【ドラクエライバルズ攻略】鉄壁の守りで猛攻を捌ききれ!“コントロールミネア”デッキレシピ案

2017-11-08 13:46 投稿

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ドラゴンクエストライバルズエース

“コントロールミネア”の特徴と戦いかた

ここでは、『ドラゴンクエストライバルズ』の“コントロールミネア”のデッキレシピや戦いかたを紹介していく。
(コントロール……高コストのカードを多く搭載したデッキのこと。序盤をしのぎ、バトル終盤に強力か高コストのカードで勝負を決める)

 
ph01
【“コントロールミネア”のポイント】
・大量のにおうだちで猛攻に耐えきる
・ダメージ系のカードで遅延する
・超必中モードで反撃開始!

デッキレシピ案

deck
ユニット:19/特技:11/武器:0
【デッキURLはこちら】

使用感

大量の全体除去とにおうだち、回復でひたすら相手の攻めを捌くことに特化したデッキ。

占いや奇数といったクラス独自の要素は薄く、現在大流行中のゼシカ、テリーを筆頭とした前のめりなデッキ(アグロ)に対して勝率を高めることを重視している。

受け身一辺倒の展開になるが、高コストのユニットは強力な効果にくわえてステータスも優秀なため、相手がこれらを処理するためにリソースを消耗しだした段階で攻守が入れ替わる。

とくに超必中モード中の悪魔のタロットは敵ユニットすべてに4ダメージを与えつつ4/4を2体展開するため、ターニングポイントになりやすい。

性質上攻め手に回るのは不得意なので、低速デッキ同士のマッチングになった場合はデッキ切れによる詰みが勝利の決め手になることが多く、マッチングによってどのリソースを重要視するかが変わる比較的プレイ難度の高いデッキだ。

大量のにおうだちで猛攻に耐えきる

アグロデッキの猛攻を押しとどめつつ、逆転の糸口につなげるためににおうだちを持つユニットを5枚投入している。

これらは相手ターンを生き残れば上出来で、相手の小型ユニット複数体を道連れにしたりダメージ系の特技を消費させるのが主な役どころになる。

小型ユニット複数体を道連れにできれば1枚で複数の除去に成功したのと同義だし、ダメージ系の特技を受けた場合は本来リーダーが食らうはずだった有限のリソースを消耗させたことになるのだ。

もちろん突破された後にリーダーが殴られてしてしまうことも珍しくないが、そのフォローのために回復効果を持つカードも4枚採用している。

何度もしつこくにおうだちを立て、少しづつ相手を消耗させていこう。

ダメージ系のカードで遅延する

全体、単体を問わず大量のダメージ効果を持つカードを投入しているのも、アグロ系のデッキを捌くため。

単体除去の風の導き、タロットショットは低コストでそこそこのダメージを持ち、同コストのほとんどのユニットを処理できる。

小回りが利くため中盤以降は同ターン中に除去と展開を両立しやすく、場の取り合いに大きく貢献してくれるぞ。

また、ダメージ効果を持つユニットは相手のユニットを除去しつつこちらの場にはユニットが出るので流れを変えやすい。

とくにシドーは味方も巻き込んでしまうものの、全体に4ダメージを与えながら現れるためほとんどの場合で場をリセットできる。

しかもリセット後には5/5が場に残るため、一発で状況をひっくり返すポテンシャルを秘めているぞ。

超必中モードで反撃開始!

銀のタロット使用時に入手できる運命の輪や天変地異を使うことで超必中モードに突入し、占いの効果を同時に発動させることができるようになる。(運命の輪は使用ターンのみ)

このデッキでは占い効果を持つカードは太陽のタロットと悪魔のタロットに限定されるが、どちらも全体除去+αの効果になるのでとても強力。

とくに悪魔のタロットはコスト8と重いが、敵全体に4ダメージと4/4の3体展開を同時にこなすためシドー同様に反撃の起点になりやすい。

また、シドーと違って味方を巻き込まないため、いちど場を制圧した後のマウントとしても使用できる。

相手の反撃の目を完全に摘み取り、“詰み”を意識させて敗北に追い込んでやろう。

ドラゴンクエストライバルズエース

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttp://www.dragonquest.jp/rivals/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQ_RIVALS
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