、大会そのものが変わってくると思う」と分析した。
続いての質問は、「決勝戦で対戦したくない選手は?」というもの。
こちらの回答は以下の通り。
この中で唯一互いに名前を挙げたのが、こあらハナ選手とゼロ選手。
こあらハナ選手は「ゼロ選手はお仕事で『シャドウバース』をプレイされていて弱いわけがないと思うので、勝ち上がってくるだろうと大注目している。決勝で当たりたいし、当たりたくない相手」とコメント。
これに対しゼロ選手は、「(こあらハナ選手は)予選で変わったデッキを使われていたのが未知数で怖い。名前を挙げてくれたので、ぜひ決勝で当たれればと思う」と語った。
最後の質問は、賞金の使いみちについて。
Liga選手とみずせ選手は「『シャドウバース』に使う」と回答。
またイラストレーターのTatsuno選手は「PC・液晶タブレット」、事業を立ち上げたばかりのこあらハナ選手は「事業資金」と回答するなど、仕事に関連した用途を挙げる選手も。
そんな中、K選手は「親にあげる」と回答。「奨学金返済と半々程度でいこうと思います。すごく迷惑をかけたと思うので、ここらで学費くらいは」と、これまで支えてくれた家族に対する感謝を見せた。
“RAGE Shadowverse Chronogenesis”決勝大会は、2018年3月21日に幕張メッセにて開催予定。大会の模様はOPENREC.tvとAbemaTVにて生放送される。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) Cygames, Inc. |