【乖離性MA攻略】傭兵スカアハは高威力の全体4回攻撃！浸食型のスカアハとクーホリンを評価

傭兵タイプの“浸食型スカアハ”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

4チェインの達成とメインデッキに物理攻撃カードを4枚入れることを条件に、威力の150%アップや物理攻撃力200%の適用が発動し、攻撃回数も最大4回となるため、かなりのダメージを与えることが可能だ。

追加効果の発動も容易なので、エンチャントやバフによるダメージアップを活かすためにも使用する際は4チェインが成立することを確認しておこう。

富豪タイプの“浸食型クーホリン”は、味方全員の属性耐性をアップしつつ、光属性の物理攻撃を無効にするバリアを1枚付与するカード。

対光属性の物理バリアはダメージを0にできるため、強力な全体攻撃を使用する敵との戦いでは非常に頼りになる。

ただしバリアは1種類しか張ることができず、後から使用したバリアで上書きされてしまうので、複数のバリア付与カードをデッキに組み込む場合は使用タイミングに気をつけよう。

低コストで属性耐性アップ効果も高く、無条件のドロー+2もあるため、バリアを抜きにしても光属性の相手との戦いでは十分役に立つ。

盗賊タイプの“浸食型スカアハ”は、敵全体の全ダメージと属性耐性をダウンするカード。

敵に毒が付与されていれば効果が3倍になり、全ダメージダウンは7000以上、耐性ダウンは31000以上とかなり強力な妨害カードとなる。

また、相手にかかっている毒の延長と強化もできるため、毒の補助カードとしても役に立つ。光属性の相手との戦いでは今後も活躍が期待できる1枚だ。

歌姫タイプの“浸食型クーホリン”は、味方全員のHP回復と全ダメージアップ、自分の回復量アップを行うカード。

デッキに入っている闇属性カードの枚数によって効果が上昇し、最大でHP回復が24000、全ダメージアップは11000、回復量アップは5500を超える、かなり強力な回復＆支援カードとなる。

回復量アップや全ダメージアップの持続が2ターンと短いが、デッキの条件さえ満たせば戦闘中はチェインなどに関係なく効果をフルに発揮できる点は優秀だ。