【乖離性MA攻略】歌姫に6ターン持続の全ダメージアップ登場！新ガチャの追加カードを評価

傭兵タイプの“未来型ウアサハ”は、敵全体に2回の魔法ダメージを与えるカード。

使用時の合計カードコストに応じて効果が強化され、コストを5以上消費すれば魔法ダメージパラメータの230%が適用される4回攻撃になるうえに、12万を超える耐性ダウンも発動し、かなり強力な効果を発揮する。

戦闘中盤以降になれば簡単に追加効果を発動できるため、氷属性の相手に対してはかなりの活躍が期待できる。

富豪タイプの“未来型ウアサハ”は、味方全員の属性耐性をアップし、エンチャントを付与するカード。

使用タイミングによって効果が強化され、戦闘開始から3ターン目までに使用すると耐性アップとエンチャントの持続が4ターンに延長され、3ターン目以降であれば耐性アップは7600、エンチャントは16000以上となる。

3ターン目に使用すれば両方の追加効果が発動し、4ターン持続の強力な耐性アップとエンチャント付与ができる便利な1枚だ。コスト1で無条件のドロー+2効果があるのもポイント。

盗賊タイプの“交界型 盗賊アーサー -技巧の場-”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、敵全体の物理ダメージをダウンするカード。

チェイン数に応じて攻撃回数と持続ターンが増加、延長され、最大で4回攻撃を行いつつ4ターン持続の物理ダメージダウンを行うことができる。物理ダメージダウンにはHPの5%が上乗せされるので、効果も十分に高い。

チェインさえ成立すれば併用するカードや使用タイミングに関係なく効果をフルに発揮できるので、チェインを狙いやすい氷属性の敵に対しては攻撃としても妨害としても活躍しやすい。

歌姫タイプの“交界型 盗賊アーサー -技巧の場-”は、自分回復量と味方全員の全ダメージをアップするカード。

チェイン数に応じて効果がアップ、持続ターンも延長され、最大で回復量アップは7600以上、全ダメージアップは11000以上となり、持続は6ターンと非常に長いものとなる。

通常のクエストでは1ターン目から戦闘終盤まで効果が持続し、ヘヴリディーズ戦のような長期戦のクエストでも効果を重ね掛けしやすく、安定したダメージアップを行うことが可能だ。