【シャドウバース】第19弾カードパック“十天覚醒”の新能力奥義、解放奥義を持つ新カードを公開!【シャドバ】
2020-12-14 19:00
2018年2月11日~12日にかけて、『シャドウバース』の賞金制大型大会である“RAGE Shadowverse Chronogenesis”(以下、RAGE 2018 Spring)の西日本予選が大阪南港ATCホールで開催された。
わずか2名という狭き門を潜り抜けたのは卍雲水卍選手、からあげさん選手。
西日本予選に先駆けて行われた東日本予選では、ファイナリストたちにもっとも人気だったクラスはドラゴンだったが、西日本予選では両名ともにウィッチを選択していた。
とはいえ現環境においてウィッチは当初から下馬評、人気ともに高いクラスであり、東日本予選でも使用率2位のクラスであるため、このクラスチョイスは順当といったところか。
ドラゴン、ウィッチという2大クラスに対して各ファイナリストたちがどのように考え、また、どのような解答を導くのか。決戦の舞台は2018年3月21日、幕張メッセで“その時”を待っている。
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Day1
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Day2
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使用デッキ1:ウィッチ
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土の秘術が軸になるタイプのデッキ。変わったところでは星詠みの魔女・ステラが採用されている点だろうか。
このフォロワーは場に残り続ければ継続的に手札を供給してくれるため、呼び覚まされし禁忌の効果発動に貢献してくれるだろう。
使用デッキ2:ネクロマンサー
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中盤~終盤に重きを置いたミッドレンジ型のデッキ。
ネクロマンサーのお家芸である高い手札回転率をもたらすカード群と魔将軍・へクター、不死の大王といったセットは健在だが、バイヴカハ、シャドウリーパーといった“裏”を意識させるカードの存在が光る。
事前にデッキリストが公開されるレギュレーションにおいて嫌が応にも意識せざるを得ないカード群が相手にいつも通りのプレイングを許さない、いい意味でのイヤらしさを感じる。
使用デッキ1:ドラゴン
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盤面の制圧を重視した形のデッキに見受けられる。豪快な斧使いの3枚投入は、ドラゴン同士のミラーマッチ時に高コストアミュレットの展開を許さない意思表示と受け取っていいだろう。
疾走や超ダメージコンボで一気に突破するタイプのデッキではなく、旧来のドラゴンらしい“横綱相撲”が展開されそうだ。
使用デッキ2:ウィッチ
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からあげさん選手が選んだのも秘術型のデッキ。
2018年1月24日に下方修正が入った幻惑の奇術師の採用枚数が1枚になっている点が注目ポイントだろう。
アグレッシブというよりは長期戦を見据えた構築になっているので、アグレッシブの権化たる幻惑の奇術師で序盤から殴りかかる行為自体にそこまで重きを置いていない故の選択だろうか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) Cygames, Inc. |