【乖離性MA攻略】富豪タイプは2400%超えの反射＆全体4回攻撃！魔創型スクルドを評価

傭兵タイプの“魔創型スクルド”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

2チェインでダメージにHPの50%を上乗せでき、3チェインでさらに魔法攻撃力の130%を上乗せ、4チェインを達成すれば4回攻撃となり、与えるダメージが爆発的に増加する。

上乗せによる威力の強化だけでもかなりのダメージになるが、4回攻撃なのでエンチャントや属性耐性ダウンを行っておけばさらにダメージを大幅に伸ばすことが可能だ。

富豪タイプの“魔創型スクルド”は、敵全体に物理ダメージを与えつつ、味方全員に反射効果を付与するカード。

反射の効果は1ターンしかないが、4チェインを達成すれば反射倍率が2423%となり、強力な全体攻撃に合わせて使用することで相当な量の反射ダメージを与えられ、累計ダメージを競うイベントでも活躍できる。

また、エンチャントが付与された状態で使用すれば攻撃回数が4回に増えるため、敵に属性耐性ダウンをしかけておけば反射ダメージだけでなく、攻撃でもかなりのダメージを与えることが可能だ。

盗賊タイプの“魔創型スクルド”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

メインデッキにほかの氷属性カードか光属性カードがあれば、攻撃回数が3回に増えるうえに属性耐性ダウンも追加で発動し、両方の条件を満たすことで4回攻撃と45000を超える耐性ダウンを行うことができる。

攻撃回数が多いためエンチャントや耐性ダウンと組み合わせれば攻撃カードとしても十分強力だ。デッキの条件さえ満たせばタイミングを問わず効果をフルに発揮できるのも魅力。

歌姫タイプの“魔創型スクルド”は、味方全員の最大HPをアップするカード。

ほかのカードとの併用や支援カードとの併用といった条件を満たすごとに全体回復や全ダメージ上限アップが追加で発動し、全条件を達成すれば最大HPアップとダメージ上限アップの持続を3ターンに延長にすることができる。

低コスト中心のデッキや開始コストが高い戦闘では容易に全条件を達成することができ、支援にも回復にも役立つ。ただし、ダメージ上限アップはできるがダメージアップ効果はない点には気を付けよう。