【乖離性MA攻略】HP0からの復活が可能な新スキル“奮起”登場！魔創型コンスタンティンを評価

傭兵タイプの“魔創型コンスタンティン”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

使用タイミングに応じて攻撃回数が増加し、4ターン目以降であれば4回攻撃になるうえに、物理ダメージパラメータの150%が攻撃に適用され、よりダメージを大きくすることができる。

攻撃回数が増えていくためエンチャントや属性耐性ダウンと相性がよく、4回攻撃となる戦闘終盤ではコスト1ながらかなりのダメージを出すことが可能だ。

富豪タイプの“魔創型コンスタンティン”は、敵の攻撃を自分に集中させる挑発カード。

初登場となる“奮起”スキルを所持しており、使用から2ターンのあいだはHPが0になってもHP50%の状態で復活することが可能。1度だけならどんなに強力な攻撃でもしのぐことができる優秀なスキルだ。

挑発のダメージカット率はチェインによって最大45%まで引き上げることができ、コスト1としては十分な性能を発揮する。挑発を多用する戦闘でも活躍が期待できる。

なお、ほかの挑発効果はほかのカードで上書きすることも可能だ。カードを選択した順番に応じて効果が発生するので、上書き用の挑発カードはこのカードの後に選択する必要がある点に気を付けよう。

盗賊タイプの“魔創型コンスタンティン”は、敵全体の物理ダメージをダウンするカード。

ほかの妨害カードとの併用か3チェインのどちらかを達成すれば味方全員への魔法防御アップが、両方を達成すれば効果が2倍となり、7800以上の物理デバフ、9600以上の魔法防御と非常に強力な効果を発揮する。

追加効果の発動条件がゆるいので、固定パーティーであれば相手の属性に関係なく効果をフルに発揮できる。バフとデバフで物理と魔法の両方に対応できるのも強みだ。

歌姫タイプの“魔創型コンスタンティン”は、味方全員の全ダメージアップとHP回復、自分への祝福付与を行うカード。

祝福効果によって味方全員への全ダメージと自分の回復量アップを継続的に行うことができるため、バフ効果の解除を行う敵との戦いでも安定した戦力を維持することが可能だ。

全ダメージアップと回復量アップは持続も3ターンと長いため、祝福効果が重なることで大幅にパラメータをアップすることができる。