『シャドバ エボルヴ』ブースターパック第10弾“Gods of the Arcana”新カード3枚（ビショップクラス）をファミ通App独占公開！
2024-04-06 17:00
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“アグロエルフ”の特徴と戦いかた
ここでは、『シャドウバース』“星神の伝説”環境における“アグロエルフ”のデッキレシピや戦いかたを紹介していく。
【“アグロエルフ”のポイント】
・序盤からフォロワーを横に大量展開
・自然の導きと対空射撃を使う際は慎重に
・トドメは定番のリノセウスや妖精の使役者で
・序盤からフォロワーを横に大量展開
・自然の導きと対空射撃を使う際は慎重に
・トドメは定番のリノセウスや妖精の使役者で
デッキレシピ案
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| 必要レッドエーテル数：9,050 |
| 【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
使用感
アグロ系デッキの中でもっとも柔軟性に長けているのがアグロエルフ。自然の導きと対空射撃でリノセウスやリザ、茨の森をうまく使い回せば相手になすすべも与えず押し切れる。
低コストカードが多く、さまざまな勝利プランが可能なためプレイ難易度は高いが、使い慣れてしまえばどのアグロ系デッキよりも強力といえるだろう。
デッキ内の平均コストが低くすぐに手札枯渇してしまうのではと思われがちだが、フェアリーを手札に補充するカードも多くそこまで気にならない。
どのデッキ相手にも戦えるが、現環境に多い超越ウィッチにはとくに相性がいい。苦手なのは守護フォロワーが多いミッドレンジロイヤルや、セレスを搭載したヘクターネクロ。
序盤からフォロワーを横に大量展開
本デッキはしっかり盤面取りをしながら押していくデッキであるため、まずはフォロワーを並べていくことを意識しよう。
序盤はフェアリーを補充したりフォロワーをコスト通りに展開。後攻時の1~3ターン目は、相手フォロワーの除去に回るのもいい。
こうして自分のターン開始時に自分の場にフォロワーが残っていれば、茨の森やリザの能力が生かしやすい。
また、4ターン目にフェアリー＋フェアリー＋妖精の調べという動きがとにかく強力なので、手札に妖精の調べがある場合はこの動きを積極的に狙っていく。
 | 妖精の調べ |
| スペル（星神の伝説） | |
| フェアリー2枚を手札に加える。 このターン中に（このカードを含めず）カードを2枚以上プレイしていたなら、自分のフォロワーすべてを+1/+1する。 |
自然の導きと対空射撃を使う際は慎重に
基本的には場にフォロワーを並べていくが、自然の導きや対空射撃で手札に戻したほうがいい場面もある。
 | 対空射撃 |
| スペル（星神の伝説） | |
| 自分のフォロワー1体か自分のアミュレット1つを手札に戻す。相手のフォロワー1体に3ダメージ。 （このカードは、自分の場と相手の場に選択できるカードがあるなら、プレイできる） |
手札に戻す候補としては、リザ、茨の森、リノセウスの3種類。
 | エルフの少女・リザ |
| フォロワー（ダークネス・エボルヴ） | |
| ファンファーレ 相手のターン終了まで、自分のフォロワーへの「フォロワー、スペル、アミュレットの能力によるダメージ」は0になる。（「攻撃によるダメージ」はそのまま） |
 | 茨の森 |
| アミュレット（ワンダーランド・ドリームズ） | |
| カウントダウン 2 ファンファーレ フェアリー2枚を手札に加える。 このアミュレットが場にある限り、自分のフォロワーすべてと新たに場に出た自分のフォロワーすべては「交戦時 交戦する相手のフォロワーに1ダメージ」を持つ。 |
 | リノセウス |
| フォロワー（スタンダード） | |
| 疾走 ファンファーレ ターン終了まで、「このターン中に（このカードを含めず）カードをプレイした枚数」と同じだけ+1/+0する。 |
対戦相手が超越ウィッチやランプドラゴンのようにダメージカードを多用してくる場合は、リザを場に出しすぐに戻してファンファーレを使い回す手段が有効。
対戦相手がアグロ系デッキの場合は、手札補給&有利な盤面取りを可能にする茨の森をカウントダウンが切れる前に戻してまた置くプレイングが強力。
また、リノセウスと組み合わせれば大ダメージを与えられるので、その場合は手札のほかのカードと組み合わせると何点ダメージが出るのか計算しておこう。
トドメは定番のリノセウスや妖精の使役者で
序盤、中盤でうまく相手リーダーのHPを削れたら、リノセウス＋自然の導きor対空射撃のコンボや、妖精の使役者を使ってトドメの一撃を狙おう。
従来のOTKエルフ違い、リノセウスコンボは10点前後出せれば勝利といった状況が多く容易に達成可能。
ただし相手に守護フォロワーを出されるとこちらの動きが止まりやすいため、死の舞踏などの除去スペルやEP（進化権）は守護フォロワーが出されたときのためにできるだけ取っておく。
また、本デッキには第3の勝ち筋としてイピリアも搭載しており、より最後の一撃を決めやすい。
リノセウス、妖精の使役者、イピリア、盤面で押し切る、どのプランで勝利を目指すかは毎試合手札と相談しよう。
 | 妖精の使役者 |
| フォロワー（ワンダーランド・ドリームズ） | |
| 自分のフェアリーが場に出るたび、それはターン終了まで+1/+0されて、疾走 を持つ。 |
 | イピリア |
| フォロワー（星神の伝説） | |
| ファンファーレ 相手のターン終了まで、潜伏 を持つ。 |
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