『ましろウィッチ』300万DL突破! ログインで魔石3000個や各種カードキーがもらえるキャンペーン開催
2018-12-14 16:02
2017-11-09 12:00 投稿
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ましろウィッチ
スクウェア・エニックスより配信予定の新作スマホRPG『ましろウィッチ』(以下、『ましろッチ』)で、2017年10月31日から11月7日までのあいだ、Android端末向けのクローズドβテスト(CBT)が実施された。
本記事では実際にテストに参加してみて分かった『ましろッチ』の見どころをまとめて紹介していく。
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CBTのプレイリポートをお届けする前に、まず本作について軽く説明をしておこう。『ましろッチ』は“六姫(ろっき)”と呼ばれる魔女たちの手によって滅びゆく寸前の世界を舞台に、世界の終焉を阻むために戦う“魔法少女”たちの物語を描くカードバトルRPGだ。
基本的なゲームシステムは同社の『乖離性ミリオンアーサー』を踏襲。ターンごとに増加するコストを消費して上手くカードを使い、ほかのプレイヤーと協力してバトルしていくのが主な流れとなっている。
通常のクエストでは基本的に敵と3回連続で戦闘になる。サクサク進める短期戦もあれば、イベントなどでは敵のHPが高くなっているため、腰を据えて戦いを楽しむこともできる。
戦闘後半は豊富なコストを使ってカードをどう組み合わせて使うか、いかに手札を切らさずに戦うか、といった戦略的な戦いが求められる。
そのほかの詳細なゲーム紹介については、ファミ通Appのまとめページを参照してほしい。
CBTをプレイしてまず感じるのはバリエーション豊かなメインヒロインのビジュアルだ。
プレイヤーが操作するのはメインヒロインである“朝日向 万那”ただひとりなのだが、マルチプレイで集まってみると、画面には見た目も声も違うキャラクターが揃う。
というのも、本作では万那の髪型、髪や瞳、肌の色、さらにはボイスの種類まで設定でき、装備品も見た目に反映される。そのため、同じ“朝日向 万那”ではあるもののプレイヤーごとにまったく違う見た目となるのが特徴だ。
強い装備品で固めてしまった結果、見た目がずっと同じになりそうだが、外見だけを別の装備品に変えることも可能。着せ替えの楽しさと強さの追及を両立させることができるというのも気が利いている。
クローズドβテストで『ましろッチ』をプレイしてとくに実感できたのは、本作の“ながらプレイと協力プレイとのメリハリ”だ。
戦闘中のカード選択はもちろん、クエストが始まって敵に接触するまでのフィールド移動もオートで行うことができる。ほかの作業をしながら、各種素材集めや経験値稼ぎをするにはもってこいのシステムだ。
しかしながら、いつまでもオート操作が通用するというわけではない。期間限定イベントや高難度のクエストになると、とてもオートでは戦えないほど戦略性が重要になる。それらのクエストでは、最善の一手を生み出すべく試行錯誤するのも楽しみかたのひとつだ。
ソロプレイ中はプレイヤーにNPC3人を加えた4人パーティーで戦闘を行うが、本作はほかのプレイヤーのバトルに飛び込みで参加できる仕組みになっている。
自分の戦闘中にほかのプレイヤーが参加してきた場合はNPCと入れ替えが行われる。強敵との戦闘中にNPCがピンチになったタイミングで、ほかのプレイヤーがやってくる胸アツな展開になることも。
強敵相手には用意するカードの属性や効果、さらにはカードの使用順や合体魔法なども考慮する必要があり、秘められた戦略性はかなりのもの。
現状では、ジョブごとの差別化がそこまでは強くない印象だが、製品版リリース時にそのバランスがどうなっているのか、配信後にどう変化していくかにも注目したい。
前述した通り、本作にはスタミナの概念がないこともあっていくらでも遊びこむことができ、がっつりとプレイを楽しみたいという人にもうってつけ。
簡単なクエストならば操作することなくクリアーできるため、ほかのアプリと並行してカジュアルに楽しむのもありだろう。
カードバトルを楽しむ本作、クエストをクリアーすることでもカードが入手できるのだが、そのままカードが手に入るわけではないのがミソだ。
クエストクリアー時には宝箱が手に入ることがあり、デッキに組み込むカードや装備品はこの宝箱から入手することになる。
宝箱は魔石(本作におけるいわゆる課金アイテム)を消費することで待機時間を無視して開封することもできる。
いちいち魔石を使うのはもったいない、と思うかもしれないが、クエストで手に入る宝箱のほかにも一定時間ごとに開封できる“ボーナス宝箱”がある。こちらからは宝箱の時間短縮に使える“魔石”が手に入る。
時短に使える魔石がボーナス宝箱で定期的にもらえるとなると、無課金でも宝箱の開封は相当捗るだろう。もちろん、実際に配信される際に諸々の調整が入る可能性はあるが、ボーナス宝箱の機能が存続するのであれば、開封に魔石を使うことはそこまでためらわずに済みそうだ。
本作のプロデューサーである岩野弘明氏は、Twitterにて今後の『ましろッチ』について言及している。バトルシステムをターン制からアクティブタイムバトルのような形式への変更も検討しているとの発言もしており、リリース時には大きくゲーム性が変わっている可能性もあるようだ。
バトル参戦時やターン移行時に待ち時間が発生しますよね。CBT前からの検討事項だったのですが、バトルテンポを考えると、今の横並びのターン制はやめてアクティブタイムバトル的な自分のペースで動ける方式に改修しようかなと思うんですが、皆様いかがでしょう?#ましろウィッチ #ましろッチ— 岩野弘明 (@Iwano_Hiroaki) 2017年11月4日
今考えてるのは、親カードをタップすると制限時間ありの待機状態になり、その間使われた素材カード枚数に応じて合体発動、みたいな感じです。#ましろウィッチ #ましろッチ https://t.co/NIEwWf3VCY
— 岩野弘明 (@Iwano_Hiroaki) 2017年11月4日
まだ製品版のリリースタイミングなどは明らかになっていないが、今回のテスト版からどのような変化を遂げるのか。テストに参加できた人もそうでなかった人も、製品版のリリースを楽しみに待とう。
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【『ましろウィッチ』事前登録&配信日情報まとめ】 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/mashirocchi/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mashirocchi_pr |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. |
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