【シャドウバース攻略】ヨルムンガンドの相方登場！“ヨルムンガンドヴァンパイア”レシピデッキ案（時空転生ローテーション環境）

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“ヨルムンガンドヴァンパイア”の特徴と戦いかた

ここでは、『シャドウバース』“時空転生”環境における”ヨルムンガンドヴァンパイア”のデッキレシピ（ローテーション）や戦いかたを紹介していく。

デッキレシピ案

必要レッドエーテル数：29,950

【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから

ヴァルプルギスナハトとヨルムンガンドの相性が最高

“時空転生”で追加されたヴァルプルギスナハトはヨルムンガンドとの相性が良く、両方のラストワードが発動すれば何もせずとも自分のターン終了時に全体1点を飛ばすことができる。しかも、ヴァルプルギスナハトがコスト5であるためコスト6のヨルムンガンドに繋げやすいのもメリットだ。

ただし、消滅効果や変身効果には弱いのでネメシス、ビショップ、秘術ウィッチなどが環境に増えてくると途端に使いづらくなってくる。
対策としてゾディアックデーモンを採用しているので、対戦相手次第では6ターン目にあえてヨルムンガンドをプレイしないという選択も考えていこう。

	ヴァルプルギスナハト
	フォロワー（時空転生）
	ラストワード このバトル中、お互いのリーダーは「自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ」を持つ。

	ヨルムンガンド
	フォロワー（星神の伝説）
	ラストワード このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けたとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ」を持つ。

自傷と回復のバランスが大切

本デッキでは自傷しすぎて先に相手にリーサルを取られるといった展開になりやすい。そこで回復カードや黒死の仮面でうまく凌いでいくことが大切になる。
デビルシープが回復の軸となるカードで2点自傷を実質ノーダメージに軽減、ヴァルプルギスナハトの毎ターン1ダメージを実質1回復に変換してくれる優秀なフォロワーだ。

また、黒死の仮面を置いた状態で自傷して0ダメージでも、デビルシープの回復は発動するので覚えておこう。

	デビルシープ
	フォロワー（神々の騒嵐）
	ファンファーレ 自分のリーダーは「自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるたび、自分のリーダーを2回復」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。

	黒死の仮面
	アミュレット（神々の騒嵐）
	カウントダウン 5 自分のリーダーがダメージを受けるなら、そのダメージを0まで減らし、このカードのカウントダウンを減らしたダメージと同じだけ進める。 （自分の場に2枚以上黒死の仮面があるなら、減らしたダメージと同じだけ、それぞれカウントダウンを進める）

スペルと疾走フォロワーで最後の一押し

ヴァルプルギスナハトとヨルムンガンドでじわじわ削った後は自傷スペルや疾走フォロワーでとどめを刺そう。ヨルムンガンドの能力発動時には鋭利な一裂きや絡みつく鎖の打点が1上がっているのでリーサルミスのないように計算しよう。

ローテーション形式ではブラッドウルフを使えないのが惜しいところだが、サーベイジウルフが代わりの役割を果たしてくれる。本デッキにおいて自傷できないことはデメリットになり得るが、ゲーム序盤に相手の攻撃力1のフォロワーを一方的に処理できることが強みだ。

	サーベイジウルフ
	フォロワー（時空転生）
	疾走

また、本デッキの性質上ゲーム終盤ではほとんどの場合復讐状態に入っているため、エメラダで守護フォロワーをどかしつつ4点を詰めることも可能。

	デモンオフィサー・エメラダ
	フォロワー（ワンダーランド・ドリームズ）
	ファンファーレ 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを破壊する。復讐 状態なら、疾走 を持つ。

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