【乖離性MA攻略】歌姫モドレは全ダメージアップにHP上乗せ！『交響性』イベントのベディヴィア・モードレッドを評価

傭兵タイプの“交響型ベディヴィア”は、自分の魔法ダメージをアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが2枚以上あれば魔法上限アップも発動し、3枚以上あれば魔法ダメージアップは19000以上、上限アップは38000以上と、非常に強力な効果を発揮する。

全ダメージアップ効果を持つ“交響型ガウェイン”も汎用性が高いため、セットで運用すれば相手の属性を問わずに活躍できる。

傭兵タイプの“交響型モードレッド”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、自分の魔法ダメージをアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが4枚以上あれば性能が大幅に強化され、攻撃回数が4回に増加、魔法ダメージアップは21000を超え、さらに魔法ダメージ上限を30000以上アップできようになる。

支援効果だけでも非常に強力な効果を発揮するため、バリア破壊なども兼ねるのであれば、氷属性以外の相手との戦いでも十分活躍できる性能だ。

富豪タイプの“交響型ベディヴィア”は、敵全体の物理ダメージをダウンしつつ、味方全員の属性耐性をアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが3枚以上あれば、物理ダメージダウンは4700以上、耐性アップは5000以上、さらに持続も3ターンに延長されるため、ダメージをかなり軽減することができる。

物理攻撃を中心に使用する氷属性の相手であればかなり有用なので、該当する敵と戦う際はほかの交響型、叛逆型のカードとセットで組み込んでいこう。

富豪タイプの“交響型モードレッド”は、味方全員の全防御と物理ダメージをアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが4枚以上あれば全防御アップと物理ダメージアップにHPの6%が上乗せされ、防御としても支援としても強力な効果を発揮する。

ほかの交響型カードが対氷属性向けの性能になっているため、ほかの属性で効果をフルに発揮するのはやや難しいが、そのぶん追加効果を発揮できれば非常に優秀だ。

盗賊タイプの“交響型ベディヴィア”は、敵全体の全ダメージをダウンしつつ、味方全員の魔法ダメージをアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが3枚以上あれば、魔法ダメージアップに魔法ダメージパラメータの7%を上乗せできるようになり、味方の支援もしやすくなる。

全ダメージダウンと魔法ダメージアップはどちらも持続が3ターンと長いが、より高い数値のダメージダウンやダメージアップが必要な場合はほかのカードと差し替えてもいいだろう。

盗賊タイプの“交響型モードレッド”は、味方ひとりの魔法ダメージと魔法ダメージ上限をアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが4枚以上あれば、祝福が追加されることで対象となった味方の魔法ダメージと魔法ダメージ上限を継続的にアップできる。

上限アップ量とダメージアップ量が同じなので、上限アップを無駄にすることなく活かすことができるのが魅力だ。コスト1と非常に扱いやすいのもポイント。

歌姫タイプの“交響型ベディヴィア”は、味方全員のクリティカル率をアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが3枚以上あればクリティカル率を100％アップでき、3チェイン以上で対象が味方全員になるため、かなり手軽に全員を確定クリティカルの状態にすることが可能だ。

コスト1で非常に使い勝手もいいため“交響型ガレス”や“交響型ガウェイン”とともにどの属性でも活躍できる。氷属性以外の相手と戦う際は、チェインをし忘れないように気を付けよう。

歌姫タイプの“交響型モードレッド”は、味方全員の全ダメージと自分の回復量をアップするカード。

デッキに叛逆型、交響型のカードが4枚以上あれば、全ダメージアップと回復量アップにHPの20%が上乗せされ、持続も3ターンに延長される。

HPは使用時の値を参照するため、ターン開始時にHPが十分回復していない場合はほかのカードを優先的に使っていくといい。